京都2歳S2018キャッチ

第5回京都2歳ステークス2018の競馬予想です。過去4年の傾向から検証してみました。出走予定(登録)馬はワールドエースの全弟ワールドプレミア、プロフェットのの弟クラージュゲリエ、デビュー2連勝でOP勝ちのあるミッキーブラックなど、11頭となっております。

昨年2着のタイムフライヤーは次走ホープフルSでGⅠ勝ちで、2016年1着カデナは次走弥生賞1着と早熟タイプの活躍が多いものの、2014年3着シュヴァルグランは昨年5歳でGⅠ初制覇しました。京都2歳Sは11月24日(土)京都芝2000mで15:40の発走です。

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京都2歳ステークスみんなの予想

☆京都2歳ステークス(G3)☆

消去法データ

★減点A 距離延長組

a 今回距離延長馬は【0.3.1.17】

  • クラージュゲリエ
  • ワールドプレミア
  • b 上記【Aa】中、前走マイル以下戦出走馬は【0.0.0.6】

  • ショウリュウイクゾ
  • スズカカナロア
  • セイカヤマノ
  • ★減点B 近走不振馬

    a 近2走とも敗退馬は【0.0.0.8】

  • ミヤケ
  • ★減点C 未勝利戦組

    a 前走未勝利戦出走馬は【0.0.1.5】

  • ペルソナデザイン
  • ヤマカツシシマル(回避)
  • ★減点D 低人気馬

    a 前走6番人気以下馬は【0.0.1.9】

  • ブレイキングドーン
  • ★減点E 牝馬

    a 牝馬は【0.0.0.5】

  • ラヴズオンリーユー(回避)
  • ★出走予定馬(登録馬)の消去法データまとめ

  • 1 2着候補 クラージュゲリエ 減点Aa
  • 2 2着候補 ワールドプレミア 減点Aa
  • 3 -着候補 スズカカナロア 減点Ab
  • 4 3着候補 ペルソナデザイン 減点Ca
  • 5 -着候補 ミヤケ 減点Ba
  • 6 3着候補 ブレイキングドーン 減点Da
  • 7 -着候補 セイカヤマノ 減点Ab
  • 8 1着候補 ミッキーブラック 減点なし
  • 9 -着候補 ショウリュウイクゾ 減点Ab
  • 回避馬

  •  3着候補 ヤマカツシシマル 減点Ca
  •  -着候補 ラヴズオンリーユー 減点Ea
  • 消去法選定作業を終えて

    フルゲート18頭に対し11頭の登録です。前記の通り、早熟色強い馬が好走傾向ですが、3歳春くらいまでは完成度でなんとかなってしまうもの……。しかし、今年の3歳世代のように、3冠を分け合う格好は、適性が上に出るケースもあって難しいところ……。それでも、2歳時から2000mを経験できるのは貴重ですネ。

    京都2歳Sの注目穴馬人気ブログランキングKへで限定公開中!2015年1番人気3着アドマイヤエイカン、2014年2番人気2着ダノンメジャーも該当した過去4年【0.1.1.0】で3着内率100%・複回収値225の好データ馬です。(6ブレイキングドーンでした)

    今回の購入候補馬は1着候補1頭+2着候補2頭+3着候補2頭+着外候補1頭

    1着候補馬

  • ミッキーブラック
  • 2着候補馬

  • クラージュゲリエ
  • ワールドプレミア
  • 3着候補馬

  • ペルソナデザイン
  • ヤマカツシシマル(回避)
  • ブレイキングドーン
  • 着外候補馬

  • □□□□
  • 予想はコチラ

  • 本命はミッキーブラックにしました
  • 唯一の1着候補馬でメンバー最多の2勝馬です。ルメール騎手が東京で乗替りですがCデムーロ騎手を確保しました。実績№1で人気を譲るのは血統背景によるところが常ですが、異なる展開を2連勝して底を見せてない点を評価しました。

  • 対抗は■■■■にしました(1クラージュゲリエでした)
  • ■■■■の新馬戦は出入りの激しい展開を大外回して圧巻の最速上がり。前走は勝負どころでモタつきながらも4コーナーから直線だけで上位争いに加わる走り。勝ち馬は後に重賞連勝を飾っており更に評価も上がろうというもの。小回りコースを2度経験しているのも今回の内回り競馬に対しては強味であり、ここでも好勝負になっていい。

    これはターフビジョンの無料コンテンツ重賞注目馬で紹介された文の抜粋です。

    ターフ重賞注目馬

    GⅠ開催になると色んな競馬サイトが情報を提供しますが、土曜日重賞や日曜日の裏重賞の情報はどうしても薄くなりがちです。この「ターフビジョンの重賞注目馬」では土曜日重賞や裏重賞の情報が豊富なので、管理人としても非常に重宝しております。毎週4~5頭紹介されます。メールアドレス登録のみで閲覧可能!メールアドレスを入力後、送られてきた確認メールをクリックで完了です。お手数ですがサイトの方でご確認ください。

  • ▲はワールドプレミアにしました
  • 兄ワールドエースはきさらぎ賞で重賞初制覇し後にマイラーズCを制するなど重賞2勝。皐月賞2着や日本ダービー4着と活躍したディープインパクトの2年目産駒でした。私は適正と能力を見誤って相当負けた1頭なんですが、ここでは関係ない話なので割愛します。

    体つきなんかは肌色もあってか兄の方が母の血が多く出てるように思いまが、全弟の方が馬体を作ってデビューしてきてる辺りは大きく異なります。父は結局馬体が増えなかったクチで、この馬もある程度完成されてるタイプかと思います。3歳春くらいまでは完成度で持って来れそうなんですが……。

  • △はペルソナデザインにしました
  • まず最初に思ったのが、何故先週の東スポ2歳Sじゃないんだろう?ってこと……。2000mに拘るようなタイプにも思えず疑問です。大竹厩舎は今年ブラストワンピースの変則ローテが話題になりましたが、過去にもルージュバック等変則ローテを得意としております。ただ、結果の方は私が判断するところにやや物足りず、単に頭数の少ないコチラを選んだんじゃないかと思ってます。

  • ✕はブレイキングドーンにしました
  • 新馬戦圧勝から前走は残念な競走除外となりました。ヴィクトワールピサ産駒の2歳重賞は【0.1.2.13】で、新馬・未勝利戦と比べると大きく数字が落ちます。種牡馬の適正は概ね最初の3年で適正が出ると言われてますが、この産駒が2歳重賞で馬券になったのは近2年内で特に今年は2・3着が1頭ずつ出てます。どこまで?の1頭です。

    印はこのようになりました

  • ◎ 8 ミッキーブラック
  • 〇 → ターフビジョンの無料コンテンツ重賞注目馬4頭目(1クラージュゲリエでした)
  • ▲ 2 ワールドプレミア
  • △ 4 ペルソナデザイン
  • ✕ 6 ブレイキングドーン
  • 馬券の買い目と点数は以下の通り

    当日のお昼前後を目途に後程追記します。

    13:11追記

    2強のアタマ“跳ね”が前提ですがヘッジは馬連で!

    単勝 8 300

    馬連 8⇒〇・2 各100(2点)

    3連複 8⇒〇・2⇒〇・2・4・6 各100(5点)

     

    以上、京都2歳Sのデータ消去法編を終わりたいと思います。

    最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。