2020年1月18日（土）に小倉競馬場で開催された愛知杯、1月19日（日）中山競馬場で開催された京阪杯、京都競馬場で開催された日経新春杯他の結果と管理人の馬券回顧です。
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愛知杯の馬券回顧と反省
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9番人気のデンコウアンジュがクビ差制して7歳牝馬健在！現役最年長の柴田善臣騎手は36年目で2年連続の重賞制覇となりました。空いたゾーンを選択せずに、馬混みに入れて抜け出してますからネ。人馬ともベテランにこれをやられたら仕方ないです。この馬は個人オーナーで、近年では珍しく高齢で頑張ってますが、まだまだ健在ですネ。
私の本命レッドランディーニは8番人気15着まで……。この馬は好データ該当の特注馬で、通常なら対抗視ですが、今回は他に買いたい馬が居なくて繰上げました。それゆえ、狙い過ぎたとは思いませんが、全然競馬になってませんでしたネ。大敗も2度続くと買い難く、次はちょっと様子を観たいです。
印は【－〇－】で、消去法は【－1－】着候補決着。馬券はノーヒットで、ココは獲れないレースでした。
京成杯の馬券回顧と反省
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7番人気のクリスタルブラックがデビュー2連勝で重賞初制覇！27年目吉田豊騎手は3年ぶりの重賞制覇です。動きがあった際に置かれたのかVライン気味になりましたが、最後はきっちり脚を使えて上がり最速でまとめて交わしました。クラシックに向けては距離短縮が鍵になりますが、特に位置に関してはある程度取れないと厳しいでしょう。高橋厩舎、岡田勇オーナーともに重賞初制覇ですが、今後の課題だと思います。
私の本命ゼノヴァースは3番人気9着まで……。3～4角で出ていったのはペース的な事だと思いますが、この馬は予想の項でも書いた通り、速い馬場の方が良さそうです。後悔しないようにと思い本命視に至りましたが、対抗視して複勝を買ったディアスティマにすべきだったと逆に後悔しました。マイナス12キロもどうだったかですが、人気落ちの東京とかチャンスがあれば狙いたいです。
印は【☆－〇】で、消去法は【1－1】着候補決着。馬券は複勝320円を5口的中で回収率61.5％のガミでした。断然1番人気馬を切ってたんである程度は仕方なかったんですが、その分複勝に資金を入れれて、まぁ～ストレートに負けるよりはマシって回収額でした。去年は複勝の購入をなるべく控えて、的中率としては約1割落として馬券を組んだんですが、今年に関しては特に特注馬の複勝について力を入れて行きたいと思っております。
日経新春杯の馬券回顧と反省
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2番人気のモズベッロが格上挑戦を制して重賞初制覇！池添騎手は6年連続の重賞制覇となりました。この馬はクラスが上がると急に位置取りが悪くなるんですが、このレースは良かったですネ。池添騎手はテン乗りでしたが、その辺りのエスコートが抜群でした。これで京都は【3.1.0.1】でもうバレバレですが狙い所も分かり易くなりました。
私の本命レッドジェニアルは1番人気7着まで……。時計のかかる馬場は向くと思いましたが、いくらなんでもの後方一気で、上がり最速も届きませんでした。この類は人気が落ち難くて次が狙い難いんですが、京都新聞杯勝ちで、負かした相手がダービー馬やら今回の勝ち馬、万葉S勝ちと長距離路線が多く、この路線でやるなら常に人気が先行するキライもあります。ちょっと様子見ですかネ。
印は【－〇☆】で、消去法は【－1－】着候補決着。馬券はノーヒットでココは反省大ですネ。まず特注馬レッドレオンの複勝が280円。これで半分は返さないとダメなレースでした。次が例外視して抜擢したエーティーラッセンとのワイド45.8倍。今回は単騎逃げ濃厚で、そんなに難しい馬券ではありませんでした。実際、私と似たような印でこのワイドを獲ってる方の報告も受けてまして、まぁ～何とも情けないです……。
以上、日経新春杯他の回顧を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。