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エンプレス杯2017予想(川崎競馬)|1頭に絞れた勝ち馬候補からの馬券

2017年3月1日(水)川崎競馬場で行われる、エンプレス杯2017の競馬予想です。過去の傾向データをまとめた《消去法データ》を中心にして、エンプレス杯2017の予想を組み立てていきます。第63回エンプレス杯は、4歳上 別定 川崎2100Mで行われるJpnⅡ戦です。発走は16:30で出走頭数は13頭。ココでは、過去3年のエンプレス杯を検証してみました。

着候補 消去項目入り枠順表

第63回エンプレス杯 JpnⅡ
馬番 着候補 競走馬名 減点項目
2着候補 ブランシェクール  減点Ca
2 3着候補 タマノブリュネット  減点Ba
3 -着候補 ポッドガゼール  減点A
4 3着候補 ヴィータアレグリア  減点Ba
5 -着候補 サンタレジーナ  減点Aa
6 -着候補 タッチデュール  減点Aa
7 -着候補 リュウグウノツカイ  減点Aa
8 -着候補 スラリーアイス  減点A
9 1着候補 ワンミリオンス  減点なし
10 -着候補 トーセンマリオン  減点Aa
11 -着候補 リンダリンダ  減点Aa
12 3着候補 タイニーダンサー  減点Ba
13 -着候補 ハナズリベンジ  減点Aa

消去法データ

減点A 地方馬

a 過去3年はJRA勢が独占しており地方馬は【0.0.0.22】

  • ポッドガゼール
  • サンタレジーナ
  • タッチデュール
  • リュウグウノツカイ
  • スラリーアイス
  • トーセンマリオン
  • リンダリンダ
  • ハナズリベンジ
  • 減点B 前走着順

    a 前走5着以下馬は【0.0.1.17】

  • タマノブリュネット
  • ヴィータアレグリア
  • タイニーダンサー
  • 減点C 低人気馬

    a 前走4番人気以下馬は【0.1.2.19】

  • ブランシェクール
  • 展開と予想はコチラ

    徹底先行型不在の一戦となりました。この類では地方ジョッキーの思い切った逃げなんかが嵌ったりも往々にして起こりうるんですが、そう考えるとサンタレジーナは短距離戦でも前に行けるテンの脚を持ち合わせ、ヴィータアレグリアは交流実績豊富でスタート又は位置取り如何……。

    1着候補1頭+2着候補1頭+3着候補3頭

    本命はワンミリオンスにしました。私は3連勝馬を本命にする事は稀なんですが、ココは唯一の1着候補馬ゆえ当然のチョイスとなります。ただ断然人気も予想され、単系馬券の妙味は薄くなりそうです。

    前走が初の交流戦となった4歳馬ですが、中段好位から抜け出し快勝の王道競馬……。私としては前が詰まり走で心配してたんですが、そこはさすが戸崎騎手でした。底を見せておらずどこまでできるか楽しみな1頭です。

    〇はブランシェクール。データは【0.1.2.19】ですがコチラも唯一の2着候補馬となりました。前走1000万勝ちの4歳馬ですが3馬身半差圧勝!コチラも本命馬同様中段好位から抜け出す王道競馬でスケールが大きく楽しみです。

    ▲はヴィータアレグリア。データは【0.0.1.17】で厳しいんですが昨年の3着馬……。過去3年、ワイルドフラッパーは2014年1着⇒2015年2着、アムールブリエは2015・2016年連覇とリピーター色強いレースとなっております。

    △はタマノブリュネット。コチラも【0.0.1.17】で厳しいんですが、5歳勢は好相性で【2.1.2.7】。毎年馬券圏内馬を輩出する一大勢力です。昨年は1.2秒差5着でしたが後方脚質ゆえどうしても展開の向き不向きが関係してきます。2周目に入って前との間隔を詰めるのに外を回され直線は一杯で、位置さえ取れれば差のない競馬だったと見ました。

    ☆はタイニーダンサー。関東オークスを制した重賞ホースも以後未勝利……。もっとも【0.2.1.3】とまとめているだけに悲観する成績ではないんですが、勝つ時は圧勝が多くて負ける時は大敗っとなると揉まれ弱い可能性があり混戦向きではない可能性も……。

    印はこのようになりました

    ◎ 9 ワンミリオンス

    〇 1 ブランシェクール

    ▲ 4 ヴィータアレグリア

    △ 2 タマノブリュネット

    ☆ 12 タイニーダンサー

    買い目は以下の通り

    買い目については後程追記します。

    (当日お昼前後を目安に更新したいと思ってます)

    15:54追記

    馬連 1-9 200

    ワイド 1-9 200

    3連複 1-9⇒2・4・12 各200(3点)

     

    以上、エンプレス杯の予想を終わりたいと思います。

    最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。