名古屋大賞典（名古屋競馬）２０１９予想｜地方馬の出番はあるのか？

2019年3月14日(木)名古屋競馬場で行われる、名古屋大賞典2019の予想です。1900ｍ戦で16：20の発走です。過去3年のデータで検証しました。JRA勢が強い交流重賞ですが、今年はフレッシュな逸材が揃ったのもあり、楽しみなメンバーになりましたネ。本命は一番安定感がありそうなアノ馬です。

名古屋大賞典の好走馬にはある共通の項目が!?

この名古屋大賞典、近3年毎年馬券になってるのは斤量〇〇馬で【1.2.3.18】

このうち、◆◆◆◆（斤量2キロ以上減）に該当する馬は【1.1.1.12】

この馬も過去3年毎年馬券に絡んでおります。

今回の着候補馬から該当するのは唯一この馬のみ！⇒

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ユーチューブでも考察をお話してます。

【地方競馬】名古屋競馬場のコース解説｜稼げる穴馬と攻略ポイント

枠順表

1　－着候補　リョーシンヒナタ　減点Aa

2　1着候補　ヒラボクラターシュ　減点なし

3　－着候補　ラモントルドール　減点Aa

4　1着候補　テルペリオン　減点なし

5　－着候補　エスタシオン　減点Aa

6　－着候補　ブランニュー　減点Aa

7　1着候補　キクノルア　減点なし

8　－着候補　マイタイザン　減点Ab

9　1着候補　アナザートゥルース　減点なし

10　－着候補　カツゲキライデン　減点Aa

11　－着候補　サザンオールスター　減点Aa

12　3着候補　グリム　減点Ba

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名古屋大賞典の消去法データ

★減点A　地方馬

地方馬は【0.0.1.16】でこのうち、

a　前走敗退馬は【0.0.0.10】

リョーシンヒナタ

ラモントルドール

エスタシオン

ブランニュー

カツゲキライデン

サザンオールスター

b　6歳以上馬は【0.0.0.13】

マイタイザン

★減点B　地方戦

a　近2走とも地方戦出走馬は【0.0.1.16】

グリム

今回の購入候補馬は1着候補馬4頭＋3着候補馬1頭＋着外候補？頭

1着候補馬

ヒラボクラターシュ

テルペリオン

キクノルア

アナザートゥルース

3着候補馬

グリム

着外候補馬

■■■■

名古屋大賞典の予想

本命はヒラボクラターシュにしました

前走は交流の佐賀記念を制して重賞初制覇となりました。この週は東京競馬場が降雪順延で代替になって、急遽佐賀の山本騎手に乗替りましたが、高い順応性を見せた一戦でした。この名古屋大賞典は毎年4歳馬が馬券になってるレースで、3走前の福島民友Cでは当時3歳で古馬相手に圧勝！レベル的にはJRA重賞で勝ち負け辺りで、ココでは抜けてる印象です。

対抗はテルペリオンにしました

仁川Sは積極的な先行策で2馬身圧勝は強い内容でした。2走前のアルデバランSが＋14キロで、この久々を叩いた－12キロで初ブリンカー54キロと、かなり条件は揃ってたのは確かですが、直線堂々押しきり勝ちは強い内容でした。

8番人気激走直後なんで反動も怖くてココまでの評価ですが、もしココを勝って連勝するようなことがあればそれこそ本物で、もう2度と8番人気とかフザケタ人気では買えなくなってしまいます。繰り返しになりますが、名古屋競馬場は日本一直線が短いコースで、先行有利が顕著に現れるコースです。それゆえ、ココではその先行力を上に取りました。

▲は■■■■にしました（9アナザートゥルースでした）

この名古屋大賞典、近3年毎年馬券になってるのは斤量〇〇馬で【1.2.3.18】

このうち、◆◆◆◆（斤量2キロ以上減）に該当する馬は【1.1.1.12】

この馬も過去3年毎年馬券に絡んでおります。

今回の着候補馬から該当するのは唯一この馬のみ！⇒

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ツイッターにも公開してます。

△はキクノルアにしました

この馬についてはまだ入ってない情報があって、現時点精査中です。購入馬券を追記する段階までにはまとめたいと思います。

前走仁川Sでは4角6番手で、直線では内を突いて前を伺う素振りを見せたものの、パタッと止まってしまいました。もうその時点で浜中騎手が追ってなかったんで、何某かのアクシデントがあったのかも知れません。そこから中2週強なんで大事ではなかったんでしょうが、単なる“違和感”であるなら度外視できる前走でした。馬柱で観る道中の位置取りではズルズル後退一途にも見えるんですが、JRAのHPからならどなたでも無料でリプレイを観れますので、是非一度確認してみて下さい。

その前走を度外視できれば、この馬の先行力も脅威であります。

☆はグリムにしました

近2走とも地方競馬出走は過去3年【0.0.1.16】で減点が入りました。どちらも交流なんでレベル的には問題ありませんが、そこを連敗したこと、ともにJpn2以下戦であることは少々気になります。まだ4歳でJRAの所属ですから懸念は杞憂に終わる可能性もありますが、1～2枚落ちるメンバー相手とのレースが続くと、楽な方に流されてしまうのは心配の一つです。今回は一気の距離短縮で久々を＋1キロに加え大外……。これで1番人気とかなると疑ってかかりたくなるのは当然でしょう。

★印はこのようになりました

◎　02　ヒラボクラターシュ

〇　04　テルペリオン

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△　07　キクノルア

☆　12　グリム

買い目は以下の通り

買い目については後程追記します。

（当日お昼前後を目安に更新したいと思ってます）

11：25追記

結局キクノルアについては分からず仕舞でした。人気がないようなので買い目に加えます。

 

以上、名古屋大賞典の予想を終わりたいと思います。

最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。