2019年11月24日（日）に東京競馬場で開催されたジャパンカップ、京都競馬場で開催された京阪杯、11月23日（土）京都競馬場で開催された京都2歳ステークスの結果と管理人の馬券回顧です。
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【重賞馬券についての回顧と反省】
京都2歳ステークスの馬券回顧と反省
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1番人気のマイラプソディがデビュー3連勝で重賞初挑戦初制覇！出世レースの野呂菊Ｓから着差は縮まりましたが、1頭だけ末脚が完全に違ってましたから今後も脅威です。今後は未定とのことですが、Ｇ1なら1戦多いんですょネ。無理しないで欲しいところです。
私の本命ヒシタイザンは5番人気6着まで……。前目にはつけたんですが、距離が長いのか？ほぼワンペースの流れで止まったのは気になる1点です。次は短縮でみたいですネ。
印は【〇－△】で、消去法は【1－3】着候補決着。馬券はノーヒットで、まぁ～1・2・3人気決着ですからネ。ココは獲れないレースでした。
京阪杯の馬券回顧と反省
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私の本命のライトオンキューが2番人気で重賞初制覇！中団好位からの上がり2位ですから王道競馬で0.3秒快勝しました。今年は香港の情勢もあってメンバーが揃った一戦で、色々向かなかった中での好走は高評価です。条件戦卒業に時間を要しましたが、来年はスプリント重賞で暴れまわって欲しいです。
1番人気支持のモズスーパーフレアは8着まで……。秋3戦目ではありましたが、Ｇ1で完全にスイッチがオフになったんでしょうか？まぁ～逃げれてる内は大丈夫でしょうが、変な癖とかつかなければと願います。
印は【◎－－】で、消去法は【1－－】着候補決着、馬券は単勝的中で回収率183％でした。数字だけみれば上々なんですが、このレース、一部ＳＮＳでは公開したんですが、この単勝にナンボ入れれるかのレースでした。結局7枠3頭に怯んで枠連を厚めにする愚行に転じた訳で、この辺りは予想理論や手法以前、勝負勘とかはホント歳とともに弱くなってきたと思い残念です。後日、年間回顧は書きたいと思いますが、もしかしたら今年の“ワースト2”に該当するかも知れません。来年以降の課題でもありますが、もし年々この勝負勘とか度胸みたいなのが弱っていくんなら、買い方を抜本的に、例えばもう型にはめてしまうとか検討せなアカンところです。
ジャパンカップの馬券回顧と反省
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3番人気ののスワーヴリチャードが1年半ぶりのＧ1勝ち。マーフィー騎手はＧ1初制覇となりました。上がり最速馬が相性が悪いレースで、結果的に今年も飛んだ訳ですが、時計のかかる馬場を2位の脚で、しかも中団からですからレース質は抜群でした。昨年古馬で3着して、翌年着順を上げるのは異例ですが、最終的に重馬場まで回復した馬場を考慮するならこの馬でしたネ。
私の本命ユーキャンスマイルは4番人気5着まで……。やっぱり後ろからでしたし、上がりも馬場の影響もあり4位まで……。前走よりパフォーマンスが落ちるのは分かってましたが、それだけ魅力もありました。出てきたら買っちゃいますょネｗ。この馬は買い所より外し所が難しい1頭です。
印は【▲×〇】で、消去法は【111】候補決着。馬券は3連複29倍的中で、回収率121％と上々でした。予想の項でも触れましたが、他にも買いたい券種がいっぱいありました。本命馬の単勝だったり、対抗馬との馬連……。でも結果的に馬場の件もあって見送り、最低限の馬券だけにして仕留めれたのは大きな結果でした。
以上、ジャパンカップ他の回顧を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。