2016年11月27日に東京競馬場で開催された第36回ジャパンカップ、京都競馬場で開催されて第61回京阪杯、11月26日に京都競馬場で開催さた第3回京都2歳ステークスの結果と管理人の馬券回顧です。京都2歳ステークスは重賞初挑戦のカデナが0.2秒差快勝で重賞初制覇!京阪杯はGⅠ帰りのネロが貫禄の4馬身圧で、ジャパンカップはキタサンブラックが楽勝の逃げ切りでGⅠ戦3勝目となりましたぁ~♪
コンテンツ
【先週の結果】
【先週の重賞予想成績】
【先週の地方競馬の予想成績】
【先週の馬券成績】
【先週の重賞の馬券成績】
【先週の地方競馬の馬券成績】
【先週の重賞本命馬】
【2016年11月重賞成績】
【2016年馬券成績】
【重賞馬券成績】
【重賞以外戦の馬券成績】
【海外競馬の馬券成績】
【地方競馬の馬券成績】
【重賞馬券についての回顧と反省】
京都2歳Sの馬券回顧と反省
私の京都2歳Sの予想はコチラから、どうぞ。
重賞初挑戦のカデナが0.2秒差快勝!来春のクラシックに向け更なる飛躍が期待される1頭です。勝負所で置いていかれる傾向が強いのか?スタート後は徐々にポジションを下げての直線一気……。
今後は相手が強くなってくるので、その辺りは課題とも思います。私の本命ベストアプローチは3着まで……。内枠有利で大外でしたが高いレースセンスを示してくれて、この馬も今後期待したい1頭です。
印は【✕〇◎】で、消去法は【311】着候補決着。馬券は本命馬の単:複=1:1で複勝的中の回収率110%。今年も残すところ後14重賞(レース前時点で)ゆえ単勝厚めで狙った結果なのでこの辺りが限界でした……。
京阪杯の馬券回顧と反省
私の京阪杯の予想はコチラから、どうぞ。
GⅠ帰りのネロが4馬身圧勝!1200mに限定しちゃうと使う番組が限られる古馬短距離路線で、+12キロを感じさせない俊敏な逃げ切りはお見事でした。バルザローナ騎手は福島記念のミトラ以来2年ぶりのJRA重賞勝ちとなりました。
私の本命エイシンスパルタンは0.7秒差の2着まで……。勝ち馬と自力が違うのは重々承知の上でしたが、正直ココまでレベルが違うとは思ってませんでした……。
印は【△◎-(-)】で、消去法は【31-(-)】着候補決着で3・4着は同着。馬券は本命馬の単:複=1:1で複勝的中も回収率75%のガミとなりました。同着でなければ100%超必至でしたが、これも競馬の一つであり仕方ないです。それにしても単勝まで中々届かない……(笑)
ジャパンカップの馬券回顧と反省
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キタサンブラックが逃げ切りでGⅠ戦3勝目!体調不良が噂されてた北島オーナーも駆けつけ【祭】ムード一色となったレース後の東京競馬場でした。こういった催しを考慮すると、最終レースってのも悪くないかなぁ~って思ってしまいますがレース回顧とは別の話になるので割愛します。
ポンっと出て誰も競りかけず、道中は当然のようにスロー気味で流れて、上がり勝負と言っても最速のレインボーラインが34.3秒で勝ち馬とは0.4秒しか詰められない……。
そりゃ~、思わずガッツポーズも出る程、鞍上にとっては何もかも嵌った完勝だったと思います。現役最強である事はもう揺るがず、希代の名馬と比べても遜色ない実績馬になりました。
私の本命リアルスティールは5着まで……。ゴールドアクターとほぼ同位置で競馬を進め、力勝負となった直線でも遜色ない走りで、枠差を考えれば十分評価に値します。勝ち馬との力関係は別とすれば……(笑)
印は【☆-▲】で、消去法は【1-1】着候補決着。馬券は残念なノーヒットとなりました。一週前から【0.0.0.31】で軽視した馬に楽勝されたら馬券も当然獲れないんでしょうが、反省としては一つ……。本命をディーマジェスティーにすべきだった点です。
早い段階でリアルスティールの【3.2.3.0】と【1.1.1.0】、Rムーア騎手の【6.0.1.7】を調べてて、そこから頭が切り替わりませんでした。週末の予想に向けて記事を書き溜めてたりしてた途中段階で、ディーマジェスティーの【2.2.1.0】データを発見しました。
この時点で修正不能ってまでは陥ってませんでしたが、変に意地になってしまい初志貫徹ってより固執してしまったキライがあります。
理由は一つですが、リアルスティールは前走天皇賞秋を7番人気2着
⇒今回3番人気想定(結果的には2番人気)で、買うんなら前走だった訳で今回はチョット遅い!
対するディーマジェスティーは前走2番人気4着⇒今回4番人気……。妙味としてコチラが上なのは明らかでした。【2.2.1.0】には繰り上がり1着も含まれるゆえ、私としては対抗がベストの結論に至りましたが、最後の最後で予想が雑になってしまったのは反省として大きかったです。
以上、ジャパンカップ他の回顧を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。