2019年6月2日（日）に東京競馬場で開催された安田記念、6月1日（土）阪神競馬場で開催された鳴尾記念の結果と管理人の馬券回顧です。
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【重賞馬券についての回顧と反省】
鳴尾記念の馬券回顧と反省
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1番人気のメートルグラースが重賞連勝で4連勝達成！レーン騎手は目黒記念に続き2週連続重賞制覇で、今春既に5重賞制覇となりました。開幕週で前残り気味でしたが、中団からこの馬だけ脚が違ってて上り最速！外々を回っての直線大外の安全運転は余裕の証……。どこまで行けるか楽しみな1頭です。
私の本命ステイフーリッシュは4番人気3着まで……。この馬も外々でしたが4角では位置を整えてきたのは鞍上もお見事でした。今年4戦目でしたが、前走が大目標ってよりは、ココに色気を感じてたローテでしたネ。今後の路線は気になりますが、王道でないところを使われる際は警戒が必要でしょう。
印は【－〇◎】で、消去法は【－11】着候補決着。馬券は本命馬の単：複＝1：9で複勝的中で回収率135％でした。1番人気の勝ち馬は消しで、この馬は飛んでこそ……。その馬に快勝されては券種は限られますが、ほぼ満点に近い馬券が組めました。本命馬は1年以上未勝利で、単勝に入れるのは躊躇しましたが、ボーナス的意味合いで購入に至りました。◎〇馬がツースリー決着でワイド650円の方に回すべきだったかも知れませんネ。
安田記念の馬券回顧と反省
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4番人気のインディチャンプがG1初制覇！一気の相手強化でしたが、自分の競馬が出来たのが最大の勝因ですネ。相変わらず馬場が速くて、レースレコードを0.4秒更新しましたが、ペース自体は3F目からオール11秒台のワンペースでした。このなると出入りが激しくなるケースも多いんですが、2走前の東京新聞杯も同じような流れを制しており、この辺りの強みが最大限に発揮されました。秋には更にスケールアップして戻ってきて欲しいです。
私の本命アエロリットはは3番人気2着まで……。2年連続連対となりました。やっぱり牡馬混合戦のペースの方が合っててスムーズでしたネ。現状、東京マイルがベストで秋は若干割引が必要ですが、もうチャンスも少ないでしょうし、もう一つ勲章を手にして欲しい1等です。
断然人気だったアーモンドアイは上り最速も3着まで……。速い時計、外枠発走で後ろからの競馬と何かと向かず初敗戦となりましたが、自力は示せたでしょう。ただマイルは忙しい印象で、現状では2000ｍ以上の方が力を発揮し易そうです。昨年スワーヴリチャードが東京優先の起用で3着し以後未連対なんですが、変なクセとかつかないことを願います。
印は【〇◎✕】で、消去法は【111】着候補決着。馬券は3連複36.9倍的中で回収率は123％でした。ココは大いなる反省が残るレース及び馬券でした。まず、◎〇決着にも関わらず馬連が獲れなかったこと！全予算の関係上縦目をケチって逃しましたが、本来は逆！“2強”からの馬連を見送ってでも買うべきでした。それと22点になった3連複ですが、これはチョッと多かったです。結果論でもなく、1頭減らせば4点減ですから、馬連にも十分届いてました。絞れない今回のようなケースで買うべき券種でもなく、大きく反省の残るレースとなりました。
以上、安田記念他の回顧を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。