2019年9月7日（土）に中山競馬場で開催された紫苑ステークス、9月8日（日）に中山競馬場で開催された京成杯オータムハンデ、阪神競馬場で開催されたセントウルステークスの結果と管理人の馬券回顧です。
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【先週の結果】
【先週の重賞予想成績】
【先週の重賞以外戦予想成績】
【先週の地方予想成績】
【先週の海外予想成績】
【先週の馬券成績】
【先週の重賞の馬券成績】
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【重賞馬券についての回顧と反省】
紫苑ステークスの馬券回顧と反省
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2番人気のパッシングスルーが連勝で重賞初制覇。大外から好位が取れて上りも4位タイで馬格もありますから、これは本番も楽しみになりました。ウィクトーリアが出てきたときに鞍上をどうするか？だけですが、今年の牝馬クラシックは戸崎騎手はどうも騎乗馬に恵まれなかった印象で、個人的にはパッシングスルーに乗って欲しいです。
私の本命カレンブーケドールは1番人気3着まで……。この馬も8枠から先手を取って、最後までよく粘りました。始動戦にしては上々で、ココも本番では外し難くなりました。
印は【－－◎】で、消去法は【－－1】着候補決着。馬券は本命馬の単複と特注馬への馬連ワイドのみで複勝が的中し回収率70％のガミでした。結果的に、本命馬1着でも98％のガミで、特注馬が来なければダメな買い方に至りましたが、この時の立ち回りが難しいですネ。今年は的中率を1割程下げて穴目にシフトしてるんですが、そう考えると本命ローズテソーロ（10人気6着）でもよかったかも……。
京成杯ＡＨの馬券回顧と反省
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4番人気のトロワゼトワルが条件戦からの連勝で重賞初制覇！私はユーチューブでは特注馬指名してたんですが、それにしても鮮やかな逃げ切りで、横山典騎手まんまとヤリました。この逃げのカードを切ったことで次が難しくもなったんですが、そもそもこのレースからのＧ1は相性が悪く、恐らくココが目標でしょう。斤量も増え、相手も強くなりますし、過信は出来ないかなぁ～っと思っております。
私の本命クリノガウディーは2番人気7着まで……。これがＶラインになりまして、2戦連続で前に行けなかったのか行かなかったのか？その辺りはかなり気になるところですが、”最強の1勝馬”なる称号!?を得て、後に連勝を重ねたような馬もほとんど記憶にないので、この馬も過信は出来ないところです。
印は【▲－〇】で、消去法は【1－1】着候補決着。馬券はノーヒットでした。前記の通り、特注馬がアタマまで突き抜け、このノーヒットは痛いですネ。実際、次は相手強化＋斤量増で、そもそもこのレースからのＧ1は不相性ときてまして、ココが完全にメイチでした。単複でしっかり狙うべきだったと反省が残ります。
買い目画像は後日更新します。
2019/09/16追記
セントウルＳの馬券回顧と反省
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1番人気のタワーオブロンドンが早め抜け出しで3馬身圧勝！中団からの競馬でしたが、不利を受けにくいゾーンで安全運転で、最後は上り最速、しかも2位の0.6秒つけてますから、これは完全に力が違ってました。私は当初より1200は忙しいと観てまして、これを逆手に取ったような競馬でしたんで、評価が難しいんですが、本番でも末脚不発の展開になることは考え難く、ちょっと外し難くなりましたネ。
私の本命アンヴァルは6番人気13着まで……。まさか最下位とは思いませんでしたが、何がダメなのかは検証中です。坂なのか、単なる夏バテなのか？予想の項でも書きましたが、この馬は夏に使われてきたので、ココまでの狙いだったんですが、出来ればココを良績で人気を吸って欲しかったです。
印は【▲穴－】で、消去法は【1－－】着候補決着。馬券はノーヒットで、ココは反省が残りました。穴指名したファンタジストはユーチューブで特注馬として紹介した1頭で、復活の舞台はここしかないと観てました。他の着候補馬4頭は上位人気で、この馬が本命でも良かった位です。実際、約50％を投じが単勝を本命馬にするか、ファンタジストの複勝にするかは最後まで悩んだんですが、ちょっと消極的になってしまったのが情けないです。
買い目画像は後日更新します。
2019/09/16追記
以上、セントウルＳ他の回顧を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
