2020年1月19日（日）中山競馬場で行われる京成杯2020の競馬予想です。皐月賞と同距離同コースで行われることで、毎年期待のホープが登場しますが、中々本番への直結性が薄い状況です。ホープフルSを回避してコチラに回ってきた馬もいて、色々期待も大きいんですが、今年はアノ馬を狙ってみたいと思います。
京成杯の穴馬はコレだ！
過去10年、単オッズ15倍以上馬は4回5頭馬券に絡んでます。共通点をLINE＠に掲載してますが、この項に該当する馬は【0.1.4.13】で複勝率が27.8％、複回収値が141とハイアベレージです。（今から登録した方もご覧頂けるように、タイムラインにも掲載してます）
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2020年最初の配信では、1月5日中山10Rで3連複25.7倍的中！13日のすばるSは5番人気スマートアヴァロンの複勝的中とコチラも好調です。
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着候補 消去項目入り枠順表
不出走馬
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ユーチューブでは過去3年のレースを振り返って検証してます。逃げ馬は1頭も残ってなくて不相性です。コーナーは外、直線は内がやや優勢ですが切り替えてるタイプが多くなってます。位置取りは後方でも十分届いてまして、上り最速の馬は3年で2頭が連対してます。例外は昨年ですが、最速馬が最後方一気なので、実質毎年の扱いで良いと思います。
予想はコチラ
前走は中山2000ｍの未勝利戦ですから同距離同コースでした。これを2馬身半差圧勝してからの臨戦になります。ホープフルSにも登録があって、特注馬を予定してましたが回避でパーになりました。
その前走は内をちょっと空けてですが、上位入線組では唯一コーナー内を回してきました。4角絶好位からの上り最速で、これは力が完全に抜けてましたネ。この頃は時計の出る中山でしたが、今回はCコースで、馬場としては真逆になりそうなのは少々残念です。ただ、ホープフルSとの比較ではメンバーも軽いですし、後悔したくないので本命視に至りました。
前走は阪神の1勝馬クラスの特別戦、エリカ賞を3着してからの臨戦です。ユーチューブでは特注馬指名してまして、冒頭の【0.1.4.13】で複勝率27.8％、複回収値141の好データ該当馬もこの馬です。3番手を併走ではなく追走しまして、これは2番人気でしたから仕方ない面もありましたが、結果的に勝ち馬に楽逃げを許した格好となりました。上りのかかる競馬を前で残した実績は好評価で、新馬戦も似たような内容だったんですょネ。今の中山芝には合ってそうな1頭です。
前走快勝してから一気の連勝を狙う1頭です。前走はスローを前で残しましたが、このタイムが案外優秀でしたネ。レコードに0.2秒迫る好タイムでした。ちょっと楽をし過ぎたキライがあって、今回はその直後っと言うことで軽視も考えたんですが、
しかし！
この馬は私が利用している、「うまとみらいと」のコラボ指数で1位の12だったんですョネ。私はてっきりスカイグルーヴだと思ってました。ここの指数の6位内と30以内（コラボ指数は数字が小さいほど優秀です）は特に馬券によく絡んできて軽視禁物！しかも今回は「12」と最上級の評価です。これが決め手になりました。
この「コラボ指数」なんですが、前半の6Rまでは全て無料で、メイン重賞も一つは無料提供されてるんですョね♪今週の無料提供重賞レースは日経新春杯。しかし！今回は特別に京成杯の指数1位馬も無料でみれちゃいます！是非皆さんもご自分の目で確認された方がいいと思いますョ♪メールアドレス登録のみで閲覧可能！メールアドレスを入力後、送られてきた確認メールをクリックで完了です。お手数ですがサイトの方でご確認ください。
これは通常の画面なんですが、下にスクロールしていくと……
このように、無料公開じゃないレースの1位馬を観ることができます。
前走は11月の未勝利戦、東京2000ｍを3馬身圧勝してからの臨戦です。逃げ馬は垂れて最後ズルズルですが、その上を4着馬が行って、この馬は更に上ですから、コーナーのロスは大きかったです。上りが2位で、最速は3着馬ですがこれが後方一気で届かず、っと言うことで、後ろからの馬を完封できたのは良い経験だったと思います。
スローの前残り気味でしたがタイムも優秀で、2着馬は既に勝ち上がってますし、4着馬も次走2着してます。レベル的にも問題なさそうですし、この馬は前記対抗馬の項で紹介した特注馬データにも該当しそう（当日オッズ次第）です。期待の1頭ですネ。
前走は京都2歳Sを3着してからの臨戦です。デビュー2連勝で初敗戦になりましたが、このレースはコーナー直線ともに外を回した馬が連対しててCコースの開催最終週でした。相当内が痛んでた中での逃げて3着は評価して良い結果だと思います。
上りのかかる競馬は歓迎のクチだと思いますが後は輸送……。前走は一気の＋20キロでしたから馬体重も気になるところですが、大きな輸送減りもない事を願います。
前走は中山の新馬戦1800ｍで0.2秒快勝してからの明け緒戦です。スローの前残り気味でしたが、上位入線組では唯一中団からポジションを上げてきました。4角では大きく広がった1列目と絶好位で、ココから着差をつけてるんで相当な力差だったと思います。タイムは平凡で、この組から勝ち上がった馬もまだ出てのでココまでの評価に至りましたが、中山芝では力が抜けてる可能性があって、これは侮れない1頭だと思います。
印はこのようになりました
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
12：10追記
単勝 6 100
複勝 7 500 （3.2倍的中）
馬連 6-7 100
ワイド 6-7 500
3連複 6.7⇒6.7.▲.10⇒6.7.▲.10.4.1 各100（14点）
（払戻金 2600⇒1600）
以上、京成杯の予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。
