2018年11月25日（日）に東京競馬場で開催されたジャパンカップ、京都競馬場で開催された京阪杯、11月24日（土）に京都競馬場で開催された京都2歳ステークスの結果と管理人の馬券回顧です。
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京都2歳ステークスの馬券回顧と反省
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1番人気のクラージュゲリエが重賞初制覇！モレイラ騎手の勢いが止まりませんネ。兄プロフェットは2000ｍはちょっと長くて3歳後1勝止まりでしたが、こちらはキンカメ産駒でどう違ってくるか……。無事に成長して欲しい1頭です。
私の本命ミッキーブラックは3番人気4着まで……。スローもあって前目での競馬はセンスを感じましたし、ズルズル後退一途って訳でもなく見限れない1頭。次も狙ってみたいと思います。
印は【〇✕▲】で、消去法は【232】着候補決着。馬券はノーヒットでした。唯一の1着候補馬が4着した時点で半分位外れてるんですが、残りの半分を追うなら穴馬の複勝かワイドしかありません。今回の決着は1⇒4⇒2番人気であり、ココは獲れないレースでした。
京阪杯の馬券回顧と反省
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1番人気のダノンスマッシュが重賞初制覇！外国人騎手の活躍で日本人騎手に良馬が回ってきにくい中、北村友一騎手は今年重賞2勝目となりました。枠が良かったのもありますが、変に意識せず、いつもの自分の競馬ができたのが一番大きいと思います。短距離路線の3歳馬はどうしてもクラシック絡みで適鞍への転向が遅れてしまいがちですが、この賞金加算で来年は番組選択の幅を持てた意味は大きいでしょう。
私の本命、キングハートは15番人気12着まで……。内枠ならまだしも、ちょっと狙い過ぎましたｗ。ほぼ回ってきただけでレースに参加できてないので参考外ですが、使い過ぎてるキライもあり、一度リフレッシュした状態で見てみたい1頭であります。
印は【☆－－】で、消去法は【3－－】着候補決着。馬券はノーヒットでココは完敗です。絶対の獲れないレースでした。
ジャパンカップの馬券回顧と反省
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断然人気のアーモンドアイが6連勝＆GⅠ4連勝達成！世界レコードも飛び出し、より一層強さが際立ちました。キセキが飛ばしていくのがまるで分かってたかのような先行策もビックリでしたが、1000ｍ59.9秒のスロー気味ながら、途中で一切緩まなかったので、最初の位置取りがかなり重要になりました。その辺りのレースセンスもお見事だったルメール騎手です。今後は世界を相手に戦うことをお希望するファンも多いかと思いますが、遠征を期に悪い方の別馬に変身しちゃったケースを、もう何頭も見てきてる身からすると複雑です。無理のないローテを希望します。
私の本命、キセキは4番人気2着まで……。完璧な競馬でしたが運がなかったです。現状では逃げるのがベストで、舞台も東京が合ってたと思います。菊花賞のイメージを払拭するのに時間がかかりましたが、この馬の新しい持ち味が確率できて、そして披露できたことは大きかったと思います。
印は【▲◎✕】で、消去法は【111】着候補決着。馬券は3連複960円的中も大ガミとなりました。実質的な勝負馬券は順不同で連対馬2頭＋サトノダイヤモンドで、この馬が6着した時点でプラスを望めるのはノーブルマーズの3着内のみ……。そんなフォーカスを取ってみました。結果的に1着候補馬同士の決着を取り溢したことになりますが、3着スワーヴリチャードは実質減点だったので、取れて5.9倍ついた馬連までか……。人気を考えると多くは望めないレースでした。
以上、ジャパンカップ他の回顧を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。