2018年10月13日（土）に東京競馬場で開催された府中牝馬氏テークス、10月14日（日）に京都競馬場で開催された秋華賞の結果と管理人の馬券回顧です。府中牝馬Sはディアドラが人気に応えて重賞連勝！エリザベス女王杯に向けて順調な調整をアピールしました。秋華賞は断然人気を背負ったアーモンドアイが1馬身半差快勝！平成最後の牝馬3冠馬となりましたぁ～♪
コンテンツ
【先週の結果】
【先週の重賞予想成績】
【先週の重賞以外戦予想成績】
【先週の地方予想成績】
【先週の海外予想成績】
【先週の馬券成績】
【先週の重賞の馬券成績】
【先週の重賞以外戦競馬の馬券成績】
【先週の地方競馬の馬券成績】
【先週の海外競馬の馬券成績】
【先週の重賞本命馬】
【2018年馬券成績】
【重賞馬券成績】
【重賞以外戦の馬券成績】
【海外競馬の馬券成績】
【地方競馬の馬券成績】
【重賞馬券についての回顧と反省】
府中牝馬ステークスの馬券回顧と反省
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府中牝馬Sのレース後コメントはコチラから、どうぞ。
1番人気のディアドラが重賞連勝！海外遠征から崩れる馬も多い中、エリザベス女王杯に向けて順調な調整をアピールしました。昨秋は4戦とお釣りでの競馬で12着でしたが、今年は順調なローテで来てて、まぁ～1番人気濃厚ではありますが楽しみな一戦になります。
対抗視したソウルスターリングは3番人気10着まで……。やはり前走が激走の部類に入るレースでしたネ……。昨秋は3戦ながら古馬牡馬混合戦を使われて、ちょっと別馬になってしまいました。藤沢厩舎の関東馬ゆえ、遠征を避けるローテも分からなくはないんですが、それなりに見所もあって中途半端な人気になるのが買い難くしてる一つでもあります。良い馬だったのの残念です。
印は【◎－－】で、消去法は【2－－】着候補決着。馬券は本命馬の複勝的中も1.1倍で回収率55％でした。人気所を網羅したので、あまり手を広げるのもどうか……っと思って印を3頭にしたんですが、着外候補から抜擢したクロコスミアは5着……。因みに4番手でフロンティアクイーンを考えてたんですが、ワイドも4.9倍ではガミ必至……。結果的にはこれ以上望めないレースでした。
秋華賞の馬券回顧と反省
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断然人気のアーモンドアイが1馬身半差快勝！平成最後の牝馬3冠馬となりました。オークスより直線の短い京都で位置取りが後ろになったのを心配してみてましたが、他馬が前目での競馬を選んだだけで、この馬にとっては自分の競馬に徹したようなレースでした。全戦上り最速で、しかも速い上りタイムを繰り出してるので粗を探すならその辺りですが、思えばトライアルを一度も使わず3冠達成は超異例！秋緒戦を＋14キロで出走となりましたが、牝馬の場合、馬体の成長は牡馬ほど望めないことを考えても規格外の1頭です。次はジャパンカップで、場合によっては1番人気支持も考えられますが、JRAにとっては待望のスターホース誕生となりました。
私の本命、サラキアは4番人気4着まで……。ゲート不安がある馬ですが、今までで一番良かったんじゃないかと思います。モレイラ騎手の騎乗予定が池添騎手に戻って人気を落とした格好の狙い目でしたが、勝ち馬が強かったです。どこかで必ずチャンスはあると思うので、しばらく狙ってみたい1頭です。
印は【－－○】で、消去法は【－－2】着候補決着。馬券はノーヒットでした。今回は大穴のみを狙ったシフトなので結果は仕方ないんですが、複勝を一切買ってなかったのは反省です。穴馬でもっとも評価したのはラテュロスで、結果5着でしたが、ワイドにしても2段重ね止まりで、結果的に3・4番人気馬（3・4着）に4口重ねたのもマズイ買い方でした。
以上、秋華賞他の回顧を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。