2017年12月16日(土)に中山競馬場で開催されたターコイズステークス、12月17日(日)に阪神競馬場で開催された朝日杯フューチュリティステークスの結果と管理人の馬券回顧です。
ターコイズSはハンデ戦らしい接線をミスパンテールが制し重賞初制覇!朝日杯FSはダノンプレミアムが3馬身半差圧勝でデビュー3連勝達成となりましたぁ~♪
コンテンツ
【先週の結果】
【先週の重賞予想成績】
【先週の重賞以外戦予想成績】
【先週の地方予想成績】
【先週の海外予想成績】
【先週の馬券成績】
【先週の重賞の馬券成績】
【先週の重賞以外戦競馬の馬券成績】
【先週の地方競馬の馬券成績】
【先週の海外競馬の馬券成績】
【先週の重賞本命馬】
【2017年馬券成績】
【重賞馬券成績】
【重賞以外戦の馬券成績】
【海外競馬の馬券成績】
【地方競馬の馬券成績】
【重賞馬券についての回顧と反省】
ターコイズSの馬券回顧と反省
私のターコイズSの予想はコチラから、どうぞ。
5番人気のミスパンテールが準OPからの連勝で重賞初制覇!今年の3歳勢はホント強いです。元々チューリップ賞2着の実績ですがGⅠではチョット足らず……。秋華賞ではなく自己条件からの臨戦も好感でした。
私の本命バンゴールは11番人気10着まで……。狙い過ぎのキライはありましたが、このクラスでは少々”家賃が高い”かと思われる内容でした。配当妙味の面から狙ってみたんですが、右芝と比べ良績が多い左芝で再考してみたい1頭かと思います。
印は【-△〇】で、消去法は【-11】着候補決着。馬券はノーヒットで2・3着馬のワイドは1820円の好配当……。年間収支を考えれば届かないゾーンでしたが、そこに至る収支だった事が逆に残念で反省の残る結果でした……。
朝日杯FSの馬券回顧と反省
私の朝日杯FSの予想はコチラから、どうぞ。
1番人気ダノンプレミアムがデビュー3連勝でGⅠ初制覇!1800mでデビューしており来春のクラシックでも中心視される1頭かと思います。本来断然人気でも不思議ない1頭でしたが、タワーオブロンドンにも票が集まった格好で2.3倍支持の3馬身半差圧勝!しかもかなり余裕のある内容で、大物感漂う1頭の登場で早くも来年が楽しみです。
人気を分け合ったタワーオブロンドンは2番人気3着まで……。早め抜け出しを図りましたが最後差されてしまったのは勝ち馬との差か?前走はかなり強い内容で私も評価した1頭ですが、アタマをもぎ取るタイプに見えない今回の走りは少々残念でした……。
印は【◎✕☆】で、消去法は【111】着候補決着。馬券は3連複7倍的中も回収率70%のガミ……。クビ差だったケイアイノーテックなら240%でしたが一番安い組み合わせが入りました……。これも含めて競馬であり馬券なんですが、馬連とのW的中を狙いに行けなかったのは反省として残るレースでした。
以上、朝日杯フューチュリティステークス他の回顧を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。