2018年8月26日(日)に札幌競馬場で開催されたキーンランドカップ、新潟競馬場で開催された新潟2歳ステークスの結果と管理人の馬券回顧です。新潟2歳ステークスはケイデンスコールが人気に応え重賞初制覇!安田調教師は今年初重賞制覇だったんですネ……。キーンランドカップはナックビーナスが重賞初制覇!モレイラ騎手も重賞初制覇で、杉浦厩舎は過去には渋い馬が多く活躍しましたが、6年ぶりの重賞制覇となりましたぁ~♪
【先週の結果】
【先週の重賞予想成績】
【先週の重賞以外戦予想成績】
【先週の地方予想成績】
【先週の海外予想成績】
【先週の馬券成績】
【先週の重賞の馬券成績】
【先週の重賞以外戦競馬の馬券成績】
【先週の地方競馬の馬券成績】
【先週の海外競馬の馬券成績】
【先週の重賞本命馬】
【2018年馬券成績】
【重賞馬券成績】
【重賞以外戦の馬券成績】
【海外競馬の馬券成績】
【地方競馬の馬券成績】
【重賞馬券についての回顧と反省】
新潟2歳ステークスの馬券回顧と反省
私の新潟2歳ステークスの予想はコチラから、どうぞ。
1番人気のケイデンスコールが重賞連勝!安田調教師は今年初重賞制覇となりました。エルモンストロが蛯名騎手にしては珍しく大逃げ気味でしたが、慌てることなく自分の競馬に徹したのが最大の勝因かと思います。ココの勝ち馬ではハープスターやセイウンワンダーは後にGⅠを制してますが、以後サッパリって馬も結構いるので大事なのはここから!父ロードカナロアからは初年度産駒からGⅠ馬が出ましたが、この世代のエースとして続いて欲しい1頭です。
私の本命ジョディーは3番人気4着……。好位で競馬して上り33秒台駆使で抜かれたのなら連対馬2頭を素直に評価すべきレースかと思います。それゆえ繰り返しになりますが、勝ち馬と2着のアンブロークンは今後の要注目馬として推したいと思いますし、
前記の通りエルモンストロの大逃げ気味なレースでしたが、スローであそこまで後続を離す逃げは異例です。そんな中、先行勢で唯一掲示板確保と粘ったエイシンゾーンも次走以降の期待馬として挙げておきたいと思います。
印は【☆△-】で、消去法は【11-】着候補決着。馬券は3連複5頭BOXのみの購入でノーヒットでした。もう1頭絞れてたらワイド+3連複のBOXで考えてて、これなら25%は戻せた計算ですが、1・2番人気の組み合わせで妙味が薄く、逆にどちらかを切ってた可能性が高く、恐らく獲れないレースだったと思います。ただ、1~3、5、7番人気馬のBOXではチョット外れ方も悪く、結果は別としてどちらかを切って買わなきゃいけないレースであったことは反省の一つです。
キーンランドカップの馬券回顧と反省
私のキーンランドカップの予想はコチラから、どうぞ。
1番人気のナックビーナスが重賞初制覇!モレイラ騎手は土日9勝を挙げる量産大勢で重賞初制覇し、チョット手がつけれない勢いになってきました。大雨の影響で時計がかかる馬場でしたが、前残りを想定した逃げなら絶好の安全策でした。どこまでが陣営の指示かは分かりませんが、ファインプレーで2馬身半差圧勝でした。
私の本命トゥラヴェスーラは6番人気7着まで……。3歳馬の分が悪いデータは承知の上でしたが、開催後半特有のパワーを要する馬場になることが多いのが理由の大半です。この馬に関しては上りタイムのかかる競馬でも良績があり期待したんですが、如何せんあの位置からでは上り3位タイでも届かず……。次は是非位置を取った競馬を見てみたい1頭であります。
2着ダノンシュマッシュはいい競馬でしたネ。適正がありながら、春は番組の関係上1200m戦を使われない3歳馬の典型のようなローテでしたが、安定した先行力は魅力で次走以降も楽しみな1頭です。
印は【〇--】、消去法は【1--】着候補決着。馬券はノーヒットでした。中々狙い馬と馬券のバランスが悪いレースが続いてて、久々にアタマから狙いたい穴馬に出会ったレースでした。それゆえ資金を落とさず穴狙いに徹した訳でしたが1番人気馬が逃げ切りで順当勝ちでは……、ココは獲れないレースでした。
以上、キーンランドカップ他の回顧を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。