2020年2月9日（日）に京都競馬場で開催されたきさらぎ賞、東京競馬場で開催された東京新聞杯他の結果と管理人の馬券回顧です。
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きさらぎ賞の馬券回顧と反省
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7番人気のコルテジアが重賞初制覇！松山騎手は早くも今年重賞3勝目と絶好調です。前で競馬して4角絶好位で、上がりも2位となれば王道競馬です。私もユーチューブで特注馬指名して対抗視しましたが、ブービー人気でも買い切れて良かったです。この賞金加算の意味は大きいですネ。ローテは楽になりますし、今後も楽しみな1頭です。
私の本命グランレイは1番人気8着の最下位……。折り合いの問題だったとは鞍上のコメントですが、それにしても凄い失速ぶりでした。4角までは良い競馬だったんですが、改善されないならマイル以下の路線しかないでしょうネ。今後ちょっと狙い難くなりました。
印は【〇－▲】で、消去法は【1－－】着候補決着。馬券は複勝3.1倍を3口的中して、回収率71.5％のガミでした。本命馬が飛んでるんで50％で十分なんですが、それにしても特注馬がブービー人気でしたからネ……。ちょっと勿体無かったです。
東京新聞杯の馬券回顧と反省
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4番人気のプリモシーンが1年半ぶりの復活星となりました。ある程度ペースが締まって、先行勢もマズマズ、後方からは上がり最速は届かずっと、ホント微妙なレースになりました。こうなると安定感か総合力ですが、重賞2勝馬の実績が上に来ました。目標は昨年2着のヴィクトリアマイルでしょうが、東京も合ってそうで、これは楽しみになってきました。
私の本命レッドヴェイロンは1番人気9着まで……。位置取りに関するコメントもありましたが、これは自身の競馬なんで仕方ないとして、馬場に関してはどうなんでしょうネ。これがホントならヴィクトリアマイルは更に厳しいでしょうし、それならNHKマイルCの3着は何だったのか？ハッキリした敗因が分からないなら次が買い難くなりますネ。
印は【－▲☆】で、消去法は【－11】着候補決着。馬券はノーヒットで、2・3着馬のワイドが勿体無かったですネ。特注馬予定のブレスジャーニーが除外対象で、次点でクリノガウディーでしたが、まさか本命対抗のW軸どちらも飛ぶことまでは想定できず、この立て目のオッズも確認してませんでした。これは反省が残るレースでしたネ……。
以上、東京新聞杯他の回顧を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。