2017年12月23日（土）に阪神競馬場で開催された阪神カップ、12月24日（日）に中山競馬場で開催された有馬記念の結果と管理人の馬券回顧です。
阪神Ｃはイスラボニータが昨年2着からの雪辱！ルメール騎手は年間リーディングで重賞14勝の大活躍な1年となりました。有馬記念はキタサンブラックが優秀Ｖ！ＧⅠ7勝目となり生涯獲得賞金も歴代トップとなるラストランでしたぁ～♪
コンテンツ
【先週の結果】
【先週の重賞予想成績】
【先週の重賞以外戦予想成績】
【先週の地方予想成績】
【先週の海外予想成績】
【先週の馬券成績】
【先週の重賞の馬券成績】
【先週の重賞以外戦競馬の馬券成績】
【先週の地方競馬の馬券成績】
【先週の海外競馬の馬券成績】
【先週の重賞本命馬】
【2017年馬券成績】
【重賞馬券成績】
【重賞以外戦の馬券成績】
【海外競馬の馬券成績】
【地方競馬の馬券成績】
【重賞馬券についての回顧と反省】
阪神Ｃの馬券回顧と反省
私の阪神Ｃの予想はコチラから、どうぞ。
2番人気のイスラボニータが昨年2着からの雪辱Ｖ！1400ｍ戦初勝利でしたが適正の高さを見せたレースでした。6歳馬なんですが、もう少し早く転向してたらなぁ～っと惜しくも感じます。年齢とともにズブくなったのかスタートがイマイチで、そこを逆に距離短縮で結果を出してくるのは陣営のファインプレー！ルメール騎手は年間リーディングを確定しましたがこれで重賞14勝目で今年199勝と猛烈な成績となりました。
私の本命サングレーザーは3番人気3着まで……。上り最速でしたが位置取りの差で届かず……。鞍上の差に関してはココでは触れませんが、後方脚質馬はどうしても他力が着順に絡むので、もう少し前で競馬できるようになれば自力は上位かと思います。
印は【〇ー◎】で、消去法は【1－1】着候補決着。馬券はノーヒットでした。目標は年間プラス収支のみで届かない馬券は一切オミットした訳で、そこはそこで仕方ないんですが、前述の通り他力が必要な後方脚質馬を本命にした訳でワイドをチョイスできなかった後悔はあります。ただ、確定オッズで3.6倍で25000円まで持って行く為には7000円が必要……。この時点で予算16000円だったんでそこまで思い切れませんでした。これは結果論でもありますが、やっぱり単勝の方が私らしいかなぁ～って思うし、一応後悔しない馬券は組めたつもりです。
有馬記念の馬券回顧と反省
私の有馬記念の予想はコチラから、どうぞ。
1番人気キタサンブラックが優秀Ｖ！スタートから先手をとって全く危なげなく快勝し、これで生涯獲得賞金額は歴代ＴＯＰ、ＧⅠ7勝もＴＯＰタイと歴史的名馬に恥じない快挙を達成しました。
私の本命サトノクラウンは4番人気13着まで……。終始後方で見せ場なく1秒負けとあって不振期の典型のような内容……。これで連続2桁着順となった訳ですが、この馬しか残らなかったのである種仕方ない結果でした。
印は【〇ー▲】で、消去法は【3－3】着候補。馬券はノーヒットでココは獲れないレースでした。秋3戦目で一番不安に見えたキタサンブラックが快勝しては……。それでも歴史的名馬が無事種牡馬入り出来るレースで勝負できて一応満足です。ホントは獲りたかったですが……（笑）
メディアなんかで紹介される文言が、「2017年を締めくくる有馬記念」とか「今年の集大成有馬記念」なんて使われてて違和感を覚えます。一般素人ならまだしも民放で放送するようなしかもニュースなんかも多くて、もう少し勉強して欲しいと願うところです。その辺りのレベルとかって下がってきてるのはまた別の話にはなるんですが、実際それが世論でもあり”一般常識”でもあるのは確かです。やっぱりラスト重賞はホープフルＳではなく有馬記念を希望したいですネ……。
以上、有馬記念他の回顧を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。