2018年3月18日(日)阪神競馬場で行われる阪神大賞典2018の競馬予想です。過去の傾向データをまとめた《消去法データ》を中心にして、阪神大賞典2018の予想を組み立てていきます。阪神大賞典は、4歳上 別定 阪神芝3000M Aコース 内回りで行われるGⅡ戦です。ココでは、過去10年の阪神大賞典を検証してみました。

出走予定馬(登録馬)の消去法データまとめ

  •  2着候補 トミケンスラーヴァ 減点Ba
  •  -着候補 スーパーマックス 減点Ab
  •  2着候補 シホウ 減点Ba
  •  -着候補 カレンミロティック 減点Ca
  •  -着候補 コウエイワンマン 減点Ac
  •  1着候補 サトノクロニクル 減点なし
  •  1着候補 レインボーライン 減点なし
  •  1着候補 クリンチャー 減点なし
  •  -着候補 ムイトオブリガード 減点Ad
  •  1着候補 アルバート 減点なし
  •  -着候補 ヤマカツライデン 減点Aa
  • 消去法データ

    減点A 下級戦組

    前走G3以下戦出走馬は【2.4.4.48】でこのうち、

    a 前走10着以下馬は【0.0.0.8】

  • ヤマカツライデン
  • b 前走10番人気以下馬は【0.0.0.21】

  • スーパーマックス
  • c 前走非重賞戦3着以下馬は【0.0.0.12】

  • コウエイワンマン
  • d 前走ローカル出走馬は【0.0.0.5】

  • ムイトオブリガード
  • 減点B 前走敗退ボーダー

    a 前走G2以下6番人気以下6着以下馬は【0.1.1.22】

  • トミケンスラーヴァ
  • シホウ
  • 減点C 高齢馬

    a 9歳以上馬は【0.0.0.8】

  • カレンミロティック
  • 予想はコチラ

    フルゲート16頭に対し12頭の登録です。例年それ程頭数が揃いませんが天皇賞春に向けたステップ戦……。古馬特に長距離路線は番組が限られて、”叩いて次”の馬と”ここメイチ”の馬のチョイスは特に重要になってくるレースです。

    1着候補4頭+2着候補2頭

    1番人気は過去10年【5.2.2.1】と安定感抜群!2009年オウケンブルースリは3歳デビューで8戦消化した後の始動戦で少々気の毒な1番人気7着でした。今年はクリンチャーが推されそうですが、テン乗りがどうか?を心配するような騎手でもなく、素直に鞍上強化とみてよさそうです。

    1着候補馬

  • サトノクロニクル
  • レインボーライン
  • クリンチャー
  • アルバート
  • 2着候補馬

  • トミケンスラーヴァ
  • シホウ
  • 以下、随時追記していきます。

    印はこのようになりました

    ◎ 8 クリンチャー

    〇 7 レインボーライン

    ▲ 10 アルバート

    △ 6 サトノクロニクル

    ✕ ※ 

    ☆ ※ 

    注 ※ 

    馬券の買い目と点数は以下の通り

    当日のお昼前後を目途に後程追記します。

    12:22追記

    甲乙つけがた4頭が1着候補として残りましたが軒並み人気で……。2着候補馬は配当妙味もチョット足りない印象……。そんな訳で3連複オンリーとしてみました……。

    3連複BOX 6・7・8・10 各200(4点) (的中7.6倍=1520)

    3連複 7-8⇒6・10 各100(2点) (的中7.6倍)

    (払戻金 1000⇒2280)

     

    以上、阪神大賞典の予想を終わりたいと思います。

    最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。