2018年10月21日(日)に京都競馬場で開催された菊花賞、10月20日(土)に東京競馬場で開催された富士ステークスの結果と管理人の馬券回顧です。富士ステークスSはロジクライが2年半ぶりの重賞制覇!ワントゥワンは3戦連続で重賞2着となりました。菊花賞はフィエールマンが重賞初制覇!ルメール騎手は先週に引続き土日重賞制覇となりましたぁ~♪
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富士ステークスの馬券回顧と反省
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2番人気のロジクライが2年半ぶりの重賞制覇!堂々マイルCSに挑戦します。あんまり早いペースだと位置取りに苦労するかなぁ~って思ってましたが、理想的な展開も味方につけて、最後までバテませんでした。次はマイルCSでしょうが、京都競馬場はシンザン記念勝ちもあり良績が集い、楽しみな一戦になりそうです。
私の本命ジャンダルムは6番人気7着まで……。古馬戦初と久々のマイルで位置が取れず、そんな中0.7秒差は健闘の部類です。血統的にも早熟タイプって訳でもなく、今後も侮れない1頭かと思います。
印は【△✕〇】で、消去法は【111】着候補決着。馬券はノーヒットで、ココは仕方ないレースでした……。結果的に7頭から絞れなかったのが一つ目、本命馬に全幅の信頼まで置けなかったのが2つ目の理由です。
菊花賞の馬券回顧と反省
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7番人気のフィエールマンが重賞初制覇!ルメール騎手は先週に引続き土日重賞制覇となりました。逃げ宣言が出てたアイトーンが行ききれず、ジェネラーレウーノが逃げる展開。道中でスローに落とすような流れでなく、最初からスローだったのもこの馬には味方しました。3戦連続で上り最速をマークし瞬発力勝負ならの趣も感じますが、ココを勝ったことで今後は長距離路線中心のローテが考えられます。これからの活躍も楽しみな1頭です。
私の本命、メイショウテッコンは5番人気14着まで……。逃げるか、または道中は最後方みたいな思い切った騎乗かと思ってましたが、中段好位の競馬で大事に乗った印象でした。結果的にこの馬の持ち味が活かせませんでしたが、33秒台の上がりで決着するようなレースで良績が少なく、展開としても向きませんでした。そこを自力で何とか出来る先行力がつけば更に強くなると思うので、コチラも今後楽しみが残る1頭です。
印は【-▲-】で、消去法は【-1-】着候補決着。馬券はノーヒットで、チョット獲り難いレースでした。予想の項でも触れましたが、フィエールマンに関してはある程度評価してましたが、ユーキャンスマイルは完全にノーマーク……。この時点で3連系馬券的中の可能性はゼロなんですが、さすがに他7頭残ってアタマからも買えず……。現実的なところではワイドの9.3倍ですが、どちらにしてもガミは必至なレースでした。
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有馬記念参戦を目指す障害王オジュウチョウサン(牡7歳、美浦・和田郎)の次戦候補が3日、明らかになった。予定していた9月の九十九里特別を左トモの違和感から回避。その後は放牧に出されていたが、4日に美浦トレセンへ帰厩する。
アルゼンチン共和国杯参戦のプランもあったが、ジョッキーの確保が難しいことから、同じく格上挑戦ではあるが、今後は1000万条件の南武特別(11月3日・東京、芝2400メートル)に向けて、調整されることになった。和田郎師は「レースに関しては変わるかもしれませんが、武豊さんが乗れると聞いていますので、その方向で話を進めています」と説明した。
有馬記念出走へ向け、競馬界の“二刀流伝説”第2戦が楽しみなところです。そんな訳で皆さんはどう思われますか?もし宜しければアンケートにご協力頂きたく思います。
以上、菊花賞他の回顧を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。