第54回函館記念2018の消去法データです。今週は1重賞開催で寂しさも感じますが、昨年は90万馬券が飛び出す大波乱でしたが、私の本命ルミナスウォリアーは5番人気1着で被害を最小限に食い止めました。今年はどんな穴馬が台頭してくるんでしょうか?そんなGⅢハンデ函館記念を、過去10年の傾向から検証してみました。
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消去法データ
減点A 下級戦組
近2走ともGⅢ以下戦出走馬は【3.6.4.75】と勝ち味に遅い感否めませんがこのうち、
a 前走1秒以上敗退馬は【0.0.0.18】
b 今回斤量増馬は【0.0.0.8】
減点B 高ハンデ馬
ハンデ57キロ以上馬は【1.2.2.27】と苦戦傾向ですがこのうち、
a 中9週以上馬は【0.0.0.9】
b 前走非重賞戦敗退馬は【0.0.0.5】
減点C 牝馬
a 牝馬は【0.0.0.9】
減点D 休養馬
中9週以上馬は【2.3.3.31】とこちらも苦戦傾向ですがこのうち、
a 前走1秒以上敗退で斤量軽減ない馬は【0.0.0.5】
b 半年以上の休養馬は【0.0.0.3】
減点E 高齢馬
6歳以上馬は【5.6.4.87】と大健闘なんですがこのうち、
a 前走敗退で、今回斤量軽減なしのハンデ55キロ以下馬は【0.0.0.13】
減点F 斤量減馬
斤量2キロ以上軽減馬は【1.3.3.45】と案外の成績でこのうち、
a 近2走「条件戦⇒非重賞戦」のローテ馬は【0.0.0.8】
b 近2走ともGⅢ以下」6番人気以下6着以下馬は【0.0.0.14】
出走予定馬(登録馬)の消去法データまとめ
今回の購入候補馬は1着候補6頭
1着候補
消去法選定作業を終えて
フルゲート16頭に対し16頭の登録です。今週は1重賞開催でこのレースに専念できる予定だったんですが、先週木曜日から東京出張中でしたが思いのほか捗らず、自宅の岡山県倉敷市は「平成30年7月豪雨」の被害をまともに受けて、いろんな方への連絡等対応もあってブログ更新作業が遅れがちになっております。その辺り、もし楽しみにして頂いてる方がいらっしゃいましたら申し訳ございません。今日、その倉敷へ帰岡予定となっておりまいて、ちょっと状況が全然分からないんですが、落ち着いたら夏競馬をもっと楽しみたいと思います。
今回、1着候補として残った6頭中、現時点で最も軽視している馬は
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以上、函館記念のデータ消去法編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。