2017年1月17日に京都競馬場で開催された第64回日経新春杯、1月14日に中京競馬場で開催された第54回愛知杯、1月15日に中山競馬場で開催された第57回京成杯の結果と管理人の馬券回顧です。愛知杯はマキシマムドパリが重賞初制覇で岩田騎手は約1年4ヵ月ぶりの重賞勝ち!京成杯はコマノインパルスが人気に応え重賞初制覇!日経新春杯はミッキーロケットが人気に応え重賞初制覇となりましたぁ~♪
コンテンツ
【先週の結果】
【先週の重賞予想成績】
【先週の馬券成績】
【先週の重賞の馬券成績】
【先週の重賞本命馬】
【2017年馬券成績】
【重賞馬券成績】
【重賞以外戦の馬券成績】
【重賞馬券についての回顧と反省】
愛知杯の馬券回顧と反省
私の愛知杯の予想はコチラから、どうぞ。
マキシマムドパリが重賞初制覇!昨年は重賞未勝利に終わった岩田騎手は約1年4ヵ月ぶりの重賞制覇となりました。今までもGⅠ3着など好走例はありましたが明け5歳にしてついに載冠となりました。
重賞ではもっぱら牝馬限定戦を使われ、今後大幅な路線変更はなさそうですが、マイルっとなるとチョット忙しそうなので、その辺りは注目です。
私の本命シャルールは12着……。終始後方で見せ場もなく、結果的に何が悪かったのか分かりませんでしたが、いつもの感じからは程遠い内容でした。
印は【△-注】で、消去法は【1--】着候補決着。馬券はノーヒットで、ココは獲り難いレースでした……。本命馬云々以前に条件戦敗退馬が1番人気に推されればチョット買い難いですネ……。
京成杯の馬券回顧と反省
私の京成杯の予想はコチラから、どうぞ。
コマノインパルスが人気に応え重賞初制覇!余程自信があったのか
道中はどっしり構えて位置とりよりコース取りを優先した感がありましたが、その辺りは中山での田辺騎手は安心して観れられる騎手の一人となりました。
賞金を加算できた事で今後のローテは楽になったことは間違いなく、本番に照準を合わせた使い方も可能となるだけに今後も要注意です。
私の本命マイネルスフェーンは3着まで……。後方からの競馬だと、どうしても他力になってしまう感否めないんですが、それでもこの安定感は脅威で、相手なりに走れる魅力もあり今後も要注意です。
もう1頭私が期待したガンサリュートが2着……。後に重賞で馬券になった馬たちと接戦を繰り広げてきた1頭でしたが後一歩でした。私としては逃げる展開も想定してたんですが、控える競馬で結果を残せたのも今後大きな武器になりそうです。
印は【注▲◎】で、消去法は【-11】着候補決着。馬券は、2・3着馬のワイドが的中し回収率152%……。コチラも条件戦敗退馬が1番人気ではこれ以上望めず上々の結果でした……。
日経新春杯の馬券回顧と反省
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明け4歳ミッキーロケットが人気に応え重賞初制覇!後のグランプリホースにクビ差迫った実績はフロックではありませんでした!長距離路線に転じてココが3戦目になった訳ですが、当然2000m路線よりはメンバーが集まり難くローテが組み易いのはメリットの一つでした……。
ただ、この勝ち鞍で今後の選択肢が広がったのは間違いなく、大阪杯⇒天皇賞春ってのも十分考えられるローテになります。菊花賞では0.7秒あった差をどれだけ詰めれるかは今年の成長にかかります。
私の本命ヤマカツライデンは0.7秒差6着まで……。自分の競馬に徹しての結果ゆえ仕方ないですネ……。距離が長いとも思わなかったので、やはり今後も注意が必要な1頭かと思います。
印は【✕▲△】で、消去法は【311】着候補決着。馬券はノーヒットで、ココも獲り難いレースでした……。着候補馬全馬を網羅した3連複ならガミは必至で、減らせば10点までですが人気の組み合わせから外すことになりオミット対象……。そうなると清く諦めたのは正解だったのかなぁ~っとも思います。今週は3重賞とも1番人気が勝ちましたが、こんな週もあったりするのが競馬ですネ。変にスタンスを崩さないようにはしたいと思います。
以上、日経新春杯他の回顧を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。