2018年2月4日(日)京都競馬場で行われるきさらぎ賞2018の競馬予想です。過去の傾向データをまとめた《消去法データ》を中心にして、きさらぎ賞2018の予想を組み立てていきます。きさらぎ賞は、3歳 別定 京都芝1800M Bコース 外回りで行われるGⅢ戦です。ココでは、過去10年のきさらぎ賞を検証してみました。
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出走予定馬(登録馬)の消去法データまとめ
消去法データ
減点A 短距離路線組
a 前走1400m以下戦出走馬は【0.0.0.7】
減点B 新馬戦組
a 前走新馬戦出走馬は【0.0.0.8】
減点C 休養馬
a 中9週以上馬は【2.0.2.12】でこのうち、前走GⅡ以下戦敗退馬は【0.0.0.7】
減点D 上り3F
a 前走4番人気以下4着以下馬は【1.0.3.27】でこのうち、前走GⅡ以下戦上り3F4位以下馬は【0.0.0.20】
減点E 未勝利戦組
a 前走未勝利戦出走馬は【1.2.3.8】でこのうち、前走1800m以外戦出走馬は【0.0.1.4】
予想はコチラ
フルゲート18頭に対し15頭の登録です。一昨年はサトノダイヤモンドがココから始動しGⅠ2勝を含む4勝を挙げる活躍……。ルージュバックやワールドエースのようにクラシックで人気する馬がいる一方、トーセンラーやジャスタウェイのように古馬になってGⅠを制する馬も居て要注目の一戦です。
1着候補3頭+3着候補2頭
1番人気は過去10年【4.3.0.3】とマズマズ……。リグヴェーダとウインバリアシオンは斤量増で、ブラックシェルは年明け2戦目でキャリア5戦目の若干レース過多気味でありました……。
今年はダノンマジェスティとグローリーヴェイズが拮抗している様相ですが、どちらもデータ的には”危険な人気馬”に該当するのは気になります……。
1着候補馬
3着候補馬
以下、随時追記していきます。
印はこのようになりました
◎ 8 グローリーヴェイズ
〇 4 ラセット
▲ ※
△ ※
✕ ※
☆ ※
注 ※
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
9:21追記
回避が続出し残念な少頭数戦となりました。しかも消去法不成立戦となりましたが、逆に馬券的にはスッキリした感も否めずプラスに考えたいです。本命は当然グローリーヴェイズで一択……。条件戦でアタマ差負けですが、勝ったカフジバンガードはシンザン記念でも5着し、3着以下に3馬身つけるレベルの高い一戦でした。対抗は3着候補ですがラセット。【0.0.1.4】のデータに該当し多くは望めませんが、デビュー戦はダートながら1800mで前につける積極競馬……。延びて位置取りが楽になれば……。
単勝 8 400
複勝 8 500(的中1.4倍)
ワイド 4-8 100(的中5.7倍)
(払戻金 1000⇒1270)
以上、きさらぎ賞の予想を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。