兵庫チャンピオンシップ2017予想（園田競馬）｜力差がハッキリしたレースこそ大事な買い方

2017年5月4日(木）園田競馬場で行われる、兵庫チャンピオンシップ2017の競馬予想です。過去の傾向データをまとめた《消去法データ》を中心にして、兵庫チャンピオンシップ2017の予想を組み立てていきます。第18回兵庫チャンピオンシップは、3歳　定量　園田1870Ｍで行われるJpnⅡ戦です。発走は15：55で出走頭数は12頭。ココでは、過去3年の兵庫チャンピオンシップを検証してみました。

着候補 消去項目入り枠順表

消去法データ

減点A　地方馬

a　過去3年はJRA勢が上位独占で、地方馬は【0.0.0.21】

減点B　前走着順

a　前走4着以下馬は【0.0.0.8】

減点C　低キャリア馬

a　キャリア3戦以下馬は【0.1.1.0】

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能力差が大きい一戦となったようです。微妙な距離設定もあり超大物の参戦は少なく思いますが、昨年のケイティブレイブやゴールドドリームのように後に重賞で活躍する馬も輩出しており楽しみな一戦です。

キョショウは前を主張したいところですが、2走前は早々と捕まってズルズルと後退一途で、前走は距離延長も逃げれず今回更に延長……。他ではノーブルサターンも逃げ実績がありますが、前走を見る限りでは番手が理想かとも思います。

1着候補2頭＋2着候補1頭

本命はリゾネーターにしました。目下3連勝で初の交流挑戦となります。デビュー戦こそ4着でしたが全成績【3.0.0.1】。以後は馬体が増え続け近2走は圧勝となると、まだ体が出来てなかった可能性もあります。ブリンカー効果もあってか集中して走れてますし、ココでも勝ち負けかと思います。

〇はタガノディグオ。全成績【2.5.1.1】と安定感ありますがキャリア過多気味なのと勝ち味に遅いのが若干きになりこの評価です。デビュー戦の芝16着は度外視として、負けは僅差で勝つとなると圧勝でハマれば一発のタイプです。殻を破ってれば連勝期待ですが、今回は相手が強そうです……。

▲はクイーンマンボ。コチラもデビュー戦は芝で14着は度外視で、ダート転向後は2戦2勝しかも圧勝続きで怖い1頭です。前走で大きく減らした馬体は若干気になりますが、十分間隔もとってきてるのでこの相手なら自力で何とかなるかも知れません。

印はこのようになりました

◎　11　リゾネーター

〇　7　タガノディグオ

▲　1　クイーンマンボ

買い目は以下の通り

買い目については後程追記します。

（当日お昼前後を目安に更新したいと思ってます）

14：26追記

以上、兵庫チャンピオンシップの予想を終わりたいと思います。

最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。