第38回新潟大賞典2016の消去法データです。

5月8日(日)、新潟競馬場芝2000M

(4歳上 GⅢ ハンデ Bコース 外回り)で行なわれます。

ここでは、新潟大賞典過去14年の成績から

出走予定馬(登録馬)をデータ消去法で見ていきます。

(データは、新潟競馬場が左回りに回収された2002年以降)

新潟大賞典2016消去法データ

減点1 非重賞戦組その1

A 前走非重賞戦10番人気以下10着以下で、

今回斤量53キロ以上馬は【0.0.0.7】

B 前走条件戦敗退、勝ってもタイム差なし馬は【0.0.0.5】

バロンドゥフォール

ヤマトダイアンサス

ユールシンギング

減点2 高齢馬

A 8歳以上馬は【0.1.1.23】でこのうち、57キロ以上馬は【0.0.0.8】

B 前走2秒以上敗退の8歳以上馬は【0.0.0.3】

C 9歳以上馬は【0.0.0.4】

D 前走中日新聞杯使用の7歳以上馬は【0.0.0.6】

ダコール

パッションダンス

ヒストリカル

メイショウカンパク

メイショウナルト

ロンギングダンサー

減点3 大敗馬

近2走とも10着以下馬は【0.0.0.24】

ショウナンバッハ

ダービーフィズ

減点4 近走不振馬

前2走とも6番人気以下6着以下馬は【0.2.3.46】と未勝利…。

このうち、前走4角7番手以下馬は【0.0.3.32】

アクションスター

サトノギャラント

減点5 非重賞戦組その2

前2走とも非重賞戦4番人気以下着外馬は【0.0.1.11】

クランモンタナ

減点6 非重賞戦組その3

前走非重賞戦4番人気以下着外馬は【0.1.2.37】と未勝利…。

このうち、2走前GⅢ以下戦出走馬は【0.0.2.24】

マイネルミラノ

減点7 休養馬

中9週以上馬は【2.3.5.29】でこのうち、

A 前走10着以下で今回55キロ以上馬は【0.0.1.8】

B 6歳以上の関西馬は【0.0.2.11】

C 前2走ともGⅢ以下戦着外馬は【0.0.2.10】

D 前走が距離短縮で今回がバウンド延長となる馬は【0.1.2.9】と未勝利…。

このうち、前走GⅢ以下戦出走馬は【0.0.2.7】

サトノラーゼン

フルーキー

ベルーフ

減点8 2000m路線組

前走2000m戦出走馬は【8.6.7.69】と一大勢力……。

このうち、前走10番人気以下10着以下で、

今回ハンデ55キロ以上馬は【0.0.2.6】

アングライフェン

新潟大賞典2016出走予定馬(登録馬)の消去法データまとめ

 3着候補 アクションスター 減点4

 3着候補 アングライフェン 減点8

 3着候補 クランモンタナ 減点5

 3着候補 サトノギャラント 減点4

 3着候補 サトノラーゼン 減点7

 1着候補 シャイニープリンス 減点なし

 3着候補 ショウナンバッハ 減点3

 -着候補 ダコール 減点2

 3着候補 ダービーフィズ 減点3

 -着候補 パッションダンス 減点2

 -着候補 バロンドゥフォール 減点1

 -着候補 ヒストリカル 減点2

 3着候補 フルーキー 減点7

 3着候補 ベルーフ 減点7

 3着候補 マイネルミラノ 減点6

 -着候補 メイショウカンパク 減点2

 -着候補 メイショウナルト 減点2

 -着候補 ヤマトダイアンサス 減点1

 -着候補 ユールシンギング 減点1

 -着候補 ロンギングダンサー 減点2

新潟大賞典2016消去法選定作業を終えて

フルゲート16頭に対し20頭の登録です。

チョット前なら【残念天皇賞】ってところでしょうか?

例えが少々古いのは別として、

他に繋がるレースでもなく、チョット間延びしちゃう感否めない重賞です。

シャイニープリンスは唯一の1着候補馬……。

出走叶えば本命視を予定しております。

前走は3馬身圧勝ですが新潟は【0.0.0.4】、左回りは【1.1.1.10】

過度な期待は出来ないかなぁ~って思う6歳馬です……。

フルーキーは12戦連続掲示板確保の安定株……。

コチラは初の新潟ですが左回りは【0.1.2.2】と未勝利……。

名にやら大波乱の予感が物凄くしてしまいますネ(笑)

1着候補1頭+3着候補10頭

唯一の1着候補馬が出走叶えば本命はスンナリ……。

相手もどれだけ除外になるかは別としてチョット多すぎる…。

変に資金を散らすよりは本命馬の単複が無難な選択です。

前記の通り多くは望み難く、比率としては複勝厚めがセオリーですが、

その辺り含め、時間の許す限り考えたいです。

新潟大賞典2016今回気になる1頭

人気ブログランキングD新潟に書いてます

現在40位前後です。

(アングライフェンでした)

以上、新潟大賞典のデータ消去法編を終わりたいと思います。

最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。