2018年6月2日(土)に阪神競馬場で開催された鳴尾記念、6月3日(日)に東京競馬場で開催された安田記念の結果と管理人の馬券回顧です。鳴尾記念はストロングタイタンが重賞初制覇!これで6~8月期は【4.1.0.1】で相性の良さを存分に活かしました。安田記念はモズアスコットが重賞初制覇!GⅠ初挑戦を連闘で挑んで見事輝冠となりましたぁ~♪
コンテンツ
【先週の結果】
【先週の重賞予想成績】
【先週の重賞以外戦予想成績】
【先週の地方予想成績】
【先週の海外予想成績】
【先週の馬券成績】
【先週の重賞の馬券成績】
【先週の重賞以外戦競馬の馬券成績】
【先週の地方競馬の馬券成績】
【先週の海外競馬の馬券成績】
【先週の重賞本命馬】
【2018年馬券成績】
【重賞馬券成績】
【重賞以外戦の馬券成績】
【海外競馬の馬券成績】
【地方競馬の馬券成績】
【重賞馬券についての回顧と反省】
鳴尾記念の馬券回顧と反省
私の鳴尾記念の予想はコチラから、どうぞ。
4番人気のストロングタイタンが重賞初制覇!好位キープで抜け出してからは上り最速の強い内容でした。これで6~8月期は【4.1.0.1】になった訳ですが、完全に見落としてましたネ……。明け2戦目の鞍上強化でベストの2000mとあって、完全に勝負所でした。
私の本命トリオンフは1番人気2着まで……。勝ち馬とほぼ同じ位置から上り最速でしたが、抜けそうで抜けなかった直線だけみれば勝ち馬が強かったレースでした。宝塚記念に出てくれば人気しそうですが、このレースだけでは当然見限れず、逆に買い要素が増えたかなぁ~っとも思っております。
印は【-◎〇】で、消去法は【-11】着候補決着。馬券は複勝1.1倍を4口的中で回収率44%のガミ……。これは大きく反省が残る馬券を組んでしまいました……。
まず、朝の段階で下限が140円だった複勝が大きく売れたこと……。今年の複勝売上が1.9億で、昨年1.7億・一昨年1.6億で、近年売上を戻しつつあるJRAの現状を考えればビックリするような売上でもない……。朝の時点で総投票数を把握してなかったのはマズかったです……。
かと言って、有効な馬券があったかどうかは別の話で、2倍のワイドも全額は投じ難く、3連複BOX+ワイドってのも結果論っぽい……。どちらにしてもガミは必至なレースでした……。
安田記念の馬券回顧と反省
私の安田記念の予想はコチラから、どうぞ。
9番人気のモズアスコットが重賞初制覇!GⅠ初挑戦を連闘で制して、策士矢作調教師は2012年ディープブリランテ以来のGⅠ制覇となりました。その臨戦以外でも、良績は1400mに多かったりでチョっと手を出しにくい1頭で、私しては何度レースが行われても、少なくとも本命視は難しい1頭でした。しかも今回は輸送も伴っており、しっかり休養して秋に備えて欲しいと思います。
2着アエロリットは安田記念と不相性な牝馬……。NHKマイルC勝ちもあって東京芝は良績が多い1頭です。そのNHK時は桜花賞を明け緒戦で叩きに使って2戦目で、秋華賞もいきなりを使われて中山記念2着、今回も似たような臨戦で2戦目でしたが、私としてはマイルはチョット急がしい印象でした。何より、この類のローテを個人的に認めたくないのも手伝って、ココも何度やっても抜擢できない1頭でした。
3着スワーヴリチャードは1着候補馬中最下位の評価を下した1頭……。やっぱりマイルは忙しかったですネ。東京適正だけで持ってきた印象でした。
私の本命ヒーズインラブは12番人気13着まで……。終始候補で上りも平凡とあって見せ場もなかったんですが、2度目の重賞挑戦でGⅠのペースを経験できたのは今後プラスになるでしょうし、今後も注目していきたい1頭であります。
印は【--✕】で、消去法は【--1】着候補決着。馬券はノーヒットで、ココは反省の残る馬券を組んでしまいました。着候補馬が1頭しか入らなかったので、ココを獲るなら複勝しかありませんが、前記の通り、1着候補馬中最下位評価を下しており且つ1番人気支持でもあり当然買えず……、このノーヒットは仕方ない結果でした。
しかし……、
全体の金額を増額してまで挑むレースじゃなかったです。ワイドと3連複を10点づつ買って、単複分が足りなくて増額したんですが、先週が3重賞3的中で調子に乗ってしまいましたネ……。その先週で年間収支がプラ転(今週でマイ転ですが)した訳ですが、これも購入金額を控え、的中時にある程度まとまった額を返せたの最大の要因……。無理にでもワイドと3連複を減らして単複に回すべきでした。
このレース単体で考えると然程悲観する買い方でもありませんが、年間を通じるとこの差は非常に大きいので、今一度買い方については見直していきたいと思いました。
以上、安田記念他の回顧を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。