2019年2月3日（日）に東京競馬場で開催された東京新聞杯、京都競馬場で開催されたきさらぎ賞の結果と管理人の馬券回顧です。
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【重賞馬券についての回顧と反省】
東京新聞杯の馬券回顧と反省
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1番人気のインディチャンプが3連勝達成で重賞初制覇！福永騎手は23年連続の重賞制覇となりました。出遅れましたが、それこそインを活かして馬なりで上がって行ったのが功奏しました。前後半ほぼイーブンのミドルペースもこの馬にとっては良かったと思いますが、運も味方につけれる辺りは一流の素質を感じる1頭です。安田記念まではまだ時間がありますし、更に成長すればマイル王も見えてきそうです。
私の本命レッドオルガは6番人気2着まで……。上りタイムが速いレースで苦戦する傾向があって、その辺りはかなり展開が向いたと思います。それでもココまでで、それこそG1を獲るとかなってくると、やはりもう少し前の位置を取りたいところです。それでも東京はよく走りますネ。立派な2着でした。
印は【▲◎注】で、消去法は【11－】着候補決着。馬券は3連複14点買い43倍的中で回収率307％でしたぁ～♪7番手評価でサトノアレスを着外候補から抜擢して、馬券の段階で切る方向にしてたんですが、どうしても気になって残しました。今年はココまで、この類の“柔軟な対応”ってのが一応成果を上げてるんで、引き続き好調維持といきたいところです。
きさらぎ賞の馬券回顧と反省
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3番人気のダノンチェイサーが重賞初挑戦初制覇！しかも出世レースを2馬身圧勝で制し、いよいよセレクトセール2億5000万円馬の本領発揮となりそうです。位置を取って上り2位とかなると、他馬も手の打ちようがありませんが、これで今後のローテは一気に楽になりました。近代競馬では無理にレースで消耗させずに皐月賞直行がトレンドですが、個人的にはもう1戦経験を積んで、“真の最強馬”を目指して欲しいと思ってます。
私の本命メイショウテンゲンは5番人気5着まで……。やっぱり外を回してきましたが、未勝利戦のような訳には行きませんでした。ただ、いい馬だとは思いますネ。今後上のクラスで通用する為には、もっと言えば早く上のクラスで競馬できるように勝ち上がる為には、脚質の幅が欲しいところであります。馬群が一番固まったゾーンを一番外で走れば、最後垂れるのはある程度仕方なくて、勝ち負けまではとても無理でしょう。焦らずじっくり成長して欲しい1頭です。
印は【〇△－】で、消去法は【13－】着候補決着。馬券はノーヒットで、ココは少し反省の残る買い方でした。今年は3連複が特に好調で、このレースは少頭数戦なので手を広げ難いレースでした。人気のアガラスを完全に切ってて、結果かかって7着だったのは良かったとして、まぁ～10点が限界かなっと……。当初は本命馬と2着した△馬の2頭軸で考えてたんですが、オッズの歪もあって切れないゾーンが多く、結局BOXにしました。3・4着が替わってたら31.6倍だったのも言っても書いても仕方ありません。馬連74.6倍を獲りたかったですが、そりゃ～買わなきゃ当らないですネ……。
以上、東京新聞杯他の回顧を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。