第43回エリザベス女王杯2018の消去法データです。過去10年の傾向から検証してみました。出走予定(登録)馬は昨年覇者モズカッチャン、3歳馬ノームコア、ヴィクトリアマイル2着リスグラシューなど18頭となっております。今年は3冠馬が出た3歳世代の馬にとっては貴重なタイトルの一つですし、一気に世代交代があっても驚けない好メンバーが揃いました。
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消去法データ
★減点A 高齢馬
a 6歳以上馬は【0.1.0.18】と未勝利でこのうち、今回斤量増馬は【0.0.0.16】
★減点B 下級戦組
a 前走非重賞戦敗退、勝ってもタイム差なし馬は【0.0.0.19】
b 前走GⅢ以下4着以下馬は【0.0.0.28】
★減点C 休養馬
a 今回中9週以上馬は【0.0.2.13】
★減点D 牝馬限定戦組
前走牝馬限定戦出走馬は【5.6.8.94】と大勢を占めてる路線ですがこのうち、
a 前走1秒以上大敗馬は【0.0.1.14】
b 前走0.5秒以上敗退馬は【0.1.1.47】
★出走予定馬(登録馬)の消去法データまとめ
エリザベス女王杯は消去法データが好相性です
上の画は、管理人が消去法を取り入れて以降、過去9年のエリザベス女王杯結果です。理論上、単勝は5/9、馬連は2/9、ワイドは6/9、3連複は2/9、3連単は1/9で的中しています。無論、点数が一律じゃないのでココから精査する必要もあるのですが、エリザベス女王杯に限らず古馬戦は紛れが少なくデータ競馬は往々にして好相性です。特出すべきは2009年12番人気2着のテイエムプリキュアで、私は買い切れませんでしたが、3連単150万馬券が飛び出したレースです。49倍のワイド獲りたかったなぁ~って思い出します(笑)
消去法選定作業を終えて
フルゲート18頭に対し18頭の登録です。3歳馬が好相性のレースですが、今年は3冠独占馬が出て、且つジャパンカップに向かうとの事で一気に混沌としました。過去10年6歳以上馬は未勝利で、5歳馬も結構苦戦傾向ですが、今年に関してはチャンスがあるかも知れません。1頭強い馬が居ると軸を決めて買う人には向くんでしょうが、混戦で中波乱のレースはオッズ割れで好配当ゾーンが広がるので、個人的には歓迎ですネ。まぁ~的中することが前提ですが……(笑)
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今回の購入候補馬は1着候補5頭+2着候補2頭+3着候補2頭
1着候補馬
2着候補馬
3着候補馬
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11月3日(土)東京9Rの南武特別で3人気に推されたジャンプ界の帝王・オジュウチョウサン(牡7歳、美浦・和田正一郎厩舎)が、直線で力強く抜け出しV。7月の開成山特別に続く平地2勝目を挙げた。
既に有馬記念(12月23日・中山)参戦を表明しているが、レース後に長山尚義オーナーは「その前にもう一戦使おうと考えている」と明かした。次戦の候補に関して、具体的なレース名は挙げなかったものの、「あくまでも有馬に一番いい形で迎えるようにすることが最優先。大きなレースは2つしかないからね」とジャパンC(25日・東京)かステイヤーズS(12月1日・中山)をイメージしているようだ。
有馬記念出走へ向け、競馬界の“二刀流伝説”はいよいよ現実味を帯びてきました。そんな訳で皆さんはどう思われますか?もし宜しければアンケートにご協力頂きたく思います。
以上、エリザベス女王杯のデータ消去法編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。