2018年12月5日(水)大井競馬場で行われる、第10回勝島王冠2018の競馬予想です。過去3年の消去法データで絞り込みました。距離1800mで発走は20:10、出走頭数15頭立てとなっております。昨年は6万馬券が飛び出す波乱重賞ですが、今年も荒れそうなメンバーが揃ったなぁ~って印象です。
勝島王冠の注目地方馬を人気ブログランキングKへで限定公開中!2015年5番人気3着アウトジェネラル、2017年8番人気2着タイムズアローも該当した臨戦過程が好評価です。(15キングニミッツでした)
枠順表
勝島王冠の消去法データ
★減点A 大敗馬
a 前走10着以下馬は【0.0.0.8】
★減点B コース相性
a 大井競馬場1勝以下馬は【1.1.0.20】で(未経験含む)このうち、前走3着以下馬は【0.0.0.13】
★減点C 3歳馬
a 3歳馬は【0.0.1.2】
★減点D 高齢馬
a 7歳以上馬は【0.1.1.19】
勝島王冠の予想
私は何度も書いたりお話したりしてますが、この馬を一介の地方馬と考えてはダメ!能力そのものが断然に抜けてます。しかし、中央の馬と比べると何が違うのか?ってなると、まず挙げたいのが“蓄積疲労”。これは地方馬の宿命ですが、2歳時の9戦が多過ぎます。以後、3歳時7戦、4歳の今年はココが7戦目と比較的大事に使われてますが、完全にフレッシュになりきれてないのが3歳秋から出た可能性は否めません。交流なら割引も考えたでしょうが、ココでは能力が抜けてるので当然の本命視です。
勝島王冠の注目地方馬を人気ブログランキングKへで限定公開中!2015年5番人気3着アウトジェネラル、2017年8番人気2着タイムズアローも該当した臨戦過程が好評価です。(15キングニミッツでした)
7歳以上馬は【0.1.1.19】と未勝利で2着候補としました。対抗馬の項で紹介した臨戦に該当し穴ムードですが、暮れの成績が芳しくないんですょネ……。年明け競馬は良績が多くて、寒い時期がダメって訳じゃないんでしょうが、暮れは交流とかレベルが高いレースだからか、っと言うとそうでもなくて、勝島王冠は2014年7着、2017年9着まで……。
普通に考えれば厳しそうですが、前走はゴールデンゾーンを通って3着と好走!この辺りは動画で解説してますが、勝島王冠との相性も良く、一発候補です。
この馬も7歳以上【0.1.1.19】に該当し2着候補馬です。今年転厩していきなり4連勝と、まだまだやれると健在をアピールしたのは驚きました。その後、帝王賞4着⇒エルムS6着と強い相手にも健闘しており、ココでは能力上位です。
しかし、
この馬も動画で解説してますが、前走は4角絶好位につけての4着を考えると上積みも望み難く、大幅な前進も見込めずココまでの評価に至りました。
3歳馬は【0.0.1.2】で3着候補馬としました。3頭の序列では実績№1で、マイルはちょっと忙しいのか位置取りに毎回苦労する1頭です。距離延長は歓迎でしょう。
3歳馬は【0.0.1.2】で3着候補馬としました。全成績が【5.0.0.2】のピンかパーかなので3着付けでは買い難いんですが、負けた2戦は南関クラシックでレベルが高く、それでいて0.7秒内差4着は好走と扱ってよさそうです。
3歳馬は【0.0.1.2】で3着候補馬としました。勝ち味に遅いですが大負けもなく、今回軽量は魅力の1頭です。内をロスなく回れれば……。
★印はこのようになりました
買い目は以下の通り
買い目については後程追記します。
(当日お昼前後を目安に更新したいと思ってます)
13:13追記
3連複 13⇒〇・1⇒〇・1・9・10・7・2 各100(9点)
ワイド 13-〇 100
以上、勝島王冠の予想を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。