2020年1月29日（水）川崎競馬場で行われる、川崎記念2020の予想です。2100ｍ戦で16：10の発走です。過去3年のデータで検証しました。Jpn1としてダートの長距離王決定戦に君臨しますが、暮れには大井で東京大賞典がG1、今年から1着賞金10億円のドバイCが新設され、コチラは招待されればっですが、ちょっと存在意義が薄くなってきてます。それでの中々地方馬には順番が回ってこない実情なんですが、今年はアノ馬を狙ってみたいと思います。
川崎記念の注目馬はコレだ！
過去3年、毎年馬券に絡んでいる馬の共通点をLINE＠に掲載してます。この項に該当する馬は【0.2.1.0】で複勝率100％、複回収値113の好データです。（今から登録される方にもご覧頂けるよう、タイムラインにも掲載してます）
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このLINE＠では、週末行われる全重賞の特注馬を公開しております。日経新春杯はレッドレオンが5番人気2着で3連単11万馬券に大貢献！シンザン記念のプリンスリターン5番人気2着、フェアリーSチェーンオブラブ7番人気2着他、今年は【1.5.0.3】と絶好調です。京都金杯では特注馬サウンドキアラから14番人気ボンセルヴィーソを5番手評価で3連複2万馬券的中の回収率1217％達成！地方競馬でも兵庫GTで馬連80倍的中と、秋競馬以降絶好調ですので、まだ登録されてない方は、ぜひこの機会にお友達登録をよろしくお願い致します。
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今後は、平場の予想はコチラに掲載するつもりです。
その他、地方競馬や重賞の有力データ、おススメのサイトだったりも紹介予定です。
2020年最初の配信では、1月5日中山10Rで3連複25.7倍的中！25日のアレキサンドライトSは6番人気ブライトンロックの複勝的中とコチラも好調です。
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枠順表
消去法データ
★減点A 地方馬
a 地方馬は【0.0.0.15】
★減点B 前走着順
a 前走6着以下馬は【0.0.0.12】
今回の購入候補馬は1着候補馬3頭＋着外候補？頭
1着候補馬
着外候補馬
ユーチューブでは過去3年のレースを振り返って検証してます。
逃げ馬は3年中2頭が勝ち切ってて好相性です。コーナーは内が圧倒的に優勢で、直線も内から中までですネ。川崎はコーナーが急なんで、どうしても膨れた分がロスになりますから、できれば経済コースを通れる馬をチョイスしたいです。上り最速の馬は毎年馬券に絡んでます。
予想はコチラ
【地方競馬】川崎競馬場のコース解説｜稼げる穴馬と攻略ポイント
前走はチャンピオンズCを4着してからの臨戦です。ユーチューブでは特注馬指名し、冒頭で紹介した【0.2.1.0】で複勝率100％、複回収値113の好データ該当馬はこの馬です。
このレースはスローの完全前残りになったんですが、この馬はコーナー内で我慢しましたが前が詰まりました。イン差しを試みる素振りもあったんですがダメで、そこから外に出したんですが、まぁ～普通に間に合わないですょネ。これはちょっと気の毒なレースになりましたが、レース質としてはかなり近い競馬でした。今回は確実にメンバー落ちですし、ここは決めて欲しいところです。
前走は名古屋GPを1着してからの臨戦です。上位組では唯一コーナー内で回ってきまして、上位3頭の中では一番後ろだったんですが、コーナーで膨れた分をそのまま不利にせずに外を走っての上り最速でした。これはレース質がかなり近いですネ。この馬は2歳時から交流回りでここは目標でしょうし、56キロですからチャンスですネ。
前走は名古屋GP3着からの臨戦です。この馬は逆に、逃げ馬の上を3着馬が行って、その上を被せるような強引な競馬になりました。それが叶わず直線は内に進路を取ったんですが、名古屋競馬場は日本一直線が短いですから、もうこれは致命的な差になりました。それにしては頑張った方だと思いますが、このタイプは2・3着が多いのでここまでの評価ですネ。
前走は東京大賞典組8着からの臨戦です。その着順で減点が入りましたが、一昨年の覇者で昨年2着馬！川崎は【1.1.0.1】で侮れない1頭です。
アポロテネシーの逃げを常に突っつい、番手を併走の方で楽逃げを許しませんでした。このレースは先行勢が総崩れで向きませんでしたが、自身より外からの馬に交わされての結果なんで、これはレース質がかなり遠いです。逆に言えば川崎記念で向く可能性がありますんで、例外視の可能性を残しておきたいと思います。
前走は川崎の同距離同コース、報知オールスターC1着からの臨戦です。3着したヒカリオーソがスタート良く逃げたんですが、最初のゴール版過ぎで譲って、実地津この馬が逃げ切り勝ちのような変則競馬になりました。8歳になりましたが川崎は【2.0.1.0】で、一昨年の覇者、昨年の3着馬と侮れません。今年は川崎に移籍しましたが、この前走は時計も優秀で、この時が8番人気なのが不思議な位です。データでは減点ですが、例外視の可能性を残しておきます。馬券的にはボーダーですが、オッズ次第ですネ。
前走は川崎の同距離同コース、報知オールスターCを3着してからの臨戦です。前記の通り、スタート良く逃げたんですが、なぜか譲ってそのまま逃げ切りを許しました。このレースは重賞馬が軒並み集った豪華メンバーで、12万馬券が飛び出した波乱のレースでしたが、これも前記の通り時計も優秀だったんで、本番に繋がる可能性はあると思います。ただ、馬券に絡むとなると逃げの方が良さそうですが……。
前走はチャンピオンズC13着からの臨戦です。前記の通りスローの前残りでしたから、位置が取れなかったのは致命的でした。ただ、現状ではこの馬には短かかったですネ。団子状態で前は開かず、外にも出せずで完全に脚を余した次は要警戒なんですが、一息入ったんで持続できてるかどうか？前年覇者ですが以後精細を欠いてて、ちょっと前走も負けすぎなんで、ここまでの評価ですネ。
★印はこのようになりました
買い目は以下の通り
買い目については後程追記します。
（当日お昼前後を目安に更新したいと思ってます）
12：24追記
データで残った3頭の3連複が本線です。最後にミューチャリーを加えまて、地方馬台頭時のワイドを少し買います。
ワイド 12⇒8.9.11 各100（3点）（5.7倍的中）
3連複 12⇒3.4⇒8.9 各100（4点）（28倍的中）
3連複 3－4－12 300円
（払戻金 1000⇒3370）
以上、川崎記念の予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。