2019年9月28日(土)に阪神競馬場で開催されたシリウスステークス、9月29日(日)中山競馬場で開催されたスプリンターズステークスの結果と管理人の馬券回顧です。
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【先週の馬券成績】
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【重賞馬券についての回顧と反省】
シリウスステークスの馬券回顧と反省
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6番人気のロードゴラッソが4角先頭からの押し切り勝ち!重賞初制覇となりました。縦長の第2グループ先頭でしたがコーナーは外、ハイペースが落ち着いた辺りで捲って行きまして、直線は出たところが3馬幅辺りってのがレースセンスを感じます。藤岡兄騎手もナイス判断でした。
私の本命モズアトラクションは4番人気12着まで……。1.2秒なんで負け過ぎって程でもありませんが、このレースはハイペースを前が4頭残してますんで完全に向きませんでした。ただ、後方脚質馬ってのはどうしても展開待ちの他力になることが多く、それを承知でデータを優先しての本命視に至った訳ですが、買う方としても心が痛いです……。
印は【--△】で、消去法は【--3】着候補決着。馬券はノーヒットでした。結果的に着候補馬4頭中一番人気がない馬が来た訳ですが、これがデータ的に(1点買いなら)もう何年も連続で、単複回収値が100を超えます。この辺りの買い方は引き続き課題ですネ。
スプリンターズステークスの馬券回顧と反省
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2番人気のタワーオブロンドンが連勝でG1初制覇!前走レコード、そして8月以降3戦目のローテと懸念を跳ね飛ばしました。敢えて一つ挙げるなら自分の競馬に徹したことですネ。忠実に実行できる鞍上もお見事ですが、朝日杯FS3着から変な欲目に踊らされず、段階を経てスプリント界に転じさせた陣営は最上級の評価を送りたいです。
私の本命ダノンスマッシュは1番人気3着まで……。いわゆる“ピンかパーか”に近い勝ちキャラで生涯初の3着ですが、この馬も自分の競馬に徹しての結果で、これはほぼ満点の競馬だったと思います。
印は【▲△◎】で、消去法は【121】着候補決着。馬券は1070円が的中し回収率54%のガミとなりました。これについて、少々説明させて頂きます。因みに着候補馬を3列目に全馬ぶち込むと24点だった3連複でしたが、思い切って2頭を完全消去し14点に留めたのは我ながらファインプレーでした。その分、馬連6点を枠連3点で代用し、単価を2倍にすることで勝負馬券も兼ねました。結果的に4ゾロで不的中でしたが、これは攻守兼ねたナイス馬券を組めたと思います。
その切ったダイメイプリンセスも前年4着でしたし、ミスターメロディはG1馬で藤原厩舎の叩き2走目……。中途半端に人気してたんですょネ……。データを例外視して買うなら筆頭はセイウンコウセイでしたが、これが上位人気馬との相性が悪く、一緒にくるイメージが沸かず……。結果的に14点まで絞れたことで、ガミとは言え半分以上戻すことができました。この辺りの攻守のバランスは来年以降、更に進化させていきたい分野だと強く再認識させられました。
以上、スプリンターズステークス他の回顧を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。