2017年9月3日(日)札幌競馬場で行われる丹頂ステークス2017の競馬予想です。過去の傾向データをまとめた《消去法データ》を中心にして、丹頂ステークス2017の予想を組み立てていきます。丹頂ステークスは、3歳上 ハンデ 札幌芝2600Ｍ Ｃコースで行われるＯＰ特別です。ココでは、過去5年の丹頂ステークスを検証してみました。
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出走予定馬（登録馬）の消去法データまとめ
不出走馬
消去法データ
減点A 低人気馬馬
前走10番人気以下馬は【2.0.0.23】でこのうち、
a 前走10着以下馬は【0.0.0.10】
b 中9週以上馬は【0.0.0.7】
c 前走条件戦出走馬は【0.0.0.6】
減点B 大敗馬
前走10着以下馬は【0.2.0.14】と未勝利でこのうち、
a 前走6番人気以下馬は【0.0.0.12】
b 中9週以上馬は【0.0.0.5】
減点C 高齢馬
6歳以上馬は【1.3.4.30】と勝ち切れないまでも好走例が多いんですがこのうち、
a 前走6着以下の7歳以上馬は【0.0.0.13】
b 条件戦3着以下馬は【0.0.0.3】
c 8歳以上馬は【0.0.0.8】
減点D 条件戦組
前走条件戦出走馬は【2.1.1.17】でこのうち、
a 前走4番人気以下馬は【0.0.1.12】
b 前走5番人気以下馬は【0.0.0.11】
予想はコチラ
フルゲート14頭に対し23頭の登録です。来週から中山・阪神開催になり今年の夏競馬も実質最終週……。私はまだ札幌（函館もですが）競馬場には行ったことがなくて、今年もとうとう時間だけが過ぎてしまいました……。チョット仕事も含めた環境の変化なんかがあって色々大変な2017年夏でしたが、来年は是非時間を作って訪問したいと思っております。
1着候補5頭＋3着候補2頭
1着候補馬からメイショウバッハとリッチーリッチー、3着候補馬からデルマサリーチャンとケンホファヴァルトが不出走となりました。再編すると、
1着候補3頭
1番人気は過去5年【1.1.1.2】とマズマズなんですが、飛んだ2頭は昨年のカフジプリンスが51キロ、2013年リリエンタールが52キロと軽量馬だったのは若干気になります。ただ、2番人気馬が【0.0.0.5】と全滅で、3番人気馬も【0.1.2.2】と未勝利なのを考えると波乱の余地はかなり大きいと思います。狙いは当然、距離適正を活かせないで滞在して挑んだ馬になるのですが、その辺りも含め時間許す限り考えたいです。
以下、随時追記していきます。
冒頭のタイトルの通りですが、ルメール騎手の近10年成績は勝率17.6・連対率31.0・3着内率42.5％で単回収値80・複回収値83となっております。これがベースですが、2100ｍを超す長距離戦は同22.1・36.4・47.2・119・9と全項目でアベレージＵＰとなっております。このうち、前走3番人気内は同24.6・38.5・52.2％と更にアベレージＵＰし、ローカルとなると【10.2.2.7】で３着内率66.7％！人気でも逆らえないとの判断に至りました。
印はこのようになりました
◎ 11 プレストウィック
〇 6 アングライフェン
▲ 14 バロンドゥフォール
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
9：33追記
馬連ＢＯＸ 6・11・14 各100（3点）（的中29.3倍）
ワイドＢＯＸ 6・11・14 各200（3点）（的中13.0＋14.6＋19.7倍）
3連複 6－11－14 100（的中112倍）
（払戻金1000⇒23590）
以上、丹頂ステークスの予想を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。