2017年3月18日に中京競馬場で開催された第31回ファルコンステークス、3月19日に中山競馬場で開催された第66回スプリングステークス、阪神競馬場で開催された第65回阪神大賞典、3月20日に中山競馬場で開催された第31回フラワーカップの結果と管理人の馬券回顧です。
ファルコンＳは変わり身一変でコウソクストレートが重賞初制覇。スプリングＳはウインブライトが重賞初挑戦初制覇となり松岡騎手は13年連続の重賞制覇。阪神大賞典は断然人気を背負ったサトノダイヤモンドが始動戦を快勝し本番へ死角なし！フラワーＣはコチラも断然人気で無敗のファンディーナが5馬身圧勝してクラシックの有力候補に名乗りを挙げましたぁ～♪
コンテンツ
【先週の結果】
【先週の重賞予想成績】
【先週の地方予想成績】
【先週の馬券成績】
【先週の重賞の馬券成績】
【先週の地方の馬券成績】
【先週の重賞本命馬】
【2017年馬券成績】
【重賞馬券成績】
【重賞以外戦の馬券成績】
【地方競馬の馬券成績】
【重賞馬券についての回顧と反省】
ファルコンステークスの馬券回顧と反省
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コウソクストレートが重賞初制覇！シンザン記念14着からの変わり身一変で恐れ入りました……。結果が伴わなくても自分の競馬に徹したあたりはお見事だったんですが、それでも後方脚質馬はどうしても展開待ちになるキライがあって、私としては軸視するには若干物足りなく映ってしまいます……。賞金を加算した事で今後のレース選択で有利になるのは間違いありません。
私の本命ヴォンセルヴィーソは2着まで……。控えたってよりは逃げれなかったってイメージの方が強いレースでしたが、マイル戦が続いてたのも影響したかも知れません……。それでも前傾ラップを先行して上り3位でまとめるポテンシャルはメンバー上位を再確認できました。初の左回りで賞金加算となると次はもっと人気するかも知れませんが要注意の1頭です。
印は【－◎－】で、消去法は【－1－】着候補決着。馬券はノーヒットだったんですが、可能性としては190円ついた複勝……。今年は多用しないようにはしてるんですが、着候補馬が他3頭居て全滅したら現実的には限りなく厳しい選択が迫られます。300円以上つくなら別ですが、この辺りのゾーンは完全に見限って考えていくか？それでもレースが終わったら結構悔しいものですネ（笑）
スプリングステークスの馬券回顧と反省
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ウインブライトが重賞初挑戦初制覇！皐月賞の優先出走権を得て堂々本番へ向かいます。松岡騎手は13年連続の重賞制覇となりましたが、無理に下げる訳でもなく馬に負荷をかけずに回って直線勝負！馬場の良い所にスッと移動してからの末脚は完璧に嵌ったようにも見えました。それゆえ次での上積みは多く望めないんですが、力を出し切れば十分勝ち負けかとも思います。
私の本命オールザゴーは7番人気7着まで……。積極競馬でしたが先行勢が全滅して向かない展開になってしまいました……。距離的にはギリギリの感もあって番組も限られますが、もう一戦見てみたい1頭であります。人気のサトノアレスは最後方から上り最速の一気でしたが届かず4着まで……。前述の通り、展開の向き不向きがモロに出るリスクは取っての指示でしょうが、私としては軸視するにはどうしても向かない脚質になります。
印は【△☆－】で、消去法は【1－－】着候補決着。馬券は枠連260円が的中しましたが回収率13％の大ガミ……。オッズを確認する時間がなかったのもありますが、大きく反省の残る枠連ＢＯＸでした。
阪神大賞典の馬券回顧と反省
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サトノダイヤモンドが断然支持の110円で始動戦を快勝！順調なスタートを切って本番へ向かいます。完全に実力が違うのは誰の目にも明らかで、ただ回ってきただけで、3～4角は捲くったってより馬なりでは遅すぎた感否めない手応え……。チョット手がつけれなくなってしまった印象です……。
私の本命シュヴァルグランは2着まで……。昨年の覇者でもあり適正はコチラの方が上と見ましたが、それを補って余りあり過ぎる能力差が1馬身半差ありました……。本番では当然対策もあるでしょうし、自分の競馬に徹してダメなら仕方ない……。今回は完璧なレース運びだったと思います。
印は【〇◎△】で、消去法は【11－】着候補決着。馬券はノーヒットでココは獲れないレースでした。レース後、数名の競馬ファンと馬券の買い方について色々談義したんですが、話題の中心は『この3連単を1点目で獲れるか？』。大多数の意見が無理との判断でした。
っで、次の話題が『じゃ～どの馬券を買うのか？』っで、結局【見送り】意外に結論が出ませんでした。結果論上等で申し上げるなら、3連複相手2点で470円は回収率235％に対し、ワイドフォーメーション相手2頭で3点獲りが4点で800円になり回収率200％……。無理やりでもこの辺りが限界だったかも知れません……。私は裏目の単勝1点買いでしたが、自分らしい馬券が組めたと今でも評価しております。
フラワーカップの馬券回顧と反省
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ファンディーナが断然支持の130円で5馬身圧勝！桜花賞への参否は未定ながら、クラシックの有力候補に躍り出ましたぁ～♪控える競馬のつもりだったんでしょうが力差が違い過ぎて前目での競馬……。岩田騎手はよく4角まで辛抱させたと思いますが、抜け出してからは全快でもはや解説不要……。最後は流してるんで時計の比較はナンセンスですが、上り最速タイを記録した馬が今後人気するようなら注意が必要になるでしょう。
私の本命デアレガーロは11着まで……。前目の競馬でしたが勝負所で置いていかれてしまいました……。重賞初挑戦だったので、その辺りの物差しは少なかったんですが、チョット負け過ぎで次が狙い難くなりました。自己条件に戻ったらこの経験は活かせるでしょうし、再びＯＰや重賞で走る馬だとは思いますが、それまでに狙い所を定めて買ってみたい1頭かと思います。
印は【〇－☆】で、消去法は【1－－】着候補決着。馬券はノーヒットでココは獲れないレースでした。この日も出張中でオッズを確認する時間がなかったんですが、まさか最終的に2番人気になってるとは……。全投票額の半分を複勝に投じましたがマズかったです……。こうなると買い方が難しいんですが、やっぱり全額単勝の方がスッキリだったと思います。
以上、スプリングステークス・阪神大賞典他の回顧を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。