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マイラーズカップ2016出走予定馬データ消去法編【過去16年】

第47回マイラーズカップ2016の消去法データです。

4月24日(日)、京都競馬場芝1600M

(4歳上 GⅡ 別定 Cコース 外回り)で行なわれます。

ここでは、過去16年の成績から

出走予定馬(登録馬)をデータ消去法で見ていきます。

(データは、4月中旬開催に定着した2000年以降)

マイラーズカップ2016消去法データ

減点1 短距離路線組

前走GⅡ以下1400m戦出走馬は【0.1.0.21】

昨年2着のサンライズメジャーが例外の1頭です。

この22頭中、前走3着以下馬は【0.0.0.14】

ケントオー

ダノンシャーク

減点2 マイル路線組

前走マイル戦出走馬は【5.8.9.96】でこのうち、

A 前走非重賞戦5着以下馬【0.0.0.9】

B 前走10着以下馬【0.0.0.5】

C 前走10番人気以下馬【0.0.0.5】

D 前走5番人気以下5着以下馬【0.0.0.5】

アルマワイオリ

エキストラエンド

グァンチャーレ

クラレント

ケイティープライド

サンライズメジャー

マーティンボロ

減点3 近走不振馬

前3走とも6番人気以下6着以下馬は【1.0.0.21】

このうち、前走GⅡ以下戦出走馬は【0.0.0.18】

レッドアリオン

減点4 バウンド短縮組

前走が距離延長で今回短縮の【バウンド短縮】馬は【7.4.6.39】

このうち4歳馬は【1.0.2.13】とかなり厳しいデータです。

タイトな距離変更にまだ対応できてない時期なのかも……。

この16頭中、前走GⅢ以下戦出走馬は【0.0.2.6】

アルバートドック

クルーガー

減点1 条件戦組

前走条件戦出走馬は【0.1.0.12】

ネオスターダム

マイラーズカップ2016出走予定馬(登録馬)の消去法データまとめ

 3着候補 アルバートドック 減点4

 -着候補 アルマワイオリ 減点2

 -着候補 エキストラエンド 減点2

 -着候補 グァンチャーレ 減点2

 -着候補 クラレント 減点2

 3着候補 クルーガー 減点4

 -着候補 ケイティープライド 減点2

 -着候補 ケントオー 減点1

 -着候補 サンライズメジャー 減点2

 -着候補 ダノンシャーク 減点1

 1着候補 ダノンリバティ 減点なし

 1着候補 テイエムイナズマ 減点なし

 2着候補 ネオスターダム 減点5

 1着候補 フィエロ 減点なし

 -着候補 マーティンボロ 減点2

 -着候補 レッドアリオン 減点3

マイラーズカップ2016消去法選定作業を終えて

フルゲート18頭に対し16頭の登録です。

今週は3重賞開催で他は福島牝馬SとフローラS……。

いわゆる、春の牝馬戦(フケ等)特有の荒れ方で難解な重賞です。

そのイメージが強いためか、マイラーズCの影が薄い……(笑)

阪神開催時代最終年の2011年は行った行ったで3連単100万馬券!

京都開催初年の2012年は3⇒6⇒7番人気決着で3連複79.8倍止まり…。

オッズが割れる傾向が強く、まず的中を優先したい重賞でもあります。

フィエロは帰国緒戦をココに照準……。

GⅠには一歩届かずとうとう7歳になってしまいました……。

GⅡ以下戦での安定感は数枚上のメンバーで【0.2.2.0】

2年以上未勝利なのと、叩いて次の懸念はあるものの有力な1頭です。

テイエムイナズマは超久々に重賞舞台への返り咲き……。

2歳時に重賞を制して以来、降級を経ての2年半ぶりの復活星が昨冬…。

長期休養を挟んで堅実な走りが続く6歳春です。

前走はVラインを2着しての今回斤量減!

GⅠ馬も輩出した勢いのあるブラックタイド産駒です。

1着候補3頭+2着候補1頭+3着候補2頭

今回も7つ打つ印は現状一つ余ってしまう状況で、

諸事情によりもう1頭に印は打ちますが馬券はこの6頭!

今週は3重賞開催ですが、最も私らしい頭数が残りました(笑)

前記の通り、2年以上未勝利のフィエロはアタマからは買い難くて、

【単系】馬券がメインなら印を落とさざるを得ませんが、

波乱重賞でもあり3連複メインなら本命視も考えています。

「これは買っとかなきゃいけないなぁ~」って馬券はオッズによるので、

現時点では購入する券種が絞れないのが残念なんですが、

その購入馬券によって印も変化してくる重賞かと思っています……。

その辺り含め、時間の許す限り考えたいです。

マイラーズカップ2016今回軽視予定の1頭

人気ブログランキングM京都に書いてます

現在40位前後です。

(テイエムイナズマでした)

以上、マイラーズカップのデータ消去法編を終わりたいと思います。

最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。