2019年3月10日(日)阪神競馬場で行われるフィリーズレビュー2019の競馬予想です。過去10年の消去法データで検証しました。芝1400mAコース内回りで行われます。本番への直結性は薄いんですが、将来短距離界で活躍する馬も多く注目の一戦になります。本命は過去10年【1.2.2.7】で 3着内率41.7%!複回収値568のアノ穴馬にしました。
フィリーズレビューの穴馬はコレだ!
フィリーズレビュー過去10年、穴馬に共通するデータを発見!
ツイッターには画像をアップしてますが、【1.2.2.7】で複回収値568!
ゴールドケープ6番人気3着、ニホンピロアンバー13番人気2着、エスメラルディーナ6番人気3着など穴馬多数!
今年そのデータに該当するのこの1頭だけ!! ⇒ 人気ブログランキングFへで限定公開中です!(ジュランビルでした)
着候補 消去項目入り枠順表
不出走馬
予想はコチラ
前走は牡馬混合の500万下戦を半馬身快勝しての臨戦です。8頭立てでしたが、積極的に位置を取って
直線では松若騎手が後を振り返る余裕のある手応え。2・3・4着馬が上り最速タイで差し込んでくるところを見事残しました。これが逃げての結果なら割引でしたが、番手追走からの直線抜け出しはフィリーズレビューのレース質に合ってる1頭です。
冒頭でも書いたデータ面では過去10年、前走1400m以上戦4角2番手内、今回中9週以上で【1.2.2.7】、 3着内率41.7%、複回収値568!となっております。画像はツイッターで公開してますが、結構な穴馬が含まれてまして、今回ぜんぜん人気ありませんが期待の1頭です。
前走は馬群の真ん中で包まれて、4角まで身動きが取れませんでした。ジョッキーの判断も良かったんですが、上手く裁いたレースセンスはお見事でした。今回の条件替わりは確実にプラスでしょう。
この馬は私が利用している、「うまとみらいと」のコラボ指数1位だったのは超意外でしたネ。てっきりアウィルアウェイだと思ってました。そして、この「コラボ指数」、結構当るんですョネ……。しかも、今回その指数も「17」と最上級の評価で、ココは逆転まで可能じゃないかと思っております。
上の画は、その「うまとみらいと」のコラボ指数の、フィリーズレビュー(と金鯱賞)過去4年の結果です。ご覧の通り、フィリーズレビューは波乱の昨年を除き指数6位内馬しか馬券に絡んでません。3連単が4万7000円つけた2016年ですら6⇒1⇒2位の決着です。そして12頭中9頭が実に指数「30」以内馬(コラボ指数は数字が小さいほど優秀)です。
この「コラボ指数」なんですが、前半の6Rまでは全て無料で、メイン重賞も一つは無料提供されてるんですョね♪今週の無料提供重賞レースはフリーズレビュー。是非皆さんもご自分の目で確認された方がいいと思いますョ♪メールアドレス登録のみで閲覧可能!メールアドレスを入力後、送られてきた確認メールをクリックで完了です。お手数ですがサイトの方でご確認ください。
前走はOPの紅梅Sからの臨戦です。中段やや後方で外々を回されれての上り最速はフィリーズレビューのレース質にも合致し評価できる前走でした。この紅梅Sとフィリーズレビューは時計も似たような年になることが多いんですが、過去10年【0.0.0.7】と不相性で、6頭が2桁着順となっております。
紅梅Sは京都でフィリーズレビューは阪神、ともに同じ1400m戦なんですが、紅梅Sは外回りなのに対し、フィリーズレビューは内回りなんですョネ。それゆえ向かないケースが多いのは今後も替わりないとは思います。ただ、これも再三申し上げてますが、この時期の3歳、特に牝馬は完成度が優先されるので、何とかならないかなぁ~っと期待を込めてもココまでの評価が限界です。
この馬も紅梅Sからの臨戦です。この馬はメンバー唯一の3勝馬で人気が予想されます。前走は上り3位タイですが、先に仕掛けて、しかも位置取りも前だったのがそのまま着差になりました。いわゆる“長く良い脚”を使うタイプかと思いまが、これはフィリーズレビューのレース質とは異なります。権利が取れれば桜花賞に出てくるんでしょうが、個人的にはNHKマイルCの方が面白そうですが……。
前走は牝馬限定の500万下戦を半馬身快勝しての臨戦になります。レース質としてはこのフィリーズレビューとはちょっと異なりまが先行力は魅力で、牡馬混合の京王杯2歳S4着がありことから自力は上位だと思います。
その京王杯2歳Sも位置を取って粘り込む競馬で、やっぱりフィリーズレビューのレース質とは異なるんですが、この時期の牝馬は完成度で何とかなったりしますからネ。人気するでしょうからここまでの評価ですが、馬券的には一応押さるつもりです。
未勝利⇒条件戦と連勝中ですが、クラスが上がって着差を広げてるのは魅力な1頭です。どちらも上り最速で、これはフィリーズレビューのレース質には合致します。前走はスタートで後手を踏みましたが、初めての控える競馬で外を回して快勝!高いレースセンスを感じます。
ただ、この前走が少頭数戦だったのと、連勝中の2戦がともに時計が掛かってるのは気になります。フィリーズレビューが例年の流れになると時計的に全然足りない可能性があります。先週の阪神は良馬場発表でしたが、雨が降ってて、それにしてはという注釈つきですが、結構時計が速かった印象です。そんな訳でココまでの評価ですが、あんまり人気がないみたいなんで買い方は大事になってきそうです。
前走は牡馬混合の京王杯2歳Sを2着からの臨戦です。後に朝日杯を4着するファンタジストにハナ差と迫って、しかも牝馬で1番人気支持ですから今回も人気必至です。その前走は最後方で内をビシッと回ってきて、4角でもイン強襲で2着確保しました。その感想としましては、まず距離がギリギリまたは長いんじゃないか?というのが一番最初に思いました。相当恵まれた2着だったんとも思えますし、しかも8頭立てでもあり、今回7頭残った着候補馬の中ではもっとも評価を下げたいと思います。
印はこのようになりました
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
7:09追記
3連複フォーメーションにしました
3連複 15・〇⇒15・〇・6・9⇒15・〇・6・9・16・12・5 各100(19点)
以上、フィリーズレビューの予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。