2019年11月4日(月祝)浦和競馬場で行われるJBCレディスクラシック、スプリント、クラシックの競馬予想データです。昨年は初のJRA開催で京都競馬場でしたが、より一層の認知度アップに貢献しました。私は金沢競馬場と川崎競馬場で現地観戦したことがありますが、どちらも凄いお客さんの数でビックリしました。Jpn1が後半3連発とかホント夢のようで、是非JRAも取り入れて欲しいです。
8RがJBCレディスクラシックで14:00、9RがJBCスプリントで14:45、10RがJBCクラシックで15:30の発走となっております。
JBCの注目馬はコレだ!
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コンテンツ
枠順表
JBCレディスクラシック
JBCスプリント
JBCクラシック
消去法データ
JBCレディスクラシック
★減点A 前走敗退ボーダー
前走ダート戦5番人気以下5着以下馬は【0.0.0.13】
★減点B 下級戦組
前走G2以下5着以下馬は【0.0.0.21】
★減点C 臨戦
過去3年、馬券圏内に入った9頭に共通する前走は、交流4着内、JRA戦出走、それ以外の1着のいずれかです。この3ケースに該当しない馬は【0.0.0.18】
★減点D 高齢馬
6歳以上馬は【0.0.1.11】
★減点E 使い詰め
8月以降3戦以上消化馬は【0.0.0.10】
今回の購入候補馬は1着候補馬4頭+3着候補馬1頭+着外候補?頭
1着候補馬
3着候補馬
JBCスプリント
★減点A 臨戦
前走、東京盃、マイルCS南部杯以外からの臨戦馬は【0.0.0.21】
★減点B 大敗馬
前走1秒以上大敗馬は【0.0.0.12】
今回の購入候補馬は1着候補馬3頭+着外候補?頭
1着候補馬
JBCクラシック
★減点A 臨戦
前走、交流重賞、JRA重賞以外からの臨戦馬は【0.0.0.14】
★減点B 休養馬
9月以降未出走の馬は【0.0.0.7】
今回の購入候補馬は1着候補馬2頭+着外候補?頭
1着候補馬
予想はコチラ
JBCレディスクラシック
前走は大井の1800mレディスプレリュードを2着してからの臨戦になります。距離に関係なく良く健闘している5歳馬ですが、全成績が【6.8.1.2】で4着以下したのは明け3戦目であります。今回は万全の臨戦だと思います。
6勝14連対の割りに1度も連勝がない不思議な馬でして、今回の交互のリズムも万全!順番なら1着ですネ。前そうは差し競馬を唯一前で残した2着も好評価ですし、ココは人気でも仕方ないです。
前走はOPのながつきSを大楽勝の5馬身からの臨戦です。ハイペースの前傾ラップでしたが誰も突っかけず、この時がマイルからの2F短縮ショッカーでしたが、これで全部出し切ってなかったら良いんですが……。大敗した2戦が左回りなのは気になりますが、今回は2キロ減ですし、ダートは【4.0.0.4】とピンかパーかで、これはオッズ次第では格好の単勝候補です。
前走は古馬混合OP室町Sを3馬身半差圧勝してからの臨戦となる3歳馬です。1200mは4戦4勝で、これで京都も3戦3勝ですから、去年ならスプリントに回ってたでしょうネ。今年はスプリントも1400mということでこちらに回ってきたようです。
前走はコーナーで内を回った2頭が連対してまして、しかもワンペースでしたから、チョット楽そし過ぎてる点と、若干恵まれた可能性は否めないです。ただ、この馬は今回も逃げるとみてます。
3連勝馬は通常アタマからは狙い難いと私は思ってるんですが、この馬はデビュー2連勝をココで塗り替えてますし、この連勝中も着差を広げてますから、データや指標が当てはまらない規格外の可能性もあります。ただ、今回は3キロ増ですし、これで断然とかなら怖いですネ。
前走はテレ玉杯オーバルスプリントを3着してからの臨戦になります。行った行ったの競馬でしたが、この馬が唯一中団からコーナー外を回して上り最速で差してきました。0.3S+0.3Sの3着ですから完敗ですが、この馬は1200mでは勝ちきって、1400mになるとどうしても後ろからになるんですょネ。ベストは1200mでしょうし、今年の浦和が残念な1頭だと思います。
前走はスプリンターズSを5着してからの臨戦となる7歳馬です。昨年同様の臨戦ですが、確かに使う番組がないんですょネ。この馬に限らず芝路線の馬が出走することで弾かれるダート馬も居る訳で、出走を拒むことは無理にしても、芝で適鞍を作れないものなのかと考えたりします。一応3着候補馬ですが、この馬が来たらある程度仕方ないと思ってます。
ユーチューブでも見解を公開してます。
JBCスプリント
前走は東京盃1着で藤田菜七子騎手は重賞初制覇となりました。その前走はほぼベストの舞台で、私としても、ココでダメならしばらく厳しい見立てでしたが、逃げ切り4馬身圧勝はお見事でした。
