第7回みやこステークス2016の競馬予想です。過去の傾向データをまとめた《消去法データ》を中心にして、みやこステークス2016の予想を組み立てていきます。2016年11月6日(日)京都ダート1800m、GⅢ 3歳上 別定で行われます。発走は15:45で出走頭数は16頭となっております、今年のみやこステークスです。

着候補 消去項目入り枠順表

第7回みやこステークス GⅢ
馬番 着候補 競走馬名 減点項目
1 -着候補 ラニ  減点3
2 -着候補 メイショウヒコボシ  減点1
3 -着候補 モンドクラッセ  減点3
4 -着候補 カゼノコ  減点4
5 -着候補 キョウエイギア  減点4
6 1着候補 グレンツェント  減点なし
7 -着候補 ロワジャルダン  減点3
8 -着候補 モルトベーネ  減点2
9 -着候補 アポロケンタッキー  減点3
10 1着候補 インカンテーション  減点なし
11 -着候補 アスカノロマン  減点4
12 -着候補 ナリタスーパーワン  減点3
13 -着候補 メイショウイチオシ  減点2
14 -着候補 マイネルクロップ  減点3
15 -着候補 サクラエール  減点2
16 -着候補 タムロミラクル  減点1

今週掲載したみやこステークス関連記事

金曜日の記事、

みやこステークス2016出走予定馬データ消去法編では

1着候補3頭に絞れました。

1着候補モーニンが回避して武蔵野Sに回る為、1着候補2頭となり残念な消去法不成立戦となりました。

展開と予想はコチラ

ハナを主張するのは恐らくモンドクラッセになるでしょう。一流所と当たっても遜色ないテンの脚は魅力です。ココがいかないようならキョウエイギアモルトベーネが出さされる格好になるのですが、どちらも先行脚質ながら番手以下好位追走が理想ゆえ、望む展開ではなさそうです。

本命はグレンツェントにしました。ダートは【4.1.1.0】の3歳馬で、秋緒戦を適鞍まで待って使ったローテが好感です。まぁ~、私としてもこの馬しか居ないんですが(笑)、加藤厩舎は木曜日のJBCクラシックでノンコノユメが去勢後初出走を4着……。世代も近いライバルが身近にいると切磋琢磨し合えるの人間も同じですが大切なファクターになります。

〇はインカンテーション。残った唯一の1着候補馬で当然のチョイスですが、如何せん休養が長く積極的には買い難い1頭です。私は馬券でお世話になったことも多く好きな馬の1頭なんですが、心配なのはどこまで戻っているか?の1点だけです。

以下、着外候補馬から一応の印……。

▲はカゼノコ。昨年の2着馬ですが今年は長い休養が入りまだ2戦……。前走のシリウスSが復帰緒戦で5着ですが見せ場もなく後方待機……。これが単なる【叩き】なのなら侮れない1頭です。

△はメイショウヒコボシ。前走は珍しく先行して絶好の位置取りから条件戦卒業……。2100mの緩いペースが良い方に出た典型的なレースでした。ペースもメンバーも格段に上がる今回は少々厳しいと見てますが……。

✕はアスカノロマン。コチラは逆にマイルCS南部杯からの距離延長になります。その気になれば逃げれるだけのテンの脚は持ち合わせており要注意の1頭です。

☆はキョウエイギア。押し出される形の逃げ先行は避けたい展開で、そうなるとどこにも居ない可能性は否めません。コチラも距離短縮組でスンナリ好位は取れそうですが、58キロは少々酷にも思います……。

注はモルトベーネ。ダートの小牧騎手しかもテン乗りは基本的にオール買いでOKだと私は思っております。ズブい馬を動かすのが得意な騎手なので理想を言えば後方脚質馬からの乗り替わりがベストですが、それでもジョッキーとしての見せ場は十分だと思います。

印はこのようになりました

◎ 6 グレンツェント

〇 10 インカンテーション

▲ 4 カゼノコ

△ 2 メイショウヒコボシ

✕ 11 アスカノロマン

☆ 5 キョウエイギア

注 8 モルトベーネ

馬券の買い目と点数は以下の通り

当日のお昼前後を目途に後程追記します。

5:32追記

絞れたのはメリット大も買い方が難しいレースになりました。

  • 単勝 6 700
  • 単勝 10 100
  • 馬連 6-10 100
  • ワイド 6-10 100
  •  

    以上、みやこステークスの予想を終わりたいと思います。

    最後までご覧いただきありがとうございました。