2019年4月17日(水)船橋競馬場で行われる、マリーンカップ2019の予想です。1600m戦で20:10の発走です。過去3年のデータで検証しました。ココからGWかけて地方交流重賞も活発な時期になりますが、JRA勢は特に春は番組が手薄で、有力馬の地方交流回りはもう主力の路線になってきました。近3年4頭の地方馬が台頭した波乱重賞ですが、今年も波乱はあるんでしょうか?
【マリーンC】地方馬台頭の条件とは?
このマリーンC近3年、4頭の地方馬が台頭し【0.2.2.18】
このうち、ツイッターに掲載した共通点クリアの馬は【0.2.2.3】で3着内率57.1%とハイアベレージです。
今回該当する着候補馬は唯一この馬のみ!⇒人気ブログランキングMへ(1エミノマユアクでした)
ユーチューブでも考察をお話してます。
【地方競馬】船橋競馬場のコース解説|稼げる穴馬と攻略ポイント
枠順表
<PR>地方競馬を買うなら断然楽天競馬がお得
地方競馬全場の投票が可能
南関東4場を含む地方競馬全場の投票がPC・スマホ・ケータイから可能です。
馬券購入でお得なポイント還元
馬券購入に応じてポイント還元があって最大で10%は大きなメリットです♪実際、私クラスの【腰抜け投票】でも万単位で変わってきますので、ポイントでチョットしたノートPCくらいは毎年買えちゃうレベルです。
マリーンCの消去法データ
★減点A 実績
a 生涯4連対以下馬は【0.0.0.4】
★減点B 短距離路線組
a 近2走とも1500m以下戦使用馬は【0.0.1.5】
★減点C 地方馬
a 地方馬は【0.2.2.18】
b 上記【Ca】22頭中、前走5番人気以下馬は【0.0.1.13】
今回の購入候補馬は1着候補馬2頭+2着候補馬1頭+3着候補馬2頭+着外候補?頭
1着候補馬
2着候補馬
3着候補馬
着外候補馬
マリーンカップの予想
減点なしの満点クリア馬です。前走はTCK女王盃12着からの臨戦ですが逃げれなかったんですょネ。直線では揉まれて、砂を被って、もう全然ダメでした。いわゆる「前走逃げれなかった逃げ馬」で、度外視すればココは買いです!もちろん今回逃げる前提ですが、リズムとしても交互で1着してて今回順番です!
ユーチューブでは特注馬で紹介した1頭です。
前走は4角では位置を整えて、勝ち馬に上がりで1秒詰めましたが、位置取りの差が着差として残りました。レース質としては合ってそうな1頭で、実は2走前も同じような競馬だったんですョネ。ココは期待できそうです。
加えてデータ面ですが、これはツイッターにアップしてるんですが、過去3年【0.2.2.3】で複勝率57.1%とハイアベレージなデータに該当します。今年は出走馬全体でもこの馬のみの該当で、益々期待が高い1頭であります。
前走は芝のターコイズS最下位からの臨戦です。当然何の参考にもなりませんが、この類のG1馬や後に重賞も勝ってるような馬が芝を経験してスグにダートに戻すケースは要注意です。これは“芝噛まし”と言いまして、逆も然りなんですが、結果度外視で苦しい競馬をさせることでショックを与え、馬を活性化させる効能があります。今回このリエノテソーロに当てはまるかどうかはこの時点では当然分かりませんが、近走の成績であれば、ショックが良い方に出ると期待したくもなります。他に買いたい馬もいて、もう一つ二つ落とそうかとも考えましたが、一応策を講じてきてるので、これ以上は落とせないと判断しました。
地方馬は【0.2.2.18】で減点が入った2着候補馬です。前走は東京シンデレラマイルを1番人気1着からの臨戦ですが、4角では先頭に立って、そのまま押し切りは強い内容でした。このレースは逃げた訳じゃありませんが、このマリーンCは逃げ馬は毎年連対してますし、好位からの馬も毎年馬券に絡んでまして、レース質としてはかなり合った1頭です。この馬は転厩後に4連勝して一息入ったんですが、再び連勝ということで、アタマからは買い難いですが、堅実な走りは好評価な1頭であります。
前走は川崎のスイートピー賞1番人気1着からの臨戦です。前2頭が後続を離して、3角でチークスが振り切って単騎になってからは大楽勝!これはもう実力差が大き過ぎるレースでした。この馬は転厩緒戦は4着でしたが以後4連勝で、しかも近2戦は着差を広げてますからネ。どこまで出来るか楽しみな1頭です。
前走はJRAの1200mOP4着からの臨戦です。イン差しを狙いましたが前が空かず、内でよく粘りました。レース質としては悪くありませんが、この馬は距離だけですネ。
★印はこのようになりました
買い目は以下の通り
買い目については後程追記します。
(当日お昼前後を目安に更新したいと思ってます)
11:24追記
複勝 〇 500
ワイド 7-〇 100
3連複 7-〇⇒3・5・6・8 各100(4点)
以上、マリーンカップの予想を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。