第66回中京記念2018の消去法データです。夏競馬に移行されて7回目になりますが、以後はサマーマイルシリーズ開幕戦として定着しております。昨年は比較的平穏でしたが、もう20万・30万では驚けない万馬券が飛び出す波乱ハンデ重賞となっております。連覇を狙うウインガニオンが人気を集めそうですがどうでしょうか?そんなGⅢハンデ中京記念を、過去6年の傾向から検証してみました。(データは夏競馬移行後の2012年以降)
コンテンツ
消去法データ
減点A 大敗馬
a 前走GⅢ以下6着以下1秒以上敗退馬は【0.0.0.11】
減点B 高齢馬
a 7歳以上馬は【0.1.0.16】と未勝利でこのうち、今回斤量軽減ない馬は【0.0.0.8】
減点C 距離延長組
a 距離延長馬は【3.2.1.23】でこのうち、前走GⅢ以下3着以下の牡・セン馬は【0.0.0.13】
減点D 牝馬
牝馬は【0.2.0.12】と未勝利でこのうち、
a 今回距離短縮馬は【0.0.0.6】
b 中9週以上馬は【0.0.0.6】
減点E 条件戦組
a 前走条件戦出走馬は【0.0.1.5】
出走予定馬(登録馬)の消去法データまとめ
今回の購入候補馬は1着候補7頭+3着候補2頭
1着候補
3着候補
消去法選定作業を終えて
フルゲート16頭に対し19頭の登録です。冒頭でも触れた通りデタラメに荒れる波乱ハンデ重賞で、サマーマイルシリーズの開幕戦になります。このシリーズは3戦しかありませんので、まず1勝することがシリーズ優勝への大前提になります。穴を空けてるくるのはOP敗退からの巻き返しと相場が決まってますが、今回私がチョイスする可能性がある馬は
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以上、トヨタ賞中京記念のデータ消去法編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。