今回は間違いなく1F長く、去年は京都の1200mでしたから、その辺りは向きませんでした。ただ、今回は生粋の1400mスペシャリストも不在と私はみてますんで、ギリギリチャンスはありそうです。斤量差はなくなりますが、完全に勝負付けが済んでるので、1キロで埋まるような差じゃないでしょう。期待も込めて本命視です。
東京盃3着からの臨戦です。前めに位置を取ってコーナーは1頭分外⇒直線は内に進路を取りました。逃げ馬のスグ後ろを走って上りで0.7秒つけられて実質完敗です。圧倒的に1400mで使われてるんでベストのように言われてますが、実は1200mも悪くなくて、位置取りに関しては1200mの方が良いんですょネ。
逆に1400mだと後方からの競馬が多くて、もしかしたら距離がギリギリなのかも知れません。浦和は【1.1.0.1】で、連対は春のさきたま杯、5着が秋のテレ玉杯ですから、ちょっと評価し難い1頭です。ただ、上位3頭の中では一番1400m向きですし、前走は1キロ重かったんですが今回は定量戦でイーブン!あんまり舐められたオッズなら怖いと思います。
東京盃2着からの臨戦です。上位入線組では唯一中団から差してきました。コーナー直線ともに外からの競馬で、これは1・3着馬とは全く違う競馬での上位入線は好評価です。ただ1400mはイマイチで、浦和は【0.0.1.2】ですからココまでの評価ですネ。
前走はテレ玉オーバルスプリントを1馬身半1着してからの臨戦になります。この直行が【0.0.0.21】で減点になりました。一応印を回しますが、基本軽視のスタンスです。まず、この馬は連続で好走しないタイプなんですょネ。それでいて目下3連勝中であります。連勝が途切れた時は必ず2秒以上負けてまして、3走前はまだしも、近2走は楽逃げですからタイミング的にも危ない感じがします。浦和所属で【8.0.0.4】のコース実績ですが、特に単勝で人気を吸ってくれればラッキーです。
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JBCクラシック
前走はシリウスSで重賞初制覇してからの臨戦になります。ハイペースで前残り気味のレースでしたが、この馬が唯一コーナー外から4角先頭に立って、最後はクビ差でしたが着差以上に強い内容でした。
去年から今年にかけて条件戦を3連勝で勝ち上がってきましたが、2戦目の1000万から3戦目の準OPにかけては着差広げ連勝してますから、この類の馬は将来出世する可能性があります。ポテンシャル的にも2連勝までは見込めますし、今回はチャンス到来みて良さそうです。
前走は大井の1800m戦レディスプレリュードを1着。交流重賞を連勝してから臨戦となる5歳牝馬です。去年はレディスクラシック5着でしたが、今年は1400mですからコチラに回ったようです。前残り気味のレースでしたが、この馬が唯一中団やや後ろから上り最速で突っ込んできました。
レース単体の評価は高いんですが、この馬は生涯初めての連勝であります。そもそも好走が続くタイプじゃなくて、いくらキャリアハイでも、ちょっとタイミング的には危ないかなぁ~っといった臨戦です。ココから緩やかに落ちていくのか、それともガクっとくるのかでアタマからのイメージは沸きません。
前走は帝王賞1着からの臨戦で、その直行が【0.0.0.7】の減点に該当しました。結論から言うと軽視方向なんですが、その前走は後方待機からほぼ直線のみの競馬……。上りはダントツの最速で一見派手に観えますが、この後使えなかったのが残念ですネ。この辺りは次の馬にも付随しますので△馬の項で書いてます。
前走は帝王賞2着からの臨戦で、この直行が前記【0.0.0.7】に該当して減点が入りました。先行勢総崩れのレースを良残しました。このレースは隊列固まってまして、それでいて結構出入りも激しかったんですょネ。最後はヘロヘロの消耗戦で、この上位2頭の他、インティもそうですが次が使えなかった馬も結構います。次を使った馬も、特に上級戦では軒並み凡走してて、この馬に関しても軽視方向です。
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印と買い目はコチラ
ギリギリまでオッズを確認して公開したかった所ですが、今日は法事があって1日中外出です。特にレディスクラシックはオッズ次第な所もあったんですが……。この法事も今年で3年目で終わりですから、良い結果を待ちたいと思います。
JBCレディスクラシック
単勝 11 600
単勝 05 300
単勝 01 100
JBCスプリント
単勝 10 700
単勝 04 300
JBCクラシック
単勝 09 600
馬連 7-9 100
ワイド 7-9 300
以上、JBCの予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。