2018年8月14日(火)佐賀競馬場で行われる、第18回サマーチャンピオン2018の競馬予想です。過去3年の消去法データで絞り込みました。距離1400mで発走は16:25、出走頭数11頭立てのJpaⅢ戦となっております。2015年に兵庫のタガノジンガロが2着した以外、圧倒的にJRA勢が優勢です。それゆえ堅い決着も多い訳なんですが、ココは3頭に絞って資金を寄せてみました。本命は唯一の勝ち馬候補のアノ馬にしました。
サマーチャンピオンの注目馬を人気ブログランキングSへで限定公開中!過去3年【3.2.1.3】とハイアベレージで、3年連続勝ち馬輩出中の好走データに該当する1頭です。(3ブルミラコロでした)
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コンテンツ
枠順表
消去法データ
減点A 地方馬
a 地方馬は【0.1.0.20】で前記の通り、兵庫のタガノジンガロが2015年2着したのが唯一の馬券圏内です。このうち、前走敗退馬は【0.0.0.15】
減点B 小型馬
a 前走馬体重470キロ未満馬は【0.0.0.5】
減点C 距離延長組
a 今回距離延長馬は【0.0.0.5】
減点D 前走敗退ボーダー
a 前走0.5秒以上敗退馬は【0.3.1.17】
消去法選定作業を終えて
盛岡競馬場のマーキュリーカップが終わって1ヶ月ぶり再開の交流重賞です。お盆のこの時期に3戦連続開催って、そんなにニーズがあるのか?っで調べてみましたら、案外売れてるんですょネ……。帰省したお父さんがスマホで買ってるんでしょうネ……。
近代競馬では新聞がなくても(もちろんあった方がいい!)予想可能だし、そのような方の検索に私のようなサイトがどれ位お役に立ってるか分かりませんが、今回の交流重賞3連発は全て予想を公開します。
そして今回のサマーチャンピオンですが、冒頭でも触れた通り絞れたメリットを活かして資金を寄せたいと思います。
アンケートにご協力お願い致します
4年8カ月ぶりの平地参戦となった7月7日の福島・開成山特別(500万下)を、4角先頭から3馬身差で圧勝した障害界の“絶対王者”オジュウチョウサン(牡7歳、美浦・和田正)。注目の次走が1000万条件の九十九里特別(9月22日・中山、芝2500メートル)に決まった。管理する和田正師が7日、明らかにした。前走に引き続き武豊とコンビを組む。
現在500万下所属の身で格上挑戦となります。このレースは菊花賞を目指す下級戦組の登竜門敵位置づけですが、有馬記念出走に向けて万全の体制を構築しつつあります。近年はグランプリレースのフルゲート割れが連発し、イマイチ盛り上がりに欠ける面否めない中、JRA様にとっては嬉しいビッグニュースです。
凱旋門賞の前日に行われる芝4000mの平地長距離GⅠカドラン賞への出走打診があったとかで、そちらへの出走は非現実的ながら、有馬記念出走へ向け、競馬界の“二刀流伝説”第2戦が楽しみなところです。そんな訳で皆さんはどう思われますか?もし宜しければアンケートにご協力頂きたく思います。
今回の購入候補馬は1着候補1頭+2着候補2頭
1着候補馬
2着候補馬
予想はコチラ
本命はタイセイエクレールにしました
唯一の1着候補馬で当然のチョイスです。前走に引き続きデムーロ騎手を確保してきました。昨年は10戦して3勝・2着2回・3着2回と飛躍の1年でした。連勝となると生涯1回のみでその昨年実績になるのは気になるところ……。
初の交流になりますが、ダート転向後は全て1400mを使われて、ココのメイチは明らか!期待の1頭です。
対抗は※※※※※※※にしました
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サマーチャンピオン過去3年、前走4着以下馬は【3.2.1.14】ですが、馬券になった6頭は全馬2走前掲示板確保の好走となっており【3.2.1.10】、その内JRA勢は【3.2.1.3】となっております。今年の着候補馬からはこの馬しか該当せず、期待の対抗視となりました。
▲はルグランフリソンにしました
減点は前走0.5秒以上敗退の項で【0.3.1.17】の2着候補です。前記対抗馬のデータの通り一枚落ちますが3着なら……。
印はこのようになりました
買い目は以下の通り
買い目については後程追記します。
(当日お昼前後を目安に更新したいと思ってます)
11:41追記
執筆時2・4・6番人気辺りの順でしたが、さすがにワイドはつかないですネ。2番人気馬の単勝は妙味ですが、馬単は全て”表目”で妙味なし……。馬連と3連複は買い目3点全て10倍前後でココを追加しました。
単勝 4 400
馬連 4⇒〇・9 各200(2点)
3連複 4-〇-9 200
以上、サマーチャンピオンの予想を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。