2018年4月7日(土)阪神競馬場で行われる阪神牝馬ステークス2018の競馬予想です。過去の傾向データをまとめた《消去法データ》を中心にして、阪神牝馬ステークス2018の予想を組み立てていきます。阪神牝馬ステークスは、4歳上 別定 阪神芝1600M Bコース 外回りで行われるGⅡ戦です。ココでは、過去10年の阪神牝馬ステークスを検証してみました。
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出走予定馬(登録馬)の消去法データまとめ
消去法データ
減点A 大敗組
前走10着以下馬は【0.1.2.53】と未勝利でこのうち、
a 斤量2キロ以上増馬は【0.0.0.12】
b 前走牝馬限定戦5番人気以下馬は【0.0.0.19】
減点B 短距離路線組
今回距離短縮馬は【4.8.5.72】でこのうち、
a 前走10番人気以下馬は【0.0.0.25】
b 前走条件戦敗退、勝ってもタイム差なし馬は【0.0.0.4】
減点C 距離延長組
今回距離延長組は【1.0.2.24】でこのうち、
a 今回斤量増馬は【0.0.0.11】
b 6歳以上馬は【0.0.2.7】
c 前走牝馬限定戦出走馬は【0.0.1.5】
減点D 休養馬
a 中9週以上馬は【3.5.3.47】でこのうち、前走6着以下馬は【0.2.1.34】
予想はコチラ
フルゲート18頭に対し14頭の登録です。
ココからヴィクトリアマイルに直行した馬が63頭も居て、ココでの成績は【9.10.6.38】と圧倒的……。本番も【4.3.3.53】となれば大本線の前哨戦となります。一昨年からマイルに延長されより関連性も高くなりそうですが、本番とは色々な条件が異なることもあり、やはり狙いは”ここメイチ”馬になるかと思います。
1着候補4頭+2着候補2頭+3着候補1頭
1番人気は過去10年【3.2.0.5】と芳しくありません……。2009年ポルトフィーノは前年エリザベス女王杯で落馬(空馬1位入線w)からの長期休養明けで度外視ですが、他の飛んだ4頭は全馬G3組……。今年はリスグラシューが推されそうですが若干気になるデータではあります。
1着候補馬
2着候補馬
3着候補馬
以下、随時追記していきます。
印はこのようになりました
◎ 10 レッドアヴァンセ
〇 3 リスグラシュー
▲ 4 ミエノサクシード
△ ※
✕ ※
☆ ※
注 ※
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
8:31追記
前走1着馬が【7.2.2.24】と好相性の一戦です。ここから選ぶことは決めてたんですが、OP復帰の本命馬は若駒時代のクラシック経験が活きる格好の舞台!人気落ちの今回しか狙い目はなく堂々本命です。対抗リスグラシューは前走牡馬混合G3快勝は自力上位。ただ全部出し切った感も否めず1番人気を考えればココまで……。3番手ミエノサクシード。後方脚質ですが然したる逃げ馬も不在でペースが上がらなければ……。
単勝 10 100
複勝 10 400 (的中6.6倍=2640)
複勝 4 300
馬連 3-10 100
ワイド 3-10 100 (的中14.3倍)
(払戻金 1000⇒4070)
以上、阪神牝馬ステークスの予想を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。