2019年5月2日(木)園田競馬場で行われる、兵庫チャンピオンシップ2019の予想です。1870m戦で15:55の発走です。過去3年のデータで検証しました。GWの交流重賞シリーズ第2戦目ですが、どうも売上・入場者数ともに好調なようで、地方競馬も盛り上がってますネ。昨年は堅い決着でしたが、一昨年には2万8千馬券も飛び出すなど波乱の余地十分!今年は絞れたメリットを活かしたいレースとなりました。
【兵庫チャンピオンシップ】穴馬の共通点とは?
この兵庫チャンピオンシップ近3年、毎年馬券に絡んでる路線があるんですが、
このうち、ツイッターに掲載した共通点クリアの馬は【1.1.1.0】で複勝率100%!
今年はこの馬!⇒人気ブログランキングHへ(6ゴールドラグーンでした)
枠順表
兵庫チャンピオンシップの消去法データ
★減点A 地方馬
a 地方馬は【0.0.0.20】
★減点B 実績
a 4着以下歴5回以上ある馬は【0.0.1.16】
b 2連対以下馬は【0.1.2.5】
★減点C 臨戦過程
a 前走マイル以下戦出走馬は【0.1.0.11】
今回の購入候補馬は1着候補馬1頭+2着候補馬3頭+3着候補馬1頭+着外候補?頭
1着候補馬
2着候補馬
3着候補馬
着外候補馬
兵庫チャンピオンシップの予想
ユーチューブでも考察をお話してます。
【地方競馬】園田競馬場のコース解説|稼げる穴馬と攻略ポイント
前走はOP伏竜S7着からの臨戦になります。逃げて4角までは持ったんですが、そこからズルズルになって1.5秒負けとなりました。今回も逃げれればレース質としては合ってる1頭です。その前走は、連対馬が直線外を伸びてて、内の馬にはちょっと向かなかった面もありまして、着差に関しては度外視できなくもないレースでした。
それとデータ面ですが、これはユーチューブでもお話しましたが、伏竜S組が好相性でして、ツイッターに掲載した共通点クリアの馬は【1.1.1.0】で複勝率100%!唯一の1着候補馬ですし、ココは当然の本命視です。
2戦2勝馬で、まだ底をみせていない1頭です。前走は500万下の非特別1800戦1着からの臨戦です。コーナーでは大外でかなり距離ロスしてますが、4角では早め先頭から上り最速で7馬身圧勝しました。今回は一気に相手が強くなりますが、2戦とも1秒以上圧勝してきてますし、もしかしたら完全に力が抜けてる可能性もあって、色んな意味で楽しみな1頭であります。
前走はOPヒヤシンスS2着からの臨戦です。4角は2列目ですが絶好位で、一旦先頭に出たんですが
勝ち馬に3/4馬身交わされました。上り3位タイですが、この時はメンバーも揃ってましたから健闘の部類じゃないかと思います。
その一旦先頭に立ったのが、このレースで唯一11秒台が出た1200~1400mのゾーンで、これは一気にペースアップする傾向がある兵庫チャンピオンシップのレース質にも合ってる1頭です。前走マイル以下からの臨戦が減点になりましたが、初マイル初敗戦でもあり、デビュー2戦は1800mを使われてるので問題なさそうで、度外視できれば“準1着候補”です。
前走は芝のNZTでブービー負けは度外視です。2走前は3月の500万下非特別1800m戦を逃げ切り半馬身快勝、しかも上り最速は評価できる内容でした。このレースは2・3着馬がコーナー外から馬券圏内にきてて、内が不利だった可能性がある中で、3着以下を5馬身、4着以下に更に5馬身つけた逃げ切りは評価に値します。今回も逃げるようなら、毎年連対馬を出してるレース質にもマッチしますし、ここは要警戒の1頭として紹介したいと思います。
前走は2月の500万下非特別の1800m戦1着からの臨戦です。コーナーでは外を回して、直線では後方一気。上りは最速でしたが、レース質としてはかなり遠い1頭です。このレースはある程度ペースが締まったんですが、あんまりペースが乱降下しなくていわゆるワンペースだったんで、重賞でこの競馬となると間違いなく厳しいでしょう。キャリア5戦で引き出しがどれだけあるか?ですが、勝った2戦はいずれも少頭数戦で、ココでは多くは望み難い印象であります。
★印はこのようになりました
買い目は以下の通り
買い目については後程追記します。
(当日お昼前後を目安に更新したいと思ってます)
11:37追記
こんな類の1本被りも買い方が難しいですネ。JRA戦なら本命馬の単複ですが、この複勝がビックリする位安い!そんな訳で3連複です。
単勝 6 100
3連複 6⇒4・9・11・12 各100(6点)
3連複 6⇒9・11・12 各100(3点)
以上、兵庫チャンピオンシップの予想を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。