2017年1月22日に中京競馬場で開催された第34回東海ステークス、中山競馬場で開催された第58回アメリカジョッキークラブカップの結果と管理人の馬券回顧です。東海Sは明け4歳グレンツェントが1番人気に応え連勝!AJCCは7番人気タンタアレグリアが重賞初制覇となりましたぁ~♪
コンテンツ
【先週の結果】
【先週の重賞予想成績】
【先週の馬券成績】
【先週の重賞の馬券成績】
【先週の重賞本命馬】
【2017年馬券成績】
【重賞馬券成績】
【重賞以外戦の馬券成績】
【重賞馬券についての回顧と反省】
東海Sの馬券回顧と反省
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グレンツェントが1番人気に応え連勝!横山典騎手は22年連続の重賞制覇となりました。明け4歳ですが近走の安定感からは完全に世代交代したようで、今後の飛躍が期待される1頭です。私の本命モズライジンは11着……。スタート直後は好位でしたがズルズルと抜かれていって、最終的には見せ場もなく0.9秒差……。やはりチョット敷居が高かったようでした……。
印は【▲--】で、消去法は【2--】着候補決着。馬券はノーヒットで、ココは獲り難いレースでした……。先週から1番人気馬が4連勝中でそろそろ途切れるかと見てたんですが強い内容で、他の着候補馬が案外で波乱の決着となりましたが完全にお手上げです。
AJCCの馬券回顧と反省
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7番人気タンタアレグリアが休養明け緒戦を快勝し重賞初制覇!蛯名騎手は26年連続の重賞勝ちとなりました。少しづつポジションを上げていきましたが4角ではゼーヴィントに並ばれたんですが、ココからまさかの上がり最速タイを繰り出しての載冠となりました。昨年の天皇賞春では現役最強馬に0.3秒差4着に肉薄しており、力をつけた今年は更なる飛躍を期待する1頭です。
私の本命ミライヘノツバサは3着まで……。控える競馬でしたが板についた感で、3~4角の捲りなんかは父を彷彿とさせる見せ場たっぷりでした……。結果的に上がり3F1位タイ馬2頭に交わされましたが、今後も積極競馬で実績を残して欲しいと思う1頭です。
印は【--◎】で、消去法は【-21】着候補決着。馬券はノーヒットでココは獲れないレースでした。今回のAJCCでは消去法を一旦リセットし、フラットな状態から再考したんですが、どうしても購入にまでは至りませんでした。その過程で勝ち馬も検討には値したんですが、やっぱり【負のデータ】のイメージが強く残ってしまいました……。まぁ~、勝つことと同じ位負けない事も重要な訳で、悪いことばかりじゃないとプラスには考えたいんですが、それでもこの辺りのゾーンだとチョット手が届かない印象が否めない結果でした。
以上、AJCC他の回顧を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。