2020年3月8日(日)に中山競馬場で開催された弥生賞、3月7日(土)中山競馬場で開催されたオーシャンステークス、阪神競馬場で開催されたチューリップ賞他の結果と管理人の馬券回顧です。
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オーシャンSの馬券回顧と反省
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断然人気のダノンスマッシュが人気に応え始動戦を順調にクリアしました。コメントにもありますがスタートがイマイチで、スグに盛り返して位置を取ったのは川田騎手お見事でしたが、この辺りが本番への課題かと思います。一息で駆け抜けたラップだったので本番への直結性もありそうですし、次は悲願のG1初制覇に向けて楽しみになります。
私の本命レジーナフォルテは7番人気8着まで……。この馬が特注馬で本来なら対抗ですが、他に積極的に買いたい馬も見当たらず抜擢してみました。位置も取って健闘しましたが相手も強かったです。この馬こそ目標は先で直線1000mでしょうから、5着馬に0.1秒は実績になると思います。
印は【△-〇】で、消去法は【1-1】着候補決着。馬券はノーヒットで、これは獲れないレースでした。
チューリップ賞の馬券回顧と反省
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4番人気のマルターズディオサが重賞初制覇。田辺騎手、手塚厩舎はともに今年初の重賞勝ちとなりました。コーナーは2頭分外で、上位入線組では唯一だったので評価も高くなります。この臨戦ですから本番も楽しみになりました。
私の本命レシステンシアは断然人気3着まで……。控えるかと思ったんですが積極的に逃げまして、ココが初敗戦になりましたが、これは勝ち馬を褒めるべき競馬でした。前残り気味の競馬だったんで2着馬に交わされたのは減点ですが、これを自分の型にしていくなら徹底して欲しいところです。
印は【×▲◎】で、消去法は【211】着候補決着。馬券は3連複740円的中ですが回収率24%のガミとなりました。私は本来3連勝馬を本命視する事が少ないんですが、近年の3歳牝馬クラシックは本番まで4連勝って馬も増えてきて、その流れもあってブレたのは少々反省があります。ただ、特注馬指名したシャンドフルールも13着で、これ以上は望めないレースでした。
弥生賞の馬券回顧と反省
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2番人気のサトノフラッグが3連勝で重賞初挑戦初制覇となりました。重馬場で時計もかかりましたが、中団やや後ろからマクリ気味に上がって4角では体勢を整えてきました。この辺りが武豊騎手お見事で、今年重賞初制覇ですが、今年から冠レースとなったディープインパクトの主戦騎手で、今回唯一のディープ産駒っと、何かとドラマが多いレースでした。圧勝続きできてて、私としては唯一の懸念が道悪だったんで、これを克服されると次以降も注意が必要ですネ。
私の本命ワーケアは1番人気2着まで……。4角では3頭の中では唯一2列目でしたが、逆に道中動きがなくて最後まで待てたのもこの馬だけなんで、これは恵まれもせず不利もなくイーブンの扱いです。直線は勝ち馬の真後ろで上がり切れ負けの完敗なので、逆転には条件が付きますネ。手塚厩舎は前記マルターズディオサでチューリップ賞を制してますが、同世代で強い馬がいると刺激し合うことも多くて、そこそこにはヤレそうで厄介な1頭になりそうです。
印は【×◎〇】で、消去法は【-11】着候補決着。馬券は3連複420円的中も回収率21%の大ガミになりました。結果的に一番ダメなのが入った訳なんですが、馬連の方は外したんですょネ。ちょっと中途半端だったかなぁ~っと反省は残ります。
以上、弥生賞他の回顧を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。