天皇賞春2018予想｜ガンコです

第157回天皇賞春2018の競馬予想です。過去の傾向データをまとめた《消去法データ》を中心にして、天皇賞春2018の予想を組み立てていきます。2018年4月29日(日)京都芝3200m、GⅠ　4歳上　定量　Cコースで行われます。発走は15：40で出走頭数は17頭となっております、今年の天皇賞春となっております。

着候補 消去項目入り枠順表

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天皇賞春2018枠順確定｜ガンコ好枠GETです

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本命はガンコにしました

もう週始めからの記事で再三触れてるので今更解説不要かと思います。この馬しか見えませんでした。データ的には悪いものも無い訳じゃなくて、前々走非重賞戦出走馬は【0.0.0.21】だったりするんですが、内枠先行馬圧倒的有利もあってこの馬で行くことにしました。

対抗はクリンチャーにしました

1着候補馬は4頭で全馬不安もあるんですが、この馬の場合鞍上変更しかもテン乗り……。ただその分妙味も上がって、本来なら1番人気に推されて良い馬をこのオッズで買えるっと考えられなくもない訳で、週始めからの評価を通すことにしました。

▲はレインボーラインにしました

週始めの記事で触れた通り、近走は休養明け緒戦でしか好走がない……。やってみなければ分からないのは仕方ないとしてもこの人気ではココまでの評価が限界です。

△はシュヴァルグランにしました

どうしても解せない前走の1.5秒大敗……。その前走が叩きなのは明らかですが、もう終わってしまったのかも知れない……。人気を考えればココまでの評価……。

✕はカレンミロティックにしました

よっぽど天皇賞春と相性が良いんでしょうネ。そして運もある！ココが引退レースとなる10歳馬ですがお疲れ様でした。一番の思い出は2014年宝塚記念の2着……。私の年間プラス収支に大きく貢献してくれた1頭でした。今回はあって2着までの評価です。

☆はトーセンバジルにしました

できれば回避して欲しかった1頭です（笑）昨年は対抗視しましたが8着で2年連続で外枠と運もない……。怖いのは鞍上ですが、微妙に人気してて妙味もなく、あって2着までの評価ですが積極的には買い難い1頭です。

注はチェスナットコートにしました

週始めから穴ならココ！っと決めてましたが絶好枠GETにより人気してしまいました……。枠が出た時に対抗視も考えましたが、好枠を引いたことで人気し過ぎのキライがあって……。この類の馬はみんながみえてない時に買ってこそ！今回はチョット縁がありませんでした……。

注でもう1頭サトノクロニクルにしました

通常私は印はMAX7頭にしてます。他のサイト様からお願いされて印を打つケースもあって、一応統一性を図る意味で継続してたんですが、今回は馬券の購入対象からどうしても外せなかったので1頭増やしました。ただ人気してるんですョネ……。最終的に馬券からは外すかも知れませんが、ココまでは一応残しておきたいと思います。

印はこのようになりました

◎　6　ガンコ

〇　8　クリンチャー

▲　12　レインボーライン

△　11　シュヴァルグラン

✕　4　カレンミロティック

☆　15　トーセンバジル

注　2　チェスナットコート

注　10　サトノクロニクル

馬券の買い目と点数は以下の通り

当日のお昼前後を目途に後程追記します。

7：38追記

上位人気馬を網羅したのも影響し、さっぱりつかない……。縦目の押さえはカレンミロティック利かないのでワイドで……。

以上、天皇賞春の予想を終わりたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。