2018年1月13日(土)中京競馬場で行われる愛知杯2018の競馬予想です。過去の傾向データをまとめた《消去法データ》を中心にして、愛知杯2018の予想を組み立てていきます。愛知杯は、4歳上牝馬 ハンデ 中京芝2000M Bコースで行われるGⅢ戦です。ココでは、過去10年の愛知杯を検証してみました。(データは開催のなかった2015年を除く9回)
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出走予定馬(登録馬)の消去法データまとめ
消去法データ
減点A 距離延長組
距離延長馬は【2.4.3.58】でこのうち、
a 中9週以上馬は【0.0.0.5】
b 前走牝馬限定戦に出走し、今回斤量軽減ない53キロ以上馬は【0.0.0.16】
c 前走4着以下馬は【0.2.1.40】と未勝利で、馬券になった3頭は全馬今回がバウンド延長でした。それ以外の臨戦馬は【0.0.0.17】
減点B 高齢馬
6歳以上馬は【1.1.1.27】。12月開催時と1月開催以降では意味も異なってきますが芳しくない成績なのは確か……。このうち、
a 今回斤量増馬は【0.0.0.8】
b 前走条件戦出走馬は【0.0.0.8】
c 前2走とも芝戦6着以下馬は【0.0.0.14】
減点C 条件戦組
前走条件戦出走馬は【4.4.3.42】と好走例も多いんですがこのうち、
a 前走0.6秒以上敗退馬は【0.0.0.11】
b 今回斤量軽減なし、あっても1キロ減止まりだった馬は【0.0.3.9】
減点D 小型馬
a 前走馬体重440キロ未満馬は【0.3.1.15】
予想はコチラ
フルゲート18頭に対し22頭の登録です。前述の通り、12月開催から1月開催に移行されたのが2016年で直前の2015年暮れの開催はなし……。牝馬限定ハンデ戦は踏襲されてますのでデータ的には被害が少ないんですが、それでもチョット違和感を感じる新春競馬であります……。
1着候補2頭+2着候補3頭+3着候補1頭
1番人気は過去10年(9回)【2.1.1.5】と芳しくありません……。前走1番人気馬が皆無なのもハンデ戦らしいんですが、スマートレイアーやピクシープリンセスのようにGⅢ3着内馬が平気で掲示板外になる等、波乱傾向が非常に強いレースであります。
今年はマキシマムドパリが濃厚ですがデータ的に【0.0.0.8】に該当し私としては軽視方向です。
1着候補馬
2着候補馬
3着候補馬
以下、随時追記していきます。
印はこのようになりました
◎ 3 メイズオブオナー
〇 1 ゲッカコウ
▲ 8 レイホーロマンス
△ 6 ブラックオニキス
✕ 4 リカビトス
☆ ※
注 ※
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
6:59追記
一番後悔しない馬券は3連複なんですが、そもそも難解な牝馬限定ハンデ重賞で紛れはないのか?現実的には厳しい選択であります。当初、単勝2点買いで考えてたんですが、▲馬まで手を広げたいので馬券で工夫してみました。
単勝 3 300
単勝 1 100
複勝 8 100 (的中6.1倍)
3連複 3⇒1・8⇒1・4・6・8 各100(5点)
(払戻金 1000⇒610)
以上、愛知杯の予想を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。