2019年1月5日（土）に中山競馬場で開催された中山金杯、京都競馬場で開催された京都金杯、1月6日（日）に京都競馬場で開催されたシンザン記念の結果と管理人の馬券回顧です。
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【先週の結果】
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【重賞馬券についての回顧と反省】
中山金杯の馬券回顧と反省
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3番人気のウインブライトが昨年2着の雪辱！中山巧者ぶりを発揮しました。私もその点だけで本命視したんですが、加えて得意の寒い時期だったのも良かったですネ。次が昨年同様中山記念なら、まぁ～人気するでしょうが要注意の1頭です。松岡騎手は15年連続重賞制覇ですが、近年はこの馬でしか勝ってないんですネ。おめでとうございました。
私の対抗ステイフーリッシュは7番人気2着……。チャレンジＣでも狙った1頭でしたが更に人気を落としてたんですネ。あんまり後ろで競馬してるから心配しましたが、道中ポジションを上げて直線に入る辺りはいかにもステイゴールド産駒らしく、良績が集う中山・阪神では今後も注意が必要な1頭です。
印は【◎〇－】で、消去法は【11－】着候補決着。馬券はノーヒットで、ココは猛烈に反省が残るレースとなりました。今年は3連複に力を入れていきたいと思ってまして、たった一戦で見限るようなバックテストじゃなかったんですが、まさか対抗馬が7番人気とは思いませんでした。ちょっとオッズを確認して買う時間がなかったのもありますが、馬連45倍や単勝8.4倍など、見逃してはいけないゾーンを獲れなかったのは猛烈に悔しいです。ただ、あまり資金を散らすと後述するシンザン記念のような万馬券に届かなくて本末転倒……。その辺りはバランス良く馬券を組んでいきたいところです。
京都金杯の馬券回顧と反省
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1番人気のパクスアメリカーナが重賞初制覇！川田騎手は14年連続重賞制覇ですネ。おめでとうございます。終日時計のかかる競馬が多かった京都競馬場の馬場でしたが、問題なかったですネ。私の懸念は杞憂に終わりました。
私の本命アドマイヤアルバは7番人気4着……。一気の短縮でしたが、やはり中山より京都の方が良いって判断だったんでしょうネ。私も何か嫌な予感はしてたんですが、あと一歩届きませんでした。必ずどこかで馬券には絡むでしょうから、狙うべきタイミングはしっかりしておきたいと思います。
印は【注✕－】で、消去法は【11－】着候補決着。馬券はノーヒットで、ココは限りなく獲り難いレースでしたネ。11番人気ミエノサクシードをピックアップできなかったので、仮に2連系で押さえるなら1⇒5番人気……。このゾーンに資金を回すと3連複の資金に影響が出てくるので、やはりココは完敗のレースでした。
シンザン記念の馬券回顧と反省
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4番人気のヴァルディゼールがデビュー2連勝で重賞初制覇！北村友騎手は4年連続の重賞制覇です。今年はＧ1獲って欲しいですネ。京都は土日ともに時計のかかるレースが多くて、結果的にミドルペース判定ですが相当に前傾ラップでした。その上中段やや後ろとあって心配しましたが、坂の下りの勝負所を見逃しませんでしたネ。上り2位の35.3秒より、そちらを評価したいレースでした。
私の本命アントリューズは1番人気8着……。力は上位とみましたが、そこはやはり2歳戦……。今回は輸送もありましたし、ちょっと柄にも無く1番人気馬を本命視して我ながら情けないです……。再三書いてる通り、時計のかかる馬場も向かなかった一つで、東京替わりなら注意が必要かなぁ～っと思います。
印は【△✕〇】で、消去法は【111】着候補決着。馬券は3連複フォーメーション12点で16270円の万馬券的中♪ナイスな馬券が組めただけに、印の回し方が余計残念でしたｗ。1列目に本命・対抗、2列目に1着候補の穴馬2頭、3列目に全ての1着候補というフォーメーションでしたが、絞れたメリットが大きく出た一戦でした。
以上、シンザン記念他の回顧を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。