2016年11月22日(火)浦和競馬場で行われる、浦和記念2016の競馬予想です。過去の傾向データをまとめた《消去法データ》を中心にして、浦和記念2016の予想を組み立てていきます。第37回浦和記念は、3歳上 別定 浦和2000Mで行われるJpnⅡ戦です。発走は15:25で出走頭数は11頭。ココでは、過去3年の浦和記念を検証してみました。
着候補 消去項目入り枠順表
馬番 | 着候補 | 競走馬名 | 減点項目 |
---|---|---|---|
1 | -着候補 | メイショウヒコボシ | 減点B |
2 | 1着候補 | タマモホルン | 減点なし |
3 | -着候補 | ミッキーヘネシー | 減点A |
4 | 1着候補 | ハッピースプリント | 減点なし |
5 | -着候補 | サミットストーン | 減点A |
6 | 1着候補 | ケイティブレイブ | 減点なし |
7 | -着候補 | ダイヤノゲンセキ | 減点C |
8 | -着候補 | ヴァーゲンザイル | 減点A |
9 | -着候補 | クリソライト | 減点A |
10 | -着候補 | メジャーアスリート | 減点A |
11 | 1着候補 | ストロングサウザー | 減点なし |
消去法データ
減点A 大敗馬
前走8着以下馬【0.0.0.6】
減点B 低人気馬
前走10番人気以下馬【0.0.0.4】
減点C 高齢馬
8歳以上馬は【0.1.1.8】と未勝利でこのうち、前走4番人気以下馬【0.0.0.8】
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前を主張する可能性があるのはタマモホルンとケイティブレイブ。この類の武豊騎手、相手がポンっと出たら武騎手がすんなり譲るケースが多いです。前もって話しが出来てる可能性はありますが、競りかけられるケースも少なく、どちらかがスンナリでもう一方が番手追走って考えるのが自然かも知れません……。
1着候補4頭
本命はケイティブレイブにしました。今年は8戦して【3.3.1.1】でオール掲示板確保。恐らく1番人気でしょうが、近2年は飛んでるんですョネ。そこを割り引いてもチョット外し難い1頭です。
〇はストロングサウザー。チャンスは前走白山大賞典だったと思います。色んなファクターが向いた一戦をして0.3秒差3着までで、そこからの1キロ増は何とも酷で……。勝ち馬とは斤量差も発生し、今回はより厳しくなった感否めない1頭です。
▲はタマモホルン。単騎逃げが叶えばの注文付きですが一発候補です。2走前が交流重賞でテンの脚ではチョット足りない印象でした。前走は距離延長で位置取りは楽になりましたが、今回は更に延長となって初の2000mで逆に距離の心配が出てきたのを割り引いての評価です。
△はハッピースプリント。2~3歳時に6連勝し【地方の雄】として期待された1頭も既に5歳……。交流ではチョット家賃が高い印象が否めません……。延長はプラスでしょうが、位置取りに関しては距離は関係ないような成績ゆえ、チョット掴みどころが薄いのが残念です。
印はこのようになりました
◎ 6 ケイティブレイブ
〇 11 ストロングサウザー
▲ 2 タマモホルン
△ 4 ハッピースプリント
買い目は以下の通り
買い目については後程追記します。
(当日お昼前後を目安に更新したいと思ってます)
12:50追記
馬連 6⇒2・4・11 各100(3点)
ワイドBOX 2・4・11 各100(3点)
3連複BOX 2・4・6・11 各100(4点)
以上、浦和記念の予想を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。