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日本ダービー・目黒記念2017他の回顧

2017年5月28日に東京競馬場で開催された第84回日本ダービー(東京優駿)、第131回目黒記念の結果と管理人の馬券回顧です。目黒記念は7歳古豪フェイムゲームが2年以上ぶりの復活星で3連単30万馬券に大貢献!日本ダービーはレイデオロが今年2戦目のローテが功奏しGⅠ初制覇!開業30年【0.2.1.15】で一歩届かなかった藤沢調教師は、悲願のダービー初制覇となりましたぁ~♪

【先週の結果】

【先週の重賞予想成績】

  • 日本ダービー 【-〇注】【-11】着候補
  • 目黒記念 【-◎-】【-1-】着候補
  • 【先週の重賞以外戦予想成績】

  • 欅ステークス 【---】【---】着候補
  • 【先週の地方予想成績】

  • 【先週の海外予想成績】

  • 【先週の馬券成績】

    【先週の重賞の馬券成績】

  • 参加レース2⇒的中レース数0
  • 本命馬の成績【0.1.0.1】
  • 投票 4000円⇒回収 0円
  • 収支 -4000円
  • 【先週の重賞以外戦競馬の馬券成績】

  • 参加レース1⇒的中レース数0
  • 本命馬の成績【0.0.0.0】
  • 投票 1000円⇒回収 0円
  • 収支 -1000円
  • 【先週の地方競馬の馬券成績】

  • 参加レース0⇒的中レース数0
  • 本命馬の成績【0.0.0.0】
  • 投票 0円⇒回収 0円
  • 収支 0円
  • 【先週の海外競馬の馬券成績】

  • 参加レース0⇒的中レース数0
  • 本命馬の成績【0.0.0.0】
  • 投票 0円⇒回収 0円
  • 収支 0円
  • 【先週の重賞本命馬】

  • 日本ダービー 13 カデナ 11着
  • 目黒記念 2 ヴォルシェーヴ 2着
  • 【2017年馬券成績】

    【重賞馬券成績】

  • 参加レース58⇒的中レース数20
  • 本命馬の成績【5.15.6.32】
  • 投票 77000円⇒回収 69760円
  • 収支 -7240円
  • 2017年5月21日までの収支

    【重賞以外戦の馬券成績】

  • 参加レース10⇒的中レース数3
  • 本命馬の成績【2.0.1.7】
  • 投票 10000円⇒回収 7030円
  • 収支 -2970円
  • 【海外競馬の馬券成績】

  • 参加レース4⇒的中レース数2
  • 本命馬の成績【1.1.1.1】
  • 投票 4000円⇒回収 6290円
  • 収支 +2290円
  • 【地方競馬の馬券成績】

  • 参加レース13⇒的中レース数5
  • 本命馬の成績【3.2.1.7】
  • 投票 13000円⇒回収 3850円
  • 収支 -9150円
  • 【重賞馬券についての回顧と反省】

    目黒記念の馬券回顧と反省

    私の目黒記念の予想はコチラから、どうぞ。

    フェイムゲームが2年以上ぶりの復活星!もう7歳になりましたが、古長距離路線は番組が限られるなかで、路線変更することなく堅実な走りを続けているのはアタマが下がります。東京が4戦続いてどうかと見てたんですが、逆に長い直線を活かした追い込みが見事に嵌りました。

    私の本命ヴォルシェーヴは1番人気2着まで……。最後に交わされましたが、あれ以上どうしようも出来ない内容で100点の競馬でした。勝った馬を評価すべきでしょう。もう1頭注目した対抗のモンドインテロは8着まで……。捲くり気味に出ていきましたが最後は脚が残ってなくて……、チョッと前が詰まったのもありますが、内をビシっとロス無く回ってこれでは完敗に近い内容だったかと思います。

    印は【-◎-】で、消去法は【-1-】着候補決着。馬券はノーヒットでココは獲れないレースでした。当日は【ウインズふくたん邸】の開催日で、この会は年2回、旧友が集って1日中競馬をする会なんですが、私は別PATで参戦してて、結構しっかり単勝を買い足してましたが半馬身後着……。何もかもが向かない1日でした……。

    日本ダービーの馬券回顧と反省

    私の日本ダービー(東京優駿)の予想はコチラから、どうぞ。

    レイデオロが今年2戦目のローテでGⅠ初制覇!藤沢調教師は開業30年でダービーは【0.2.1.15】でゼンノロブロイ・シンボリクリスエスの2着が最高でしたが、遂に日本ダービーを制しました。ルメール騎手は3週連続のGⅠ制覇で、次週はJRA新記録に挑みます。超スローを3~4角で捲くり気味に進出したのが全てで、人気を背負ってあれが出来る辺りが良績を生み、その実績が新たなる有力馬への騎乗に繋がる好循環……。しばらく手がつけれないかも知れません……。

    私の本命カデナは8番人気11着まで……。前述の通り超スローでしたがジッと我慢して結果最後方一気を選択……。上り3位の33.5秒を繰り出すもこの結果……。決め打ちもあったんでしょうが、この辺りはルメール騎手と比較するのは気の毒にしても、例えば戸崎騎手も結果7着ながら一応仕掛けを試みた訳で、この辺りの差は福永騎手にとっても大きいかと思うんですが、一度はダービーを獲って欲しいジョッキーです。

    印は【-〇注】で、消去法は【-11】着候補決着。馬券はノーヒットで、人気決着を考えればチョッと獲りにくいゾーンでした……。この中で最も可能性が高い(私の買い方なら)のは対抗馬の複勝ですが、今ひとつ信頼性に欠ける感否めなかったので、現実的には厳しかったと思います。

    サトノアーサー 余力たっぷり、鮮度たっぷり、経験さっぱり、さぁどうする?きさらぎ賞→皐月賞でサトノダイヤモンドがダメだったのでやはり頂点に立つにはある程度の経験は必要か?ただサトノダイヤモンドと違うのは向うところが皐月賞では無くダービーだという事、そうその経験を皐月賞よりかは問われない舞台であるという事、こんなローテーションで勝たれたら今後がめんどくさくなるのでできれば負けて欲しい。

    ダービー考察|重力 重き者はレースの支配者

    これはMラジタクヤさんの一文ですが、私も至極同感であります。これで結果出されて、今後皐月賞パス⇒ダービー直行の流れはオールドファンとしてもやっぱり嫌やったですネ。それともう一つ、藤沢調教師が永く執着してた青葉賞組からでなく、『ぶっつけ皐月賞⇒ダービー』の新路線を開拓したこと……。その観点からは見応えある日本ダービーだったと思います。

    以上、日本ダービー(東京優駿)他の回顧を終わりたいと思います。

    最後までご覧いただきありがとうございました。