第19回チャンピオンズカップ2018の消去法データです。過去10年の傾向から検証してみました。出走予定（登録）馬は、ＧⅠ級連勝中のルヴァンスレーヴ、今年は4戦してオール連対のゴールドドリーム、交流重賞を2連勝中で勢い上位のケイティブレイブなど20頭です。毎年ダート最強王決定戦に相応しい好メンバーが集いますが、ほぼ例外なく波乱の決着で、穴馬ピックアップとともに有力馬の取捨も重要になる一戦です。
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消去法データ
★減点A 前走敗退ボーダー
a 前走良・やや重戦4番人気以下4着以下馬は【0.0.0.30】
b 前走6番人気以下4着以下馬は【0.0.0.24】
★減点B 大敗馬
a 前走1.7秒以上大敗馬は【0.0.0.20】
★減点C 斤量増馬
今回斤量増馬は【2.2.2.33】でこのうち、
a 前走6番人気以下馬は【0.0.0.18】
b 前走マイル以下戦敗退馬は【0.0.0.10】
c 今回2キロ以上増馬は【0.0.0.3】
d 前走4角10番手以下馬は【0.0.0.11】
★減点D 外国参戦馬
a 外国参戦馬は【0.0.0.6】
★減点E 3歳馬
a 3歳馬は【0.2.2.18】
★出走予定馬（登録馬）の消去法データまとめ
消去法選定作業を終えて
フルゲート16頭に対し20頭の登録です。強い相手と戦ってきた交流路線馬が人気になりがちですが、過去10年馬券圏内を独占した年はありません。そして毎年のように波乱決着なんですが、今年も荒れる前提で馬券を組みたいレースです。
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今回の購入候補馬は1着候補4頭＋2着候補馬3頭＋着外候補1頭
1着候補馬
2着候補馬
着外候補馬
現時点、管理人が最も注目している馬は……？（ケイティブレイブでした）
関西のエースとなった感のある■■■■は坂路で最終追い切りを行った。□□騎手が騎乗し4Ｆ53秒6―12秒6をマークしたが、もともと「55秒くらいのイメージだった」という。予定より2秒程度速かったが「先週も2秒程度速く、タイムの感覚が2週続けて崩れているから、ストライドが伸びたんだと思う。体の使い方がいいということ」と□□騎手は前向きに捉えている。「ここにきて充実している」と◆◆調教師は評価する。さらに状態は上向いているだけに、ここも楽しみな一戦になりそうだ。
これはターフビジョンの無料コンテンツ「トレセン“リアル”レポート」で紹介された文の抜粋です。
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以上、チャンピオンズカップのデータ消去法編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。