2018年10月2日(火)金沢競馬場で行われる、第38回白山大賞典2018の競馬予想です。過去3年の消去法データで絞り込みました。距離2100mで発走は16:30、出走頭数11頭立てのJpnⅢとなっております。昨年は地方馬のカツゲキキトキトを本命視して、2着大健闘ながら馬券は大ガミを喰らう的中でしたが今年は如何に?
白山大賞典の注目地方馬を人気ブログランキングHへで限定公開中!過去3年毎年馬券圏内馬を輩出し【2.2.2.9】のデータ馬です。(7タガノヴェリテでした)
コンテンツ
枠順表
白山大賞典の消去法データ
減点A レース過多
a 6月以降4戦以上消化馬は【0.0.0.16】
減点B 左回り路線組
a 前走左回り出走馬は【1.0.2.5】でこのうち、前走3着以下馬は【0.0.0.5】
減点C 前走1着馬
前走1着馬は【0.1.1.7】と未勝利です。
白山大賞典の予想
本命はミツバにしました
唯一の1着候補馬で当然のチョイスです。近5走人気以上の着順でやっと買えるタイミングになった印象です。勝ち味に遅いこと、後方脚質である懸念は若干気になりますが、交流では東京大賞典やJBCのような一線級相手でも位置を取っており自在脚質の位置づけです。55キロの今回はチャンス大!
対抗は■■■■にしました
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前走連対馬は過去3年毎年馬券圏内馬を輩出し【2.2.2.9】と好相性です。地方馬は昨年2着のカツゲキキトキトが人気しそうですが、私はこの馬を筆頭候補に挙げたいと思います。
この馬は異色の経歴で一度目のJRA時代は芝オンリーで2着3回……。初ダートは園田移籍後で3連勝しJRA復帰後も2連勝し計5連勝!最終的にはOP入りまで果たして再び園田に転厩された1頭です。実質JRA組と同列に扱う必要があり、怖い1頭じゃないかと思います。
▲はグリムにしました
この馬も前走連対馬で【2.2.2.9】のデータに該当します。今年の3歳世代は古馬戦でも通用する馬が多く、同馬も侮れない1頭です。逃げれれば尚良いんですが……。
△はセンチュリオンにしました
初の交流戦、そして久々も気になりココまでの予想に至りました。右回りダートは8戦連続馬券圏内の安定株で、道悪実績もあり侮れない1頭です。
印はこのようになりました
買い目は以下の通り
買い目については後程追記します。
(当日お昼前後を目安に更新したいと思ってます)
13:07追記
もう少しオッズが落ち着くまで待とうかと思いましたが、外出する用事ができたのでUPします。変更する可能性もあります。
3連複BOX 6・〇・8・11 各100(4点)
3連複 6-8-11 200
3連単 6・11⇒6・8・11⇒6・8・11 各100(4点)
以上、白山大賞典の予想を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。