2017年2月25日に阪神競馬場で開催された第26回アーリントンC、2月26日に阪神競馬場で開催された第61回阪急杯、中山競馬場で開催された第91回中山記念の結果と管理人の馬券回顧です。アーリントンCはペルシアンナイトが人気に応え重賞初制覇!阪急杯は7歳馬トーキングドラムが内枠を活かして重賞初制覇!中山記念はネオリアリズムが+15キロも関係なく重賞2勝目!デムーロ騎手は4週連続且つ土日連続の重賞制覇となりましたぁ~♪
コンテンツ
【先週の結果】
【先週の重賞予想成績】
【先週の馬券成績】
【先週の重賞の馬券成績】
【先週の重賞本命馬】
【2017年馬券成績】
【重賞馬券成績】
【重賞以外戦の馬券成績】
【地方競馬の馬券成績】
【重賞馬券についての回顧と反省】
アーリントンCの馬券回顧と反省
私のアーリントンCの予想はコチラから、どうぞ。
ペルシアンナイトが人気に応えて重賞初制覇。デムーロ騎手は4週連続の重賞制覇となりました。前走は明らかに向かない重馬場を3着して今回は試金石となる一戦でしたが、直線で抜け出してからは脚質が全く違ってましたネ……。
GⅠ帰りのレッドアンシェルは一緒に上がって言って2着か候補!賞金加算に成功し、今後のローテはグッと楽になりました。
印は【◎〇△】で、消去法は【111】着候補決着。馬券は枠連・馬連・ワイドの3券種買いでパーフェクト的中となりました。結果的に不的中となった馬券は6枠からの2点と11番からのワイド3点……。
10点購入中5点が的中し効率が良い一戦となりました。枠連3点とワイド6点まではスンナリだったんですが、最後の1点を3連複にせず馬連にしたのがファインプレー!本命馬から流しにすれば3連複まで届いた可能性はありましたが、そこは自分の弱さでもあるのでこれ以上は望めない結果でした。
阪急杯の馬券回顧と反省
私の阪急杯の予想はコチラから、どうぞ。
7歳馬トーキングドラムがOP2戦目で重賞初制覇!内枠を活かして好位で辛抱した中段から直線は上り最速タイでの輝冠となりました。2着も4枠4番で内枠有利が顕著に表れたレースとなりましたが、連対馬はロスなく回ってきてチャンスを待った騎乗はファインプレーでした。
私の本命シュウジは8着まで……。前目で競馬して内容としては悪くないんですが、中段からの馬の末脚が思いのほか強烈で、上りで1.4秒差つけられれば良く残した部類じゃないかと思います。
印は【△--】で、消去法は【---】着候補決着。馬券はノーヒットでした。唯一の着候補馬を本命視したんですが若干不安を感じてて、そんな訳で4頭BOXを組んだんですがもう一つ隣まで必要でした(笑)結果が出ればより一層良かったんですが、今年はこの類のレースの買い方も考えていきたいと思います。
中山記念の馬券回顧と反省
私の中山記念の予想はコチラから、どうぞ。
ネオリアリズムが重賞2勝目!デムーロ騎手は土日重賞制覇となりました。最内を活かして前目でロスなく……はコーナー4回の一戦では大きなアドバンテージとなりましたが、それでも最後まで緩めず上りは3位で0.5秒差でまとめられると【完勝】に近い結果でした。
私の本命ヴィブロスは5着まで……。秋華賞からの始動戦でしたが、捲くり気味に進出して見せ場もありましたが、前の2頭に残られ後ろからの2頭に交わされてはココまでが限界でした。脚質的にはどうしても他力になるキライがありますが、0.3秒差でもあり内容ある5着だったと思います。
印は【-注☆】で、消去法は【---】着候補決着。馬券はノーヒットでした。着候補馬5頭といわゆる【3強】が全滅ではある程度仕方ないんですが、サクラアンプールの複勝910円は高配当で押さえておきたかった1点です。予算の関係もあるので手を広げるにも限界がありますが、単勝3点買いは資金バランスの面から変え難くて、3連複を数点減らせれば届いたかも知れません。今年に関してはその辺りも検証していきたいと思います。
以上、アーリントンC他の回顧を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。