2018年4月14日(土)に阪神競馬場で開催されたアーリントンカップ、4月15日(日)に阪神競馬場で開催されたアンタレスステークス、中山競馬場で開催された皐月賞の結果と管理人の馬券回顧です。アーリントンCはタワーオブロンドンが断然人気に応え2馬身圧勝!NHKマイルCに向け順調な始動戦となりました。アンタレスSは約1年ぶりのグレイトパールが6連勝達成!ダートは無敗で格の違いを見せ付ける快勝となりました。皐月賞はエポカドーロが重賞初制覇!スプリングS2着からの巻き返しで、戸崎騎手は初のクラシック制覇となりましたぁ~♪
【先週の結果】
【先週の重賞予想成績】
【先週の重賞以外戦予想成績】
【先週の地方予想成績】
【先週の海外予想成績】
【先週の馬券成績】
【先週の重賞の馬券成績】
【先週の重賞以外戦競馬の馬券成績】
【先週の地方競馬の馬券成績】
【先週の海外競馬の馬券成績】
【先週の重賞本命馬】
【2018年馬券成績】
【重賞馬券成績】
【重賞以外戦の馬券成績】
【海外競馬の馬券成績】
【地方競馬の馬券成績】
【重賞馬券についての回顧と反省】
アーリントンカップの馬券回顧と反省
私のアーリントンCの予想はコチラから、どうぞ。
1番人気のタワーオブロンドンが朝日杯FS3着以来の始動戦を快勝!ルメール騎手は2週連続重賞Vで、藤沢厩舎は今年も凄い馬を送り込んできましたネ……。私にはかかり気味にも見えたんですが、どうやらそうではなく単に控えた道中で、ほぼほぼ直線だけの競馬でしたが、このメンバーなら危なげなく安全に勝ちにいった印象でした。次はNHKマイルCで、別路線との力関係の比較は難しくなります。っが、マイルでも特に東京のNHKは早い決着が多く、そのペースに戸惑う云々を考慮するとかなり有力な1頭になるかと思います。
私の本命インディチャンプは2番人気4着まで……。好位キープで見せ場もありましたが直線が案外……。雨の影響があったにしても毎日杯で繰り出した上りは不発……。この時点での判断は出来ませんが、1800mベストなのか?距離短縮が悪い方に反応した可能性もあります。岩田騎手と手が合いそうな自在型タイプで、どこかで穴を空けそうでもありしばらく追いかけてみたいと思います。
印は【▲--】で、消去法は【12-】着候補決着。馬券はノーヒットでした。可能性としては10.5倍の馬連ですがBOXで10点で、4倍のワイドはこれもBOXで15点……。実質的には獲れないレースでした……。
アンタレスSの馬券回顧と反省
私のアンタレスSの予想はコチラから、どうぞ。
1番人気のグレイトパールが6連勝&重賞連勝!約1年ぶりも関係なく完勝となりました。力を出し切ればモノが違うとは思ってましたが、道中も押さえきれない手応えで捲くり気味に進出開始で、それでいて上り最速となると他馬は手も足も出ませんでした。一線級とは未対戦で今後が楽しみですが、次が帝王賞だと初の輸送……。その位しか付け入る隙がない大物の登場かと思います。
私の本命ロンドンタウンは6番人気6着まで……。チョットリズムを崩してて面影もなく見せ場もなく……。その昨年は9戦を消化し今年も4戦目で、昨年のチャンピオンズCが海外帰り緒戦で実質5戦目……。使われ方が少々気の毒で一度リフレッシュされたら再考したい1頭です。
印は【▲--】で、消去法は【121】着候補決着。馬券はノーヒットでした。3連複44.2倍は好配当
でしたが着候補馬が絞り切れなくて非現実的……。そんな訳で穴っぽい所の複勝狙いに転じた訳で、ココは実質獲れないレースでした……。
皐月賞の馬券回顧と反省
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7番人気のエポカドーロが重賞初制覇!戸崎騎手は初のクラシック制覇となりました。雨&やや重も影響してか前残りの競馬となりましが、逃げるアイトーンがかなり飛ばしてたのを無理せずペースを守れたのが最大の勝因!2・3着馬も同様、自分の競馬に徹したことが好走に繋がったと思います。
私の本命ステルヴィオは2番人気4着まで……。出負けしてしまいましたネ……。それでいてよく盛り返しましたが前の馬も止まらずで……。私にとっていかにも”皐月賞向き”な1頭だったゆえ、ダービーでは今回ほど評価できないかなぁ~って思ってます。仮にNHKマイルCなら圧勝まであるかも知れませんが、まぁ普通にダービーでしょうかネ……。
5着キタノコマンドールはダービーでも人気しそうな上り最速!皐月賞では不利なデータである距離短縮を克服しており、しかも+12キロと若干緩かったことを考えると上積みがありそうです。同じくグレイルも共同通信杯からの実質始動戦で上り最速!馬体が減らないことが条件ですが楽しみを残した1頭です。逆に1番人気ワグネリアンは3連勝⇒連敗でチョット狙い難くなりました。
印は【▲-✕】で、消去法は【1-3】着候補決着。馬券はノーヒットでココは反省少々……。2着したサンリヴァルを完全に切ってたんで馬券は限られますが、ある程度評価してたジュネラーレウーノの複勝が5.3倍。勝ち馬とのワイドが30.1倍は視野に入ってたゾーンで、そのワイドは着候補馬5頭のBOXでも10点で押さえておきたかった券種でした。予算を増額するまでのレースだったかは別とすると、2番人気の単勝に45%投じた配分がどうたったか?この辺りは結果論でもあり、レース前に正解を導くのは容易ではありませんが、波乱決着はアタマに置いて馬券を組むべきだったと少々後悔しております。
以上、皐月賞他の回顧を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